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reikonに関するfellowsのブックマーク (8)

  • 久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry

    人間はギザギザとボコボコがたくさんある球なのではないか。 今朝、お茶の稽古に出かける準備をしていてそんなことが頭に浮かび、なぜかブログを再開してみようと思った。 なめらかで美しい球になりたいんだけど、どう自分を削っても、付け足しても、完璧な球状には程遠い。 もう、えいやっと自分を投げ出してしまいたくもなるが、生きているうちになんとなく、いびつな球である自分が愛おしくなってくる。 また、全てではないが、自分のギザギザやボコボコを埋めてくれる人も現れて、そうか、足りない部分は他人に補ってもらえればいいのだと気づく。そして自分もまた人のキザギザやボコボコをましにしてあげるようとする。 ブログを再開しようと思ったのは、そんなみっともない人生でも、やはり開けたワールドワイドウェブに生活の記録を残しておきたいと思ったからである。いつか息子が私の人生に興味を持ったときに、いかに母親の人生がいびつであった

    久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry
    fellows
    fellows 2017/02/17
    元気ねぇ~
  • 京都オフィスのようす - tapestry::reikon

    今日から京都オフィスで仕事を開始しています。ひろーいオフィスは、まだ内装業者さんの手が入っていないため、がらんがらん。とりあえず東京から持ってきたものをテキトウに置いて、テキトウな場所にちらばって仕事しています。今日の配置は、手前がid:naoyaん、まんなかがid:mala、窓際の右側がid:jkondo、左はしがid:nmy、左の壁際がid:kossyです。鴨川ぞいでは、カップルがきっちり等間隔で座ることで有名ですが、うちのがらんがらんオフィスでも、みんな見事に間隔をあけて仕事しています。決して仲が悪いんぢゃないですよ!そんでもって、早くも福利厚生グッズも充実しはじめています。東京の総務レディースの仕事は早いんです。

    fellows
    fellows 2008/03/04
    malaディスプレイすげえな
  • ただいま、日本 - tapestry

    この日記もすっかり更新を途絶えさせてしまっていました。11月から約3ヶ月。日記に書けない色んなことが、私の身の回りで起こったため、気持ちの整理がつくまでは、時期がくるまでは日記を書くのはやめよう、と思ってお休みしていました。この日記はパブリックな日記なので、日記とはいっても、単純に日々の雑感を綴っているものではありません。どちらかというと「自分を広報する媒体」のような役割を果たしていると思っているのですが、そうなると、はてなのような変化が大きい変な組織に携わっていたり、jkondoのような変な思想や立場の人間の近くにいたりすると、「いろいろあるけど、まだ今は書けない」ということが多くって、必然的に書けることに制限が生まれてきてしまう。もっとうまい具合に、書けることを選り分けて書いていけばいいのですが、不器用なのでなかなかそれもできない。そのへんが、ウェブで不特定多数に公開する自分の日記をど

    fellows
    fellows 2008/02/17
    ついにキターッ!おめでとうございます!
  • シリコンバレー・ライフ - tapestry

    灼熱の成田を出て、9時間後、無事にサンフランシスコに到着しました。客室に入れず、貨物室の動物コーナーに押し込められたしなもんですが、元気に手荷物受取所で再会し、無事にアメリカの地に降り立つことができました。シリコンバレーに着いて、家にはまだ何もない状態でしたが、id:umedamochioさんから物品調達をするための情報をいただいたり、奥様にしなもんのフードやベッドやおもちゃなどを用意していただいたおかげで、安心して第一歩を踏み出すことができました。お昼前に到着し、まだ寝るふとんもタオルすらない状態だったので、夜にちゃんと眠れるのか心配でしたが、最低限の用品を揃えてぐっすり眠ることができました。午後からしなもんにはお留守番をしてもらって夜までふたりで買い物と事に出たのですが、戻るとキッチンにバスケットと手紙が置いてありました。私たちの家を貸してくれた大家のTedとPhillが、留守中に庭

    fellows
    fellows 2006/08/23
    がんばれいこん!
  • 野の花 - tapestry

    我が家に事に来た後輩の男の子が、窓辺に飾った花を見て「これは何て名の花ですか?」と私にたずねた。「なんだったっけ・・・忘れたけど、素朴な感じが好きで買ったんだ」「のっ原に咲いてる雑草みたいですよね」「そうだね。・・・東京にいなかったら、わざわざ飾らない。こんな花」「たしかにそうですね」2004年にやってきて、2年と2ヶ月が過ぎた。東京は便利で、欲しい物はお金で買えるものなら何でも手に入る。京都にいたとき、祇園まで買いにいくのが面倒だった七味唐辛子が、今では会社帰りのスーパーに並んでいていつでも買える。ロンドンからの帰路、空港の免税店でお土産を買おうとしても、どれもデパートの輸入品店で売られているものばかりで困った。私の周囲で、東京にはどうしても長く住めない、という人がいる。住みながらもうんざりする人、実際に東京を去った人もいる。私自身は、東京での暮らしが気に入っていて、人の多さも物の多

  • しなもん日記 - 結婚記念日

    今日は僕の飼い主の結婚記念日だよ。 人たちは夕方まで気が付いてなかったみたい。 5年前のきょう、僕はこんな格好をして、結婚式に参列したんだ。 id:jkondoの妹が手作りのケープを作って着せてくれて、とっても好評だったんだ。 「あのときちゃんと記念撮影しなかったから、5年の記念に撮影しようね」 って着せてもらったよ。ふだんは服は着ない僕だけど、これは特別。 はい、ポーズ。

    しなもん日記 - 結婚記念日
    fellows
    fellows 2006/05/28
    おめでとうございます。
  • 5年続ければ - tapestry

    子供の頃から、何ひとつ「続かない」人間でした。そこそこ周囲よりも上手にやれるのに、1〜2年ほどやるとギブアップしてしまう、飽き性でこらえ性のない女の子でした。小学3年〜4年の頃は絵画教室に通っていて、先生がピンとくる絵を描いたそうで、幾つか学校で賞ももらいました。「続けりゃ何かある」と先生に言われつつも、気付けばさぼってやめていました。その後も大人になるまで、始めてはやめ、やめては始めの繰り返し。そのたびに挫折の繰り返しでここまできました。そんな私でも、いちおう5年近く続いたことは幾つかあって、例えばティーンの頃のバレーボールや脱OL後のライター業(見習い期間も含むけれど)、そして今月で5年を迎える結婚生活や7月で5周年になるはてな仕事です。続けようという信念をもって続けたわけではなく、気付くと5年を迎えてたというのが当のところですが、やっぱり自分の性格や資質に合っていたんでしょう。な

  • ロンドンへ - tapestry

    連休を利用して、ロンドンを旅してきました。イギリスへは20代の頃、2度訪れています。一度目はフランスへ仕事で行った帰りにシェイクスピアの生まれた土地、ストラトフォード・アポン・ウェイボンへ立ち寄りました。二度目は語学研修をかねて2週間ほど、イギリス南西部のバースで過ごしました。97年秋のことですので、もう9年前になります。20代に経験した外国旅行は、ほとんどがひとり旅でした。今回は私の隣りにはパートナーがいました。私ひとりでは実行できなかったであろう綿密なスケジュールでロンドンの街めぐりにいざなってくれました。ちょっと疲れた顔をしながら、ガイドをじっくり読んで、地元っ子も真っ青な土地勘で、見どころを効率よく案内してくれました。旅をしながら、かつてひとりだった頃を思い出していました。心細かったレストランでのひとときや、ホテルのドアの鍵を何度もたしかめたこと、遠いところにいる人たちのことを思

    fellows
    fellows 2006/05/09
    いいですね
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