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ブックマーク / maisan.hatenablog.com (1)

  • 冬コミの例の件の続き - まいさんの日記

    おとなり日記なんかで同じ話題を探してたら、id:geiinbashoku 様の書かれる「鯨飲馬ブログ」にていい文章を見つけました。ちょっと長いですが引用。 恐らく、一昔前までは作家性は「物語」のレベルに宿っていた。だが今では「文体」のレベルにある。上の例で何故3や4が嫌われるかといえば、「二次創作」という「パロディ」において「同人作家」が行っている「創作」は殆ど「絵を描く」ことだからだ。彼らにとってみれば、「トレス」によって「絵を描く」ことを取られてしまうことは全てを取られることと同義といえよう。「イラストレーター」ならなおさらだ。 だからみつみ氏は自分の作家性を脅かす「トレス」や「模写」に対して非常に厳しくならざるを得ない。逆に言えば、その「作家性」は「トレス」や「模写」によって簡単に揺らぐものでしかないとも。皮肉なことだが、それが一つの現状を表しているのだろう。 *1 まあ、この論が

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