FC東京から神戸に期限付き移籍していたFW近藤祐介(23)が来季、復帰することが16日、わかった。近日中に正式発表される。近藤は今季、リーグ戦31試合に出場して6得点。持ち前の高さ、強さに磨きをかけ、日本代表候補にも選ばれるなど急成長した。2年間の“下積み”を経た期待の大型ストライカーが古巣で大暴れする。 攻撃の核となるべく、近藤が帰ってくる−。この日、近藤は東京・小平のクラブハウスを訪れ、クラブ関係者と会談。来季の契約更改交渉が行われたもようだ。近藤は「まだ僕の口からは話せません。もうすぐ発表になると思うので」と明言を避けたが、クラブ側は「来季は戦力として考えている」と、近藤の復帰を示唆した。 近藤はチームエンブレムの入った防寒着を着込んで、小平グラウンドで行われた練習試合・東京学芸大戦をピッチ脇で観戦。久々に顔を合わせたチームメートと笑顔であいさつを交わした。観戦については「観光ですよ
まず確認すべき事はフクアリのピッチコンディションだろう。見た目にも芝は非常に剥げていた。踏み込んだ軸足が持ってかれる場面もいくつかあった。しかし、そこまで影響があるほどとは思えなかった。芝は剥げてたが、凸凹だったかと言えば前回の江戸川ほどではないし、根っこが緩いかと言えば味スタの方が断然緩い代物。岩淵も「あまり気にならなかった」とコメントしたが、いわゆる「繋げられる地面」ではあったと思うし、事実、第一試合では柏-東京Vの素晴らしいパスサッカーの攻防が行われたばかりだった。 実際、立ち上がり猛攻を仕掛けた大分は自らのスタイルであろう、柏U-18の様なパスを繋ぐサッカーで東京ゴールを脅かした。両サイドから非常に深く、そして中央に向けてえぐられる場面が何度と訪れ、東京にとって苦しい時間帯は早々に訪れた。東京は椋原を中心としたDF陣で何とか跳ね返すが、2ndもことごとく拾われ、完全に大分が立ち上が
スコアは確かに残念なものになってしまったけど点差が直接表すほど両チームに差があったとは思えない。しかし勝負には“アヤ”というものがあって、今日その勝負のアヤを掴んだのはFC東京U-18の方だったということ。まさか一年間に2度も0-6というスコアの試合を同じスタジアムで見ることになるとは…。 FC東京U-18 6-0 大分トリニータU-18 【東】35min.田中奏一、43min.大竹洋平、57min.岡田翔平、岩淵良太×3(75,82,85min) それにしてもガックリきたのが安藤隆人氏のゲームプレビュー。トップチームに合流したため、これまで予選を含めて1試合も出場していない清武弘嗣と小手川の二人を出場メンバーとして予想し、あまつさえこの二人と共にトップ昇格が決まっているMF井上と絡めて「ドリブルやパスを織り交ぜてバリエーション豊富に切り崩してくるF東京のサイド攻撃と、清武兄弟、小手川、井
‹‹ 前のニュース | index | 次のニュース ›› 2007年12月16日(日) 【Jユースサハラカップ2007:準々決勝】フクアリ会場レポート:一つのセットプレーから流れを引き寄せた柏。徹底したサイド攻撃でリズムを掴み6得点を挙げたFC東京が準決勝進出! ★Jユースサハラカップ2007 準々決勝:本日の試合結果はこちら ★J's GOAL Jユースサハラカップ2007特集ページはこちら ------------------- いよいよクリスマスの大阪への切符をかけた決戦が行われた。快晴のフクダ電子アリーナでは、第一試合に東京VユースVS柏U-18の関東対決、第二試合には前回大会準優勝のFC東京U-18VS大分U-18の2試合が行われた。 ●柏 3-2 東京V (11:00/フクアリ/578人) 得点 : 9'久保木 優(東京V)、40'工藤 壮人(柏)、55'
フクアリを楽しみきってやる! まずは定刻通りに起きれた自分を褒めたいと思う。前日の忘年会をしっかり楽しみきりながら終電でキッチリ帰り、サクッと寝る、ススッと起きるとここまでは完璧。ダラダラして結局出る時間は少し遅れたが、許容範囲内。スムースに、向かうは「東京フクダ電子アリーナ」。 道中の電車で、自分の前に座っていたおばあちゃんがスゴイ印象に残った。品のあるファッションに身を包んだ出で立ち、夏目漱石の『こころ』を読み切って、うっすらと流れる涙を拭う様子は非常に美しかった。この年でも存分に人生を謳歌している。その姿は自分も死ぬまで見習いたいものだった。羨ましい。 昨年の千葉戦以来のフクアリ。歩道橋を登った途端にドンとそびえるフクアリの姿を見た時にはやはりワクワクが。この「スタジアムへと向かうワクワク感」がやはりたまらない。自分の人生、恐らくこの気持ちを大切にしていくのだろう。キックオフ2分前に
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