ちょっと前の記事ですけど… おもしろさは誰のものか:“同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン (1/2) - ITmedia News これに対する同人作家側の意見があんまり見当たらなかったので、自分で書いてみようと思います。 増田は15年くらい二次創作専門でやってる同人漫画描きです。 ファンの勢いをそいでしまってはつまらないじゃないですか。これは、良い悪いという判断ではなくて、それではつまんないでしょうという感覚です。 まあ、やっぱり同人誌の中には、つくり手側にとってカチンとくるような表現だってないわけじゃないですけれども、まあ、それはそれで作品の楽しみ方のひとつではある。 こういう風に版元側の人から「見てみないふりしててやっから、まあせいぜい面白いもん作れや」って言ってもらえるのは本当にありがたい話です。 自分の押さえ切れない妄想を形にし、「自分はこう思うんだけど、みんなは