恋愛など、「生臭い」人間関係の局面に、オタクの男女がともに放り込まれた場合、 男性オタクは、「この人なら分かってくれるかも…あるいは、ひょっとしたら、この人くらいなら、自分みたいなのとも付き合ってくれるかな…」と淡くて甘ったれた下心を抱いたりもするけれど、 女性オタクは、「冗談じゃない、何で私がこんなのと「そういう関係」にならないといけないのか! 私は曲がりなりにも「ふつう」の生活を過ごせているし、恋愛だってこなしてきたし、努力だってしている。なのに、こんな「何も知らない、何もしようとしない、甘ったれたガキ」みたいなのと一緒にされないといけないんだ! ふざけんな。そもそも恋愛ってのは…いや、こいつに人間関係の何たるかなんて分かるはずもないか」と壮絶な拒絶反応… という反応になりそうなので、オタク女性もこわいです。 これは俺の偏見なんだろうけど、オタク女性って、同じオタク男性に対しては「姉御
大学生が、レポートをどっかのサイトから拾ってきていてけしからん、という話。 ARTIFACT@ハテナ系 - 大学のレポートのコピペ問題あたり参照。 よく知らないが、どーせ、ネットがなかったころだって学生だって本やら先輩の過去レポートやらを写したりしてたんじゃないのか? はてなキーワードの線が残っているとか、「先日書いたように…」などの文章が残るなんてのは、コピペの気軽さから起こるミスなわけで。 さらに、グーグルが出来たために、教授側がモトネタを発見しやすくなったからこういった問題が浮上しているんだろう。 こういうのをとりあげて「最近の若者はけしからん」と言う人が時々いるわけだが、ちょっとズレてるよなぁ。 モテ男性を観察していると、自分との技術差に驚く。 「○○ちゃんって小雪に似てるよねー」とか、どうしてそう的確な嘘が言えるのだ。「小雪」なのは全体の5%くらいなもんで、95%は別物であり、ど
知り合いがたくさん執筆していたので買ってみました。しかし私はオタク方面(マンガ、アニメ、ゲーム)の知識が全くないし、サブカル(の定義も良くわかってないけど)もそれっぽいものが好きだっていうぐらいで、大して極めてるわけでもないし…。って読んでみたら、みんな「オタクVSサブカルなんて構図はないと思う」って言ってるじゃん。結局オタク側が一方的に、サブカルを「あいつらモテようと思ってチャラチャラしやがって!」って妬んでるって事?サブカルは渋谷系ブームの頃までは、多少オタク趣味をバカにしてたかもしれないけど、今は逆に「隙なくオシャレ」なのはダサいって風潮でしょ。 でね、ネット以外でオタクにほとんど接点がない私としては、自分の事を考えると、どちらかというと「一般人VSサブカル・オタク」って図式の方が、まだしっくり来るんですよ。一般人て表現も何だけど、更科修一郎さんが言うところの「典型的なF1層」ってや
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