草津の件が問題になったのは2020年の冬。その年の観光客数は、実はコロナ最初期にも関わらず増加している。 群馬県草津町 2021年度の宿泊者数は16・8%増の154万人 https://www.travelnews.co.jp/news/area/2022050610350529680.html 群馬県草津町は4月27日、2021年度(2020年4-2021年3月)の入込客数が前年同月比20・7%増の234万5948人だったと発表した。 結論から言うと、「草津はフェミニストの風評被害を受けた」というのはまるきり嘘である。上記の通り、観光客数には影響は一切なかったことがデータとして示されている。 そもそもフェミニストの大半は、草津町議への連帯を示して、一連の疑義やリコール問題などを論点として批判していただけである。草津町そのものを誹謗中傷していた人はほとんどいない。 それは、上記のデータが示
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