Xperia X Performance(SO-04H)は、ドコモ系の格安SIMでテザリングを利用できることが確認されています。 Xperia X Performance(SO-04H)はドコモ系格安SIM(MVNO)でテザリング利用可能 Xperia X Performance(SO-04H)は、ドコモの2016年夏モデルとして発売予定の機種です。 SO-04Hはまだドコモから発売はされていないものの、Xperiaアンバサダープログラムに参加して実機を使用したユーザーがSO-04Hとドコモ系格安SIM(MVNO)の組み合わせでテザリングが利用できたことを報告しています。 APNを0SIMのものにしている状態ですが、テザリングができていることが分かります。SO-04HにXperia Z5を接続したところ、正常に接続できました。 via:Xperia X Performance SO-04H

ドコモが販売するGalaxy S7 Edge(SC-02H)は、格安SIM MVNOでテザリングを利用できることが報告されています。 ドコモ版Galaxy S7 Edge(SC-02H)+mineo Dプランでテザリング利用を確認したという報告 ドコモ版のGalaxy S7 EdgeであるSC-02Hに、ドコモ回線を利用した格安SIMであるmineo Dプランを挿してテザリングを有効化してみたところ、エラーも出ず利用できたことが報告されています。 あれ？Galaxy S7 edgeにmineoのSIMさしてテザリングできてる！ — くしい (@ku41i) 2016年6月4日 旧来ドコモのテザリング用APNにつながってしまうのが原因で、ドコモの機種だとテザリングできないって言われていたけど、今のSC-02Hのビルドであればとりあえずmineoでテザリングできるみたい https://t.c

Googleは、2015年9月のセキュリティパッチのアップデートを適用したNexusデバイス向けファクトリーイメージを公開しました。 Googleは今後Nexusデバイスに月1回のセキュリティアップデート実施を発表 2015年8月5日(現地時間)、Googleは今後Nexusデバイスに月1回セキュリティパッチを適用するアップデートを実施することを同社公式ブログで発表しました。 Google、Nexusデバイスに毎月1回セキュリティパッチのアップデート実施を発表。OSのメジャーアップデートは発売から少なくとも2年間は保障。 Nexusデバイスへの月1回のセキュリティアップデートは、Nexusデバイス発売後3年間もしくはGoogle Storeでの販売終了から18ヶ月間の長い方が適用されます。 2015年9月にセキュリティパッチを適用したファクトリーイメージが公開されたデバイス 2015年9月

Android 6.0 Marshmallowでは、バッテリー残量のパーセント表示のオン/オフ切り替えが標準で設定可能になりました。 Androidでバッテリー残量をパーセント表示にする従来の方法 Android 4.4 KitKatからAndroid Lollipop、それとAndroid 6.0 Marshmallow Developer Preview 1までは、OS自体はバッテリー残量の%表示に対応していたものの有効化する設定項目などがありませんでした。 そこで上記OSでバッテリー残量のパーセント表示を有効化するために、これまではパーセント・イネイブラーというアプリを使うことで隠された電池残量設定を強制的に有効化できていました。 まず、Androidのシステム設定>端末情報からビルド番号を7回タップして開発者向けオプションを表示させて開きます。 ⇒Android 6.0 Marsh

Google Playストアで、HD画質のロード・オブ・ザ・リング(通常価格1,900円)が無料で配信中です。 無料で配信中のロード・オブ・ザ・リングはこちら。 ロード・オブ・ザ・リング (日本語吹替版) - Google Play の映画 Google Playストアで無料配信されている映画は国によって違うようで、英国とイタリアではシャーロック・ホームズ、オーストラリアではパシフィック・リム、ドイツではタイタンの戦い、カナダではナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション、フランスではポーラー・エクスプレスが無料の模様です。 無料期間がいつまでか不明なので、早めにダウンロードしておきましょう。 source:Google Play via:Andoid Police スポンサーリンク 関連する記事はありません

Google Play Musicの許可を取り消しできるデバイス数が年間4台までの制限がなくなり、無制限に取り消しが可能に。 Google Play Musicのヘルプでは、「1 年に最大 4 台の端末の許可を取り消すことができます。」と明記されています。 複数の端末で音楽を聴く - Google Play ヘルプ ただ海外のユーザーから、5台以上でも許可の取り消しができるようになったとの報告が上がっているので、私も試してみました。 Google Play Musicを許可するデバイスの取り消し Google Play Musicを許可するデバイスを取り消ししていきます。 今回は、Google Play Musicのアプリから取り消しします。 Google Play Musicを起動して「Listen Now」をタップします。 「設定」をタップします。 「端末」をタップします。 許可してい

環境光センサーは、周囲の明るさに合わせてディスプレイの明るさを調節する機能です。 環境光センサーはほとんどのAndroidスマートフォンやタブレットに搭載されていますが、Android Wear搭載のスマートウォッチで環境光センサーが搭載されているのはMoto360だけです。 環境光センサーのためにMoto360は下部が黒い枠で覆われていて、その部分に文字などを表示させることができないので、時計自体の形は円形でも表示は完全な円形ではありません。 実際に使用してみると、下部が見えないことに不快感を抱くというウォールストリートジャーナルのレビューもあります。 デザインを犠牲にしてまで搭載した環境光センサーなので、この機能を有効にすることでディスプレイの明るさを自動で調節してバッテリーの持ちも良くなれば言うことはありません。 ところがMoto360で環境光センサーを有効にしようとすると、Moto

米T-MobileがSIMロックを解除する公式アプリ「Device Unlock」をGoogle Playストアにリリース-米国では8月1日にSIMロック解除法が成立- 米国では、消費者のSIMロック解除がデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に違反するものとみなされ違法行為となっていましたが、8月1日にSIMロック解除法が成立し合法化されました。 その流れなのでしょうか、今回T-Mobileが公式にSIMロックを解除するアプリ「Device Unlock」をリリースしました。 Device UnlockによるSIMロック解除は、リリース時点ではGalaxy Avantのみ対応しているとのことですが、今後対応デバイスを増やす予定とのこと。 キャリアから公式にSIMロック解除のアプリがリリースされるのは驚きですが、日本も2015年度にはSIMロック解除が義務化される方針のようなので、日本でも

これまで、数多くのリーク情報を提供してきたevleaks氏が、リーク情報の提供をやめることを発表しました。 今回の発表は、evleaks氏のtwitterアカウントより。 All good things must come to an end. Thank you for an amazing two years. [RETIREMENT]— Evan Blass (@evleaks) 2014, 8月 3 今回のリーク情報提供の理由は明かされていませんが、evleaks氏はフォロワーが18万人を超え、提供する情報も本物のものが多かったので、彼の活動が終了してしまうのは残念ですね。 source:twitter スポンサーリンク 関連する記事LG G Pad 8.3 Google Play Edition販売開始。新型Nexus7(2013) 32GB Wi-Fiモデルが限定値下

Googleカメラの使い方。背景ぼかし機能をAndroid4.4(KitKat)以上のOS搭載デバイスで利用可能なGoogle純正のカメラアプリ。 Photo Sphere/パノラマ/レンズぼかし/カメラ/動画の5パターンから撮影方法を選ぶ Googleカメラを起動して左端から中央にスワイプすると、カメラモードを選択できます。Photo Sphere、パノラマ、レンズぼかし、カメラ、動画の5つの機能から選べます。使いたいモードをタップすることで、簡単に切り替えることができます。 Photo Sphereはメーカーのカスタムで機能が削除されていることもよくあるので、気軽にPhoto Sphereで360°のパノラマ写真を撮影できるのはうれしいですね。 Photo Sphereの使い方は、Android 4.2のカメラを導入してPhoto Sphereのパノラマ撮影を試してみた。を参照してくだ

USB3.1のレンダリング画像が初めて公開。Type-Cはプラグの向きに関係なく上下どちらからでも刺すことが可能。 Foxconnが作成したレンダリング画像には、Standard-AとMicro-B、Type-Cがありますが、注目はType-Cです。 Type-Cは、両端子がどちらも同じ形をしています。また、端子は上下が対称になっています。 Type-CのUSBケーブルを使えば、iPhoneのLightningケーブルのように端子の向きなどを一切気にせずコネクタに接続することができます。 現在のUSB端子は、向きが正しいか確認する必要があるので面倒ですが、Type-Cではこの不便さが一気に解消されます。 また、Type-CのサイズはLightningケーブルほどの大きさなので、モバイル端末の小型化だけでなくPC等の小型化も期待されています。 なお、このレンダリング画像の端子は今後変更される

Google Playストアがv4.6.16にアップデートされ、いくつかの機能の追加とUIに変更が加えられました。 また、v4.6.16のapkもすでにダウンロードできる状態です。 Google Playストアv4.6.16のapkダウンロード v4.6.16のapkダウンロードは、Android Policeの該当ページから可能です。 Android Police Google Playストアv4.6.16のapkインストール方法 apkファイルのインストールはESファイルエクスプローラーなどアプリインストール機能があるファイルマネージャーを使ってインストールするだけです。 「インストール」をタップします。 完了したら「開く」をタップします。 Google Playストアv4.6.16の変更点・追加機能 Google Playストアv4.6.16ではいくつかの変更や機能の追加がされていま

カスタムROMのOmni ROMの開発者Guillaume Lesniak氏が、画面オフ状態で話しかけると画面オンになるMoto Xの機能「Always-On Listening」をNexus5で実現しました。 Moto Xには、画面オフ状態で「OK Google Now」と話しかけると画面がオンになる「Always-On Listening」という機能があります。 Always-On Listeningの概要は、こちらの動画を参照してください。 Guillaume Lesniak氏によると、Nexus5のチップセットSnapdragon800でもAlways Onと同じようなことができるとのことです。 またこの機能はSnapdragon800のオーディオチップのみを使い、CPUのコアは全てオフラインの状態で使用できるので、消費電力はかなり抑えられると思われます。 デモ動画も公開されていま

Googleが、今後Google純正アプリをインストールして発売するAndroid端末には最新のOSの搭載を義務付ける可能性があると報じられました。 Android Policeが得た情報によると、Android4.1以下のOSを搭載した端末は2014年2月1日以降Googleに認証されず、Google Mobile Service(GMS,Googleの純正アプリ)をインストールする事が許可されなくなっているとのことです。 また、Android4.2の端末は4月24日、Android4.3の端末は7月31日を最後にGoogleからのGMSのインストール許可が下りなくなります。 つまり、8月1日以降にGoogleからGoogle Mobile Serviceのインストール許可を得た端末をメーカーが発売するには、Android4.4以降のOSを搭載する事が義務付けられる形です。 ピュアなAn

GoogleがMotorolaをLenovoに29.1億ドルで売却することで合意したと、GoogleのCEO ラリー・ページ氏が公式発表しました。 Googleの公式ブログにて発表されました。 Googleは、Motorolaを2011年に125億ドルで買収しましたが、Lenovoへの売却額は29.1億ドルとかなり安く、Routersは「投げ売り」という表現をしています。 なおラリー・ページ氏は、Motorolaの特許の大半はGoogleが保持することも明言しています。 Lenovoは、Motorola買収でアメリカでの拡販を狙っている模様です。 Motorolaはつい最近Moto GのGoogle Play Editionが発売されて、今後日本のGoogle PlayストアでMotorolaの最新機種のGoogle Play Editionが発売されればいいなと思っていたのです