ジャン・エリック・ベルニュは、今シーズン、フェラーリF1チームでの役割を継続しないことになった。 2015年にテストドライバーとしてフェラーリに加入したジャン・エリック・ベルニュは、昨年、リザーブドライバーとなった。 だが、今年、フェラーリはアントニオ・ジョビナッツィをサードドライバーに任命。ジャン・エリック・ベルニュは、テチータでのフォーミュラEに専念することになった。 「今シーズン、もうリザーブドライバーを続けることがないのは最初から明白だった」とジャン・エリック・ベルニュはコメント。 「まだフェラーリとの連絡を取っているし、良い関係を築いている。でも、僕がグランプリに行って、自分の役割を満たすことはない」 「有益だったし、フェラーリのようなチームにいるときは、いくつかの点で常に有益だ」 「僕はそのファミリーの一員だし、それは驚くべき感覚だ」 テチータ・フォーミュラEチームは、上海のチ
ウィリアムズ・レーシングのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍を許したのは、2015年にフェラーリ移籍を阻止した際に交わした二度と邪魔をしないとの約束を守ったからであることを明かした。 ウィリアムズがバルテリ・ボッタスをメルセデスにリリースすることを議論した際、財政面など他にも重要な点が考慮された部分はあったが、事前に合意されていたボッタスに有利な約束があったことをクレア・ウィリアムズは認めた。 「バルテリはウィリアムズの重要な一員でした。彼にはドライバーが望む燃えるような情熱がありました。彼が望む全ては最高のクルマに乗り、勝つことです」とクレア・ウィリアムズは Autosport に述べた。 「それが自分たちが抱えているドライバーが望む全てだとわかってい
メルセデスは、2017年F1マシン『W08』の一部を先行公開した。 ダブルタイトルを3連覇したメルセデスは、2017年も優勝候補の筆頭。今年は電撃引退したニコ・ロズベルグに代わって、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンのチームメイトを務める。 メルセデスは、2月23日(木)に2017年F1マシン『W08』を披露するが、それに先駆けて、マシンの一部を先行公開した。 公開された画像では、W08が突起のないノーズを採用していることがわかる。また、シルバーのボディには、ネオンのようなペトロナスグリーンとブルーの美しいグラフィックが施されている。
2月21日に行なわれたルノーの新車発表会。僕はインターネット中継で見ていたのですが、う〜ん、なんだかなぁという気分でした。 なんかテンションが若干変な女性が司会で、ルノースポールの首脳陣3人が登壇して延々話し続けて、それが終わったと思ったら今度はスポンサーの首脳3人が出てきて延々話し続けて。「いやいやいやいや、そんな難しい話、誰も興味ないでしょ?」みたいな空気感だったことは、あの場にいなくても容易に想像がつくっていう感じ(苦笑)。 ようやくドライバーが呼ばれたと思ったら、シリルが1人で紹介してドライバーたちは一言も喋らずすぐにステージからいなくなって。いや、みんなが聞きたいのはよくわかんないオッサン(実はびっくりするくらい若いんだけど)の話じゃなくてドライバーの生の声だと思うんですけど。 レーシングスーツも、どうやったらこんなデザインになるの?っていうくらい恐ろしくダッサいし。きっと、色ん
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