メルセデスは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に入り、8戦連続でフロントローを独占した。 ルイス・ハミルトン (1番手) 「とても満足している。最後のアタックは本当に楽しかったよ! フリー走行と予選の大半で僕のラップタイムは完璧ではなかったし、ニコの方が常に0.1秒くらい速かった。だから、ここぞという時にすべてをまとめることができたことには本当に満足しているし、かなりほっとしているよ!」 「前のアタックではコースアウトして、かなりタイムを短縮しなければならないとわかっていたので、大きなプレッシャーがあった。このマシンを準備してくれたトラックのスタッフ、ブラックリーとブリックスワースのファクトリーにいるスタッフ全員に心から感謝したい。本当にとてもスペシャルなマシンだ。いつものように、明日も良いスタートを切ることが重要になるだろう
フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。 セバスチャン・ベッテル (3番手) 「戦えたことに満足している。レースはどこまで行けるかやってみよう。今日は本当に不満はない。ルイスとニコが最後にあんなに改善してきたのは驚きだった。僕にとって、トラックは以前走ったのと同じだったので、タイムは事実上同じだった」 「明日は良いスタートをして、その後はオーストラリアと同じようなことにならないようにしたい... まだ希望通りの順位にいないことはわかっているけど、僕たちはとても頑張っている。シーズンが始まったので、技術的に進歩し続けるのは僕たちの責任だ。でも、これまでに何度も言っているように、マシンは昨年から大きく進歩しているし、今後も進歩する機会がたくさんあるだろう。でも、僕たちはプレッシャーをかけ続けなければならない。10戦で何が起きるか
トロ・ロッソは、F1バーレーンGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが10番手、カルロス・サインツが11番手だった。 マックス・フェルスタッペン (10番手) 「僕たちのとって最強ではないトラックだったけどかなり良い予選ができたし、Q3に近づけたことはかなり良い業績だ。もちろん、常にもっと高い順位で終えたいものだけど、僕たちは現実的でなければならないし、明日は良いレースをしたい」 「明日スタートするタイヤを選べるのは良いニュースだし、全体的に悪い結果ではない。他と比べてスーパーソフトタイヤを多く持っていないので、週末にわたってフリープラクティセッションではレースに集中していたし、明日を楽しみにしている。タフだけど面白いレースになるだろうね!」 カルロス・サインツ (11番手) 「僕たちが持っているスーパーソフトタイヤの数ではQ3に進出するのは難しいとわかっていたので、今日の予選はそれなり
ルノーF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ルノーは、F1バーレーンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが19番手、ジョリオン・パーマーが20番手だった。 ケビン・マグヌッセン (19番手) 「レースのために新品タイヤを取っておくためにセッソyンでは1回の予選ラップしかしなかったし、現在僕たちがいるフィールドはかなり接戦だ。ペナルティがなければ通常通りに予選にアプローチしていたし、メルボルンと同じくらいの位置で予選を戦えたと思う」 「ペースに目を向ければ、明日、ミッドフィールドで結果を出せると思っているけど、長いレースだし、多くのことが起こり得る。レースでベストを尽くすつもりだ。楽しみたいし、良いサプライズがあることを願っている。ご存じの通り、FP2でFIAの車重検査に立ち寄らなかったことによるペ
ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセが22番手だった。 マーカス・エリクソン (17番手) 「結果には満足していないけど、まずまずの予選だった。クルマのセットアップに関しては週末にわたって僕たちはチームとして良い仕事をしている。またQ1でノックアウトにされることには満足できないし、僕たち全員がもっとペースを見つける必要があることをわかっている」 「僕たちは進歩したいし、さらに進んでいきたいと思っている。当面、僕たちは明日何をもたらせるかに目を向けなければならない。レースはまた別のストーリーだけど、いつものようにベストを尽くすつもりだ」 フェリペ・ナッセ (22番手) 「僕たちがクルマに問題を抱えていたのは明らかだ。さらに詳しくそこを調べていかなければならない。その一方で、僕たちにはガレージのもう一台のクルマに良い参考ポイントがあるので、デ
MotoGPのオフィシャルタイヤサプライヤーのミシュランは、第2戦アルゼンチンGPに供給した2種類(ミディアム、ハード)のリヤタイヤの使用を取り止め、決勝レースには、臨時に新たなリヤタイヤを導入することを決定した。 土曜日に行われた4回目のフリープラクティスで、スコット・レディング(オクト・プラマック・ヤクニック)のリヤタイヤが千切れ、マシンが大きなダメージを負うなど、赤旗中断の原因となった。 ミシュランはレディングのドラブルに対し、原因を調査するとともに、決勝レースで2種類(ミディアム、ハード)のリヤタイヤの使用を取り止めることを決定。臨時に新たなリヤタイヤを導入する。 この決定により、明日のウォームアップ走行開始前に、新たに導入されるリヤタイヤをテストする時間(9:00から9:30)が設けられる。予選の後、上位3名のライダーはミシュランの調査を待ち、安全性を優先することに合意している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く