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ブックマーク / amrita.s14.xrea.com (7)

  • 圏外からのひとこと : モナーの著作人格権は場の管理者に -- 離脱可能な独裁権力

    * モナーの著作人格権は場の管理者に -- 離脱可能な独裁権力 のまネコ問題2005年10月13日というひろゆき氏の意見表明は、歴史的に重要なものになると思います。 ちなみに、ネットの人たちの共同著作物である「電車男」の二次使用料に関しては、新潟県中越地震災害義捐金として、今年の前半だけで784万3500円の寄付をしています。 「電車男」という過去の事例を引いて、のまネコ問題をこれに添った線で決着させようというのは、単にこれが対AVEX社の問題でなく、共同著作物の扱いについて、慣習法的にひとつの規範を打ち立てようという意思を、暗に表明しているように思えます。 そういう観点から見ると、ここで提示されていることは、次の二点でしょう。 モナーを使うなら、ひろゆきに仁義を切れ モナーのキャラクター使用料は寄付等の公的な用途に使え 一般化すると次のようになると思います。 共同著作物の著作人格権はそれ

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    fenethtool 2005/10/14
    2chとオープンソースの意外な共通点/アジャイル型か、独裁型か。
  • 圏外からのひとこと(2005-09-11) 創発的権力=トレーサビリティ 再帰的重みづけによる時間圧縮

    * 創発的権力=トレーサビリティ+再帰的重みづけによる時間圧縮 私は、漠然とネットの中で自然発生する権力を創発的権力と呼んできたけど、ここで、少し形式的で厳密な定義をしてみたい。創発的権力とは「トレーサビリティと再帰的重みづけによる時間圧縮機能を持つURL評価システム」である。過去の権力との違いを抽象的にとらえようとしたら、この定義がよいと思う。 まず、創発的権力とはURL評価システムである。創発的権力はURLによって参照されるWEBページを評価して、ランキングを作ったり、評価点を与える。Googleのページランクやはてなブックマークのように、注目点を抜き出すサービスである。 創発的権力は決して何かを強制するわけではない。単にページを評価するだけである。例えば、Googleが作成した検索結果を逆から見ることを妨げることはない。多くの参加者が自発的にそれを信頼し活用することから影響力が発生す

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    fenethtool 2005/09/13
    興味深い。
  • 圏外からのひとこと(2005-09-12) 次のビッグイシューはベーシックインカムだ!

    * 次のビッグイシューはベーシックインカムだ! 前に取り上げた「民主党がとるべき道とは何か(インタビュー) - MIYADAI.com Blog」は、やはり選挙後に大敗した民主党への処方箋として提示されるべきものだったと思う。 「小さな政府」が「弱者切り捨て」を伴ってはいけないと主張し、「都市型弱者」である非正規雇用者やシングルマザーや障害者の支援を徹底的に訴える。「フリーターがフリーターのままで幸せになれる社会」をアピールすればいいのです。 出すタイミングに疑問があったが、内容には全面的に賛成する。というか、選挙の結果が出た今読むと、改めて「さすが宮台さん」と思う。小泉大勝利の要因はいろいろあるが、確かに「過剰流動性に対する不安」という要素は大きく、それは「不安」であるだけに不安定でかっこ悪い。そこが小泉自民党の弱点であるというのは正確な分析だと思う。 この宮台さんの政策ビジョンに従い

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    fenethtool 2005/09/12
    いわゆるローマ帝国方式ですか?
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20030923

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    fenethtool 2005/09/03
    夢のある話だなあ。
  • なめらかな集合知

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    fenethtool 2005/08/23
    この日のエントリーは実りが多い。
  • 圏外からのひとこと(1999-03-23):MSは「死に至る病」に感染しているか? -堺屋組織論による分析の試み-

  • 圏外からのひとこと(2005-04-06)

    * 「空気」の研究 「とてもそんなことを言える『空気』ではない」という時の「空気」を論理的に考察したである。 山七平氏は、日には「空気」という「まことに大きな絶対権を持った妖怪」がいて、これが日における意思決定を左右し、非論理的で自滅的な方向へ組織を向かわせると言う。そして、その典型例として、太平洋戦争末期の戦艦大和の出撃に触れる。 この文章を読んでみると、大和の出撃を無謀とする人びとにはすべて、それを無謀と断ずるに至る細かいデータ、すなわち明確な根拠がある。 だが一方、当然とする方の主張はそういったデータ乃至根拠は全くなく、その正当性の根拠は専ら「空気」なのである。従ってここでも、あらゆる議論は最後には「空気」で決められる。(P16) 最後まで(「空気」を知らずに)反対していた伊藤長官という人は、 「陸軍の総反撃に呼応し、敵上陸地点に切りこみ、ノシあげて陸兵になるところまでお考え

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    fenethtool 2005/07/11
    日本人でありつづける限り、「空気」からは逃れ得ないということか。
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