※このまとめに含まれるプログラムは一種のパズル的な遊びです。 くれぐれも用法用量を守った上で正しくご利用ください>< 実用するならば、“言うまでもなく” if か ?: を利用すべきです。 やばい連中に喧嘩を売ってしまった……。 続きを読む
「どうも周知徹底が不足しているようなので再度のお願いとなりますが、C死ね。」などと言われるように、いつの間にかCは忌避すべき言語に成り下がったらしい。 /.J読者諸兄にはCでのプログラミングに造詣が深い方も多数いらっしゃると思いますが、どうでしょうか? 個人的には、自分が気に入らないからといって他人の志向をとやかくいうのもどうかと思いますが、COBOLerとかFORTRANマンセーな方々の意見も聞いてみたい。
1980年代、筆者が高校生・大学生だったころに「C言語がすごい」という話を友人から聞いていた。しかし、当時の筆者が触れていたのはMSXパソコンのBASICと大学の汎用機のFortranくらいだった。C言語をやっと手に入れたのは、1992年の暮れである。清水の舞台から飛び降りるような気持ちでBorland C++の大箱を買って帰った。 それから20年近くが経過した今でも、C言語は「最強のプログラミング言語」と呼ぶべきポジションを確保し続けている。UNIXオペレーティングシステムとC言語が世界に与えたインパクトの大きさは、実に大きなものがあった。 ただ、C言語を学習したり評価したりする際には、C言語の大きな欠点を知っておく必要があるだろう。筆者が考えるその大きな欠点とは、「文字列の扱いが非常に面倒」であることだ。 「バッファオーバーフロー」を回避するのは大変 例を示そう。図1はC言語で記述した
近藤妥の C言語で始める Windowsプログラミング ようこそ、Windowsプログラミングの世界へ ここでは、Windows上で動くアプリケーションを開発するもっとも原始的でもっともパワフルな方法の基礎を説明します。そう、WindowsのWIN32APIをC言語でダイレクトに用いる方法を説明するのです。 VBなどのRADツールがもてはやされる昨今、なぜC言語でWindowsプログラミングなのでしょうか?たしかに、VBなどのRADツールは、データベースとのやり取りをするユーザーインターフェースを作るのには十分です。また、MFCなどを用いる事により、高速なアプリケーションを容易に組むことは可能です。しかし、筆者の経験から極端な例を挙げると、ネットスケープナビゲーターのプラグインの開発には、いかなるRADツールやMFCなどのクラスライブラリーも役に立ちませんでした。つまり、R
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