報酬管理プラットフォーム「beqom」の共同創設者であるTanya Jansonさんは、雇用主には「透明性を提供し」「従業員が報酬の全容を理解することを助ける」責任があるとForbesに書いています。 もし、雇用主が率先して行動していないなら、従業員には同僚と給与の話をする権利が十分あります。 給与情報を同僚と共有するメリット給与の透明化の中心にある主張は、労働者に本来持つべき力を戻し、全ての人の、とりわけ歴史的に不当な報酬を受けてきた労働者の給与を、より公平なものにすることです。 給与の透明性は、自分や同僚が大局的には公正な報酬をもらっているかかどうか確認するのに役立ちますが、個人的にはそうした情報を開示することは、言うは易く行うは難しです。 FlexJobsとRemote.co..のキャリアサービス・マネージャーであるToni Franaさんは、「同僚と給与情報を共有することで、組織に