NW北九州逆転でJFL切符/地域リーグ <全国地域リーグ決勝大会:ニューウェーブ北九州2-0バンディオンセ神戸>◇決勝ラウンド最終日◇2日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 前日まで最下位だったニューウェーブ北九州が、逆転でJFL昇格を決めた。前半21分に、左CKからの折り返しをゴール前でDFドグラス(20)が頭で合わせて先制。同35分にはMF森本惟人(25)のミドルシュートでリードを広げ、バンディオンセ神戸に完封勝ち。勝ち点4とし、得失点差でJFLに自動昇格できる2位を確保した。「(試合終了間際に同点とした)初日の勝ち点1が、今日につながった。このチームは本当に粘り強い」と、与那城ジョージ監督(57)は選手をたたえた。 [2007年12月2日18時38分]
原東京が苦難の2007年リーグ戦を白星で締めた。FC東京はアウエーで甲府(小瀬)と対戦し、1−0で粘勝。GK塩田仁史(26)がビッグセーブを連発しDF陣が体を張って猛攻をはじき返すと、後半42分にFWルーカス(28)が決勝PKを決めた。 耐えた。踏ん張った。1−0の後半44分、相手FK。GK塩田は大きく声を張り上げ、自らの集中力を高める。「声が商売道具。口を動かすと頭も働く」。スキを見せない間合い。甲府DF秋本の強烈ヘッドに瞬間的に右手を伸ばした。ライン上ではじいた。
鹿島が来季の新戦力としてU−22(22歳以下)日本代表のFC東京MF伊野波雅彦(22)をリストアップしていることが1日、分かった。ACL出場を決めている来季はJリーグ連覇とアジア制覇を狙うだけに戦力アップが急務。ウイークポイントの補強計画を進めており、守備的ポジションならどこでもこなせる伊野波を獲得候補に挙げた。 今季のボランチは、小笠原、青木、中後らが務めた。中田(バーゼル)の復帰も絡んでくるが、CB、SBとともにバックアップが手薄のため、伊野波が加入すれば補強ポイントに合致する。伊野波は今季のリーグ戦で20試合に出場も、レギュラーには定着できなかった。来夏の北京五輪に向け、「シーズンを通してレギュラーでプレーしたい」としている。
最終戦。 思えばビッグクラブを宣言して始まり、ビッグクラブ(笑)で終わってしまったFC東京だけれども、そのスタンス・目標は当然の設定だったし、そうでなければいけない立場であると思っている。何故ならば、「ここが東京だから」。 東京にクラブがある。「FC東京」というクラブ名を名乗っている。これだけで、責任は生まれてきてしまうものだ。いや、ウチらそんなつもりさらさらねーから、勝手に言わないでくれる?っていう逃れは通用しない。それだけ重いんだよ「東京」っていうのは。 外国の大会で日本人記者に取材パスが渡される時、大概最初に渡されるのは「TOKYO SPORTS」所属記者だ、という事は良くある事らしい。そう、「東スポ」。あの、「東スポ」。しかし、あの「東スポ」なのは東京近郊に住んでいる我々だけで、外国人からすれば「TOKYO SPORTS」であるだけで、これはまず一番最初にお配りしなければとなるらし
サッカークリニック2006年10月号を読んで サッカークリニック2006年10月号には、共感する記事、参考になる記事が多かったので、記事の内容をベースに感じたことを書きます。 (青字部が記事に書いている内容です) ◆ガンバユース島田監督の話 常に意図のあるプレーを目指しているという島田監督の考え方はまったく同感です。 J下部のユースチームでの「意図のあるプレー」と大蔵のような普通の小学生の「意図のあるプレー」では、比べようもないほどレベル(質)の差があるとは思います。しかし指導する側の意識、志には変わりはないと思っています。大蔵FCの選手のレベルでは、今はうまくプレーはできないかもしれないけれど、意図を持ってプレーする意識はきちんと持って欲しいと考えます。「まだ意図をもったプレーがなかなかうまくできないから、まだそういうプレーを指導するのは時期尚早」というのは違うと思います。大人の
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