一定期間更新がないため広告を表示しています
奇跡の3-3。そしてPKへ。その一部始終。 流通経済大 3(PK 3-4)3筑波大 28分:筑波大 9西川 46分:流経大 15船山 53分:流経大 15船山 64分:筑波大 11木島 66分:流経大 9池田 89分:筑波大 2野本 筑波のパス回しは単純。DFの間に顔を出し、パスを出したら動き直し、前を向いてゴールを狙う。字面だけ並べれば至って「普通のサッカー」であり、風間監督も何度もこう評しているが、実際にそれを見ると、そのベースにある抜群の意識の高さに目が行く。顔を出すにも動き直すにも、例えばいざパス出しの後にコースが無いと察知すると全速力でコース取りに動くし、そのためならば右サイドから左サイドまで長い距離動く事も厭わない。「顔を出す」「動き直す」という動作にもレベルがあり、そのかなり高いところにまでその意識が行き届いている一端である。また前を向いてゴールを狙うにも、チーム全体でパスで
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 U―18有馬コーチがトップ昇格 2009年1月8日 紙面から FC東京が、今季のトップチームの新コーチに同U−18(18歳以下)の有馬賢二コーチ(36)を昇格させることが7日分かった。選手と同様、コーチ育成もクラブの重要なテーマ。昨季まで下部組織で実績を残した有馬氏に白羽の矢が立てられた。 有馬氏は日大から1995年に柏入り。FWとして活躍し、札幌(98年)、横浜FC(99−02年)でプレーした。現役引退後、03年からFC東京の普及部、U−18など下部組織で指導者生活をスタート。情熱的な指導に対する信頼は厚く、クラブ関係者は「トップのコーチとしても適任だろう」と明らかにした。若手の育成とともに、城福監督ら首脳陣と選手、交流の多い下部組織との現場のパイプ役としても期
2009.01 / 2008.12 / 2008.11 / 2008.10 / 2008.09 / 2008.08 / 2008.07 / 2008.06 / 2008.05 / 2008.04 / 2008.03 / 2008.02 / 2008.01 / 2007.12 / 2007.11 / 2007.10 / 2007.09 / 2007.08 / 2007.07 / 2007.06 / 2007.05 / 2007.04 / 2007.03 / 2007.02 / 2007.01 / 2006.12 / 2006.11 / 2006.10 / 2006.09 / 2006.08 / 2006.07 / 2006.06 / 2006.05 / 2006.04 / 2006.03 / 2006.02 / 2006.01 / 2005.12 / 2005.11 / 2005.10 /
第57回全日本大学サッカー選手権大会は7日、平塚競技場で準決勝を行い、第1試合では筑波大学(関東第3代表)が流通経済大学(関東第1代表)を3−3からのPK戦(4−3)で下し、5大会ぶりに決勝へ駒を進めた。 筑波大は前半を1−0とリードして終えたものの、全体的には流経大にペースを握られる苦しい展開。後半は両チームが攻撃的で豪快な点の取り合いとなった。流経大は1分と8分にFW船山貴之が連続ゴールを奪って逆転。筑波大は19分にFW木島悠(清水エスパルスに入団内定)が同点ゴールを決めたが、その2分後には流経大がFW池田圭(サガン鳥栖に入団内定)の得点で突き放した。しかし、3−2と流経大リードで迎えたロスタイム、筑波大のキャプテン野本泰崇が執念の同点弾をたたき込み、試合は延長戦にもつれ込んだ。結局、延長戦は両チーム無得点で終わり、PK戦に突入。両チーム共に2本目と4本目を失敗してサドンデスとなると
池上礼一選手 FC刈谷へ完全移籍決定のお知らせ [1/7(水)] この度、池上礼一選手のFC刈谷への完全移籍が決定致しましたので、お知らせいたします。 □池上 礼一(いけがみ れいいち)選手プロフィール
今季より大きく刷新されるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージの組み合わせ抽選会が1月7日の16時(現地時刻11:00)にドバイ(UAE)で行われました。 ■東アジア Group G 蔚山現代 ニューキャッスル・ジェッツ 北京国安 名古屋グランパス Group F ガンバ大阪 FCソウル スリウィジャヤ 山東ルーネン Group G 上海申花 鹿島アントラーズ 水原ブルーウイングス プレーオフの勝者 Group H セントラルコースト・マリナーズ 天津テーダ 川崎フロンターレ 浦項スティーラーズ ■西アジア Group A アル・ヒラル パクタコール アル・アーリ(UAE) Saba Battery Group B ペルセポリス アル・シャバブ (KSA)
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 移籍の中村 攻撃的MFで起用も 2009年1月7日 紙面から FC東京の城福浩監督(47)が、J2福岡から獲得したMF中村北斗の起用法に関して、攻撃的なポジションも視野に入れ柔軟に適性を見極める方針を示した。ボランチ、両サイドバックをこなす中村について、「それだけとは限らない。攻撃的ミッドフィルダーの可能性もある。まずは見てから」と、練習、実戦を重ね、ポジションを決める考えを明かした。 中村のプレースタイルについて、指揮官は「精神と肉体の限界値が一致している数少ない選手。最後まで頑張れる選手」と、持ち味のフィジカルの強さとともに強靱(きょうじん)なメンタル面を高く評価。新天地への適応力、現有戦力との組み合わせなども判断材料になるため、「ユーティリティー性の高い選手
今季J1に初参戦する山形が、新潟との対戦をダービーマッチとして売り出していく。隣接する山形県と新潟県は、戦国時代の上杉家を通じて縁が深く、両県を舞台にしたNHK大河ドラマ「天地人」も4日に始まったばかり。このタイムリーな年に実現するJ1対決を、山形側が観客増の好機ととらえた。候補名称は「天地人ダービー」「上杉ダービー」「直江兼続ダービー」など。さて、J2仙台との「みちのくダービー」に代わる新名物になりますか…。 最も動員力がある「みちのくダービー」が今季はない山形が、観客確保の代替策を考えていた。ターゲットは、J1の中で本拠地が最も近い新潟との対戦だ。山形・天童市(NDスタ)と新潟市(東北電ス)は約180キロ、車で3時間半の位置関係にある。その上、両県は「天地人」の放送で全国的に注目されている。同番組の4日の初回視聴率も24・7%(関東地区)を記録し、高い関心を向けられている。 この好機を
浦和一筋12年・永井が清水へ完全移籍 清水に移籍が決まった浦和の永井 清水が元日本代表FW永井雄一郎(29)=浦和=を完全移籍で獲得することが6日、分かった。この日までに清水と永井の移籍交渉が基本合意に達し、今週中にも「清水・永井」誕生が正式に発表される見通しとなった。2007年にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のMVPに輝いた永井は小学時代からほぼ浦和一筋でプレーしてきたが、ゲルト・エンゲルス前監督との確執などもあり、浦和を去ることを決意した。 浦和を07年のアジア王者に導いた永井が、長年慣れ親しんだクラブを離れる決断を下した。この日、関係者が本人サイドと清水の移籍交渉が複数年契約で基本合意に達したことを明らかにした。永井は関係者に「清水に行く」と話しており、すでに都内の自宅を引き払う準備をはじめ、静岡で新居を探しはじめているという。 永井は98年途中に独・カールスルーエに1年間
今冬での欧州移籍を模索していた浦和の日本代表FW田中達也(26)の残留が、6日までに濃厚となった。田中はこの日さいたま市内で自主トレを行い、今季目標について「(Jリーグでの)王座を奪還して、来年のACLに出られるようにしたい」と事実上の残留宣言を行った。代理人を通じて移籍先を探し、複数の欧州クラブと交渉してきたが、具体的なオファーに至っていない。関係者によると、田中サイドは今夏以降の移籍に含みをもたせるため、浦和が提示した4年契約の提示を断り、単年での契約更新を検討しているという。
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 ヒデ UAEリーグで復帰 今夏にも実現!!アルワハダ入りへ 2009年1月7日 紙面から 【ジェノバ(イタリア)ダミアーノ・バッソ】サッカー元日本代表で、06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で引退した中田英寿氏(31)が、UAE(アラブ首長国連邦)のアルワハダで現役復帰する可能性が6日、浮上した。中田氏は昨年も自ら主催したエキシビションマッチに出場し、引退後も定期的にトレーニングを続けている。アルワハダは昨年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場した強豪クラブ。来年以降、中田氏VSJリーグクラブの激突が実現するかもしれない。 中田氏が今夏、灼熱(しゃくねつ)の中東で現役復帰する可能性が出てきた。関係者によると、中田氏の元にはすでにUAEのクラブから、09−10年シーズンからの契約オファーが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く