Tokyo Derby 2008
![20080412 vs Verdy "Tokyo Derby"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a4682d62593681f88c5d57b01a3b5a09f518877/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FLhN7f31tSNA%2Fhqdefault.jpg)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最高潮 [ FC東京 ] J1第6節 東京対ヴェルディは2-1逆転勝利。 いやー楽しかった。 こんなに熱い試合を観たのはいつ以来だろうか。 こう言っては何だが、サッカーの試合というのは客観的に観れば さほどおもしろくないものが大半である。 これはJリーグに限らず、イングランドだろうがスペインだろうがイタリアだろうが同じだ。 それをおもしろくするのが、サポーターとしての思い入れである。 思い入れはサッカーのレベルにも増して、最大の味付けということだ。 この試合はサポーターにとっては最高の試合だったし、 飛び火して、客観的に眺める人をも巻き込むほどの熱さだった。 本当に楽しかった。 また頼むぜ。
【J1:第6節 東京V vs F東京】F東京サイドレポート:すべての人の思いが導いた劇的な逆転勝利。新戦力の力が光ったF東京が3年ぶりの東京ダービーを制した。 [ J's GOAL ] 4月12日(土) 2008 J1リーグ戦 第6節 東京V 1 - 2 F東京 (17:03/味スタ/22,503人) 得点者:43' フッキ(東京V)、62' 羽生直剛(F東京)、89' オウンゴ−ル(F東京) ---------- 2008年4月12日、3年ぶりの東京ダービー。最寄り駅の飛田給駅から味の素スタジアムに向かう途中、自分のホームスタジアムに向かって同じ道のりを歩く両チームのサポーター。お互いを意識しつつも平静を保ちながら歩く様子からも、すでにダービーの雰囲気が漂っていた。歩く人たちの胸の中はすでに燃え上がっているように見えてならなかった。 スタジアムに到着するとホームの東京
城福サッカーにほれ込んだMF羽生が、東京ダービーで貴重な同点&移籍後初ゴールを決めた。1点を追う後半17分、浮き球を右足アウトサイドでシュートを放つ。「決まるのは右上しかない」。狙い通りのボールはきれいな放物線を描いてネットを揺らした。 直後には「真っ先に監督に報告したかった」と一目散にベンチへ向かい、城福監督と喜びを分かち合う。劣勢を吹き飛ばす一撃は、サポーターのボルテージをも一気に沸き上がらせた。 悩み抜いた末に、FC東京への移籍を選択。城福監督の目指すスタイルが、オシムサッカーに近いことが決め手になった。「東京ダービーの歴史を伝えてくれた監督、スタッフのためにも勝利を届けたかった」と意気込んでいた。
後半44分、東京Vの柴崎(左)のオウンゴールを誘い、ガッツポーズを決めるFC東京の長友(中央)。右はGK土肥。(由木直子撮影) FC東京が劇的な逆転勝利で、3シーズンぶりの東京ダービーを制した。東京VのFWフッキに先制点を奪われる苦しい展開だったが、後半17分にMF羽生直剛(28)が、移籍初ゴールとなる同点弾。後半ロスタイム突入直後には、ゴール前で競り合ったDF長友佑都(21)が相手のオウンゴールを誘って、2−1で競り勝った。宿敵ヴェルディを倒して、暫定4位に急浮上。城福東京にエンジンがかかってきた。 真っ先にゴール裏のサポーターのもとへ走り出した。両拳を固め腹の底からほえた。ベンチもスタンドも総立ち。地鳴りのような歓声を一身に浴びた。劇的な逆転弾。記録はオウンゴールだったが、今宵のヒーローだけは誰にも譲らなかった。
[ J1:第6節 東京V vs F東京 ] 試合後のFC東京おなじみのパフォーマンス「シャー、シャー、シャー」。サポーターに促されたもののやり方がわからず引き上げようとする羽生選手。しかし、それに気がついた平山選手がやり方を教え、長友選手も加わり、ぎこちないながらも初めての「シャー、シャー、シャー」でサポーターと喜びを分かち合った。 ※本サイト上の文書・画像・映像等コンテンツは著作権法により保護されています。そのコンテンツを無断で複製・公開・転載するといった行為は著作権を侵害することになります。サイト利用者が著作権者の権利を侵害した場合には、著作権法により罰せられますのでご注意ください。
2008年04月13日 関東大学サッカーL[前期]第3節 早稲田 × 学芸大 昼間は新横浜にいた気がしたのですが… 気が付いたら駒陸にいました。 Σ( ̄□ ̄)瞬間移動? 関東大学サッカーリーグ[前期]第3節 早稲田大 3−1 東京学芸大@駒陸(2008.04.12 13:50KO) 反町 鈴木 皆川×2 どうも監督さんが選手を総取替してきたみたいです。 メンバーががらりと替わり(むしろ替えすぎ)スタートです。 中でも、我らがオガワくん(#26)が初のスタメンでして。 何より今年早稲田に入学した山中くん(#32)がベンチ入りを果たした為に急遽瞬間移動をしてきました!(この度は連絡ありがとうございました!) 形というものはほとんどなく、ほとんど個人技で打開しなくてはならない状態で、開幕戦も見させていただきましたが状況はあまり変わっていないんじゃないかな。 メンバーを総入替して心機
味の素スタジアムへ行ってきました。 が、行ったことを思い出したくもないくらい、悔しいです。負けるだけでも悔しいのに、逆転負け。前半に1点先制して、後半に2点取られて逆転負け。さらに2点目の決勝点が後半終了間際というのは、これ以上ないぐらい悔しい負け方。さらに相手が相手だしね。 試合終了後4時間はサッカーのことは思い出したくもありませんでした。終了の笛が鳴ると同時に席を立ち、帰りの電車の中では地元の駅に着くまで本を読んで気持ちを本に集中させていました。帰ってきてもスカパーはつけず、また本を読む。4時間が経過してようやく少しは考える気持ちになりました。 冷静になって考えれば、見事な力負け。選手の足が動いているうちは互角の戦いができたものの、足が止まり始め、前線の攻撃陣が守備をまったくしなくなると相手に奪われた主導権は取り戻せませんでした。途中からは「引き分けに持ち込め」と祈るような気持ちで見て
4月12日(土) 2008 J1リーグ戦 第6節 東京V 1 - 2 F東京 (17:03/味スタ/22,503人) 得点者:43' フッキ(東京V)、62' 羽生直剛(F東京)、89' オウンゴ−ル(F東京) ---------- ●土肥洋一選手(東京V) 「悔しいです。主導権は握っていた。後半、勝っているのに攻め急ぎすぎてしまっていた。相手はカウンターしかなかったのに、取られ方が悪かった。相手の少ないチャンスにやられてしまった。(戦力外となったF東京との対戦だったが)いらないと言われたチームに対して勝ちたかったというのもある」 ●井上平選手(東京V) 「緊張してしまいました。自分のリズムでできなかった。フッキにさえ預ければどうにかしてくれる、というのはわかっているんだけど、『いかに自分をだしていけるか』を考えてました。だけど、自分を出せずに終わっちゃいました
4月12日(土) 2008 J1リーグ戦 第6節 東京V 1 - 2 F東京 (17:03/味スタ/22,503人) 得点者:43' フッキ(東京V)、62' 羽生直剛(F東京)、89' オウンゴ−ル(F東京) ---------- ●城福浩監督(F東京): 「(ガラガラの声で登場)すみません、声が割れてしまって・・・お聞き苦しいと思いますが辛抱してください(笑)。 ディエゴとフッキという素晴らしい選手の力をなんとか出させないような試合の入りがしたいと思っていました。前半はほぼそれができたと思います。ただ、あのFKで失点して嫌な終わり方はしたんですが、自分達のペースは崩さず、前半の最後のほうにやっていたサッカーを続けることを第一に、後半に臨みました。 慌てて点を取りにいくのではなく、あのペースでやっていこうということを選手に伝えて後半に入り、いい感じに羽生選手が
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