ケーララ出身のキリスト教徒が作る料理を下総中山駅のロビンズキッチンへ食べに行こう 先日、アジアハンター小林さんからベンガル州の人が作るケーララ料理に誘われたが、今度はケーララ州出身のクリスチャンが作る料理の会に誘われた。インド料理は地方の違いだけでなく、宗教によっても別のレイヤーが存在する。ちなみに前回のカーン兄弟はイスラム教徒とのこと。 www.seimen.club ミナレストランは東武アーバンラインの増尾駅だったが、今回は総武線の下総中山駅が最寄り駅。「しもうさなかやま」と読むらしい。 駅から徒歩でしばらく南に歩いて川を越えると、目的地の「ロビンズインドキッチン」に到着。 「南と北インド料理」という看板の文字に、「ケーララ出身だから南インド料理が俺の本業だけど、日本人が大好きな北インド料理も任せろ!」という主張が感じられる。 ランチタイムに貸切でお願いしたようです。 メニューをチェッ