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2011年12月12日のブックマーク (6件)

  • 臓器売買に走るマイクロクレジットの闇

    甘くない現実 貧しい農民や女性でも自立する資金を借りられるマイクロクレジットだが、誰もが成功するわけではない Rafiqur Rahman-Reuters バングラデシュ北東部出身の農民メディ・ハッサン(23)の腹部には、痛々しい傷痕が残る。5カ月前、首都ダッカの病院で受けた手術の痕だ。肝臓の6割を提供すれば、30万タカ(約3900ドル)になると言われ、不法臓器ブローカーと契約。だがブローカーは姿をくらまし、ハッサンに残されたのは病院の請求書と傷の痛みだけだった。 バングラデシュでは闇の臓器売買が盛んに行われている。8月に北西部のジョイプールハットを拠点とする臓器ブローカー組織が摘発されると、この問題がメディアで大きく報じられた。 彼らが臓器提供を持ち掛けていたのは、マイクロクレジットの返済に追われる貧しい農民。世界から注目を集める融資制度の発祥の地で、こうした違法取引が横行するとは皮肉な

  • asahi.com(朝日新聞社):大学入試に「ネット割」 コスト削減、受験生に還元 - 社会

    印刷 中京大の「ネット割」での受験料の例  大学入試で、インターネットで願書を出せば受験料を割り引くサービスを始める大学が出てきた。一方、願書を窓口に提出すると割り引く「持参割」を設ける大学もあり、幅広く受験生を取り込もうと懸命だ。  全国でもいち早く今年度入試からネット割を導入した中京大(名古屋市)。出願者は前年より約3千人増えて約2万3千人になり、このうちネット出願者が9割を占めた。  来年度入試のネット割は、来年1月6日から受け付ける。ネット割をPRするテレビCMは、今年は東海地方だけでなく北陸地方にも広げた。  魅力は大幅な割引だ。ネット出願でも、1回の受験なら割引は5千円だが、「センター試験利用」など三つの受験方式を組み合わせると、最大7万円が2万5千円になる「3受験パック」を設けた。このパックを組み合わせて、たとえば五つの方式で受験すれば、11万5千円の受験料が3万5千円になる

  • これまたスゴイ! どこからどうみても写真にしかみえない老人を描いた鉛筆アート – Pouch[ポーチ]

    最近、鉛筆やボールペンなどで描いた超リアルなアートが話題になっていますが、日ご紹介する鉛筆アートも、そのクオリティたるやズバ抜けてスゴイ。 米国の画家Armin Mersmannさんが描いた初老男性の肖像画は、どう見ても写真にしか見えない! シワのひとつひとつ、体毛の11が綿密に描かれ、透明な瞳には魂が宿っているようです。 彼の父親は油絵画家だったそうで、幼少時代の芸術的な環境が彼の才能を開花させた一因のようです。 簡単にデジタルで画像処理ができてしまう時代、彼のように鉛筆一で描き出された精巧な世界は当に貴重ですね。こういった人間来が生み出す技術を、大切にしていきたいものです。彼の公式サイトには、リアルな肖像画の数々が紹介されているので、ご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。 (文=ricaco) 参照元:arminmersmann.com(http://www.ar

    fdblues9
    fdblues9 2011/12/12
  • 風力発電クレーム多発 「眠れない」 「気が狂う」 「体が痛い」 「吐き気」 なんか憑かれた速報 2ちゃんねるまとめブログ

    自分で作る風力発電 (大人の週末工作) 1:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/12/11(日) 23:43:59.01 ID:zerKw91W0● 日弁連が住民調査 伊方・風力発電「健康被害」 全国の風力発電施設の周辺住民が頭痛や不眠などの健康被害を訴えている問題で、 日弁連の低周波騒音被害問題に関するプロジェクトチーム(PT)が10日、伊方町三崎地区を訪れた。 住民は「体に鈍い痛みがある」「寝ている時に周囲のものを投げる症状があった」などと説明した。 全国で低周波音による被害事例が増加している一方、現行の法制度では有効な規制がないことから、現状把握のため聞き取り調査を実施している。 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111211/news20111211219.html スポンサード リンク 3:名無しさん@涙目です

  • asahi.com(朝日新聞社):今年の漢字は「絆」 - 社会

    印刷 関連トピックス台風  2011年を表す漢字は「絆」。日漢字能力検定協会(京都市下京区)が12日、全国から公募した「今年の漢字」を発表した。世界遺産・清水寺(同市東山区)で、森清範(せいはん)貫主(かんす)が巨大な和紙に墨で書き上げた。  東日大震災や台風被害に揺れた今年1年を反映し、2位は「災」、3位は「震」と続いた。「今年の漢字」は阪神大震災が起きた1995年の「震」に始まり、今年で17回目。(岡田匠)

  • 新薬開発「日本は無力」…国の推進役、米大学へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発の画期的な医薬品作りを目指す内閣官房医療イノベーション推進室長の中村祐輔・東京大学医科学研究所教授(59)が、室長を辞任して来年4月から米シカゴ大学に移籍することが12日わかった。 中村教授は今後、米国を拠点に、がん新薬などの実用化を目指すという。国の旗振り役が国内での研究開発に見切りをつけた格好で、波紋を呼びそうだ。 同推進室は今年1月、仙谷由人官房長官(当時)の肝いりで、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さん(52)らを室長代行に迎えて発足。省庁の壁を取り払い、国家戦略として医療産業の国際競争力を強化するための司令塔となることを目指した。 ところが、発足直後に仙谷長官は退任し、10月の第3回医療イノベーション会議には、それまで出席していた経済産業省や内閣府の政務三役も欠席。今年度の補正予算や来年度の予算案策定でも、各省庁が個別に予算要求を出すだけで、「日全体の青写真を描けなかった」