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ブックマーク / www.milkstand.net (6)

  • twitterによって世界が集約され心の戦争が起きる

    予告しとく。twitterではこれから多くの人が心の血を流す。 自分のネットワーク経験の上では、今のtwitterは、昔やっていたパソコン通信を思い出しています。 パソコン通信は、今のWebのように世界中にWebサイトがあって、ドメイン一つで接続する先を変えるのではなく、一つのサーバ(ホスト)に電話をかけてみんながアクセスしてくるシステムです。 今に例えると、twitterやmixiと言った一つのドメインにしかアクセスしない世界と言える。もちろんいろんな接続先(電話番号)があって、沢山のホストを回る人はいるのだけど、一つのホストにしかアクセスしない人も沢山いました。 その代表例が、今のISPのニフティの前進であるNifty Serveです。Niftyという入り口があって、その中に掲示板などがあって、沢山の人がniftyの下にぶらさがるというものでした。 これら昔のパソコン通信と、その後の「

    fenethtool
    fenethtool 2009/10/30
    そこまで大事になるとは考えられないなあ、そこまでコストかけて嫌な思いせずともハッシュタグのforkなりなんなり起こるんじゃないかなあとは思うんだけど。
  • ブログは必ずしも個人的に仲良くならなくても良い人の良い意見が聞ける楽しいメディア

    僕個人の好みですが、ブログとツイッターの良さは、相手と別に仲良くならなくても良いから、楽しい意見、頷ける意見が聞けるところ。 必ずしも性格や趣味が仲良くなるという文脈で合致するかというとそうではなく(自分と性格が似てるところがあるなーと思う、なんとなく近づきにくいハリネズミのジレンマ的な人も含めて)、でも、そういう人の良いところがブログという媒体でフィルタリングされている記事を素直な気持ちで見られるとこれほど楽しいものはない。 いわゆる友達的なSNS、マイミク…一定の距離に入らなきゃいけない世界。慣れ合いと言われるのはこれに依存するから。 ブログ…不特定多数の意見が見られる。相手の城。雑誌やに近い。パーマリンクベースコミュニケーション ツイッター…1人1人が小さなラジオ局。つぶやきベースコミュニケーション って、別に元々そうだったわけじゃなくて、学生時代の最も人生とネットが近かった時期は

    fenethtool
    fenethtool 2008/11/06
    敷居が低いのはいいことですね。敷居を高く感じさせないことは重要。
  • コミュニティの内輪性と寿命

    電車に乗りながら、内輪なんてキーワードでぼやーっと考えてたら、コミュニティの寿命曲線について書いてみたくなったので書いてみる。 以下に手帳に書いてた図を掲載していますが、字も線もホント汚い図でごめんなさい。こくばん.inで清書しようかと思ったけど、自分のマウスコントロールとして直線が書けないので諦めました。 ■一つの場所を共有するネットワークの特性 まず最初に以下の図。割と古いネットワークの構図かも。パソコン通信時代のモデルであったりもします。 図1.コミュニティの寿命曲線 A領域: コミュニティが立ち上がって人が増えていく様。 大部分の人同士が等距離にいることが多いので、一番ワクワクして面白かったりもする。新しい知り合いができる一番良いきっかけ。 AからBへの移行期: この辺ではじめてのオフ会が行われる。 B領域: オフ会の量が急増したり、個別に仲良くなる人が急増する時期。 オフ会に行く

  • 消費されないブログ記事を書こう

    TVで漫才が消費されるのは情報の再利用性が低いからだ。blogは、パーマリンクでそこに蓄積され続ける。googleなどの検索エンジンを経由して、いつ誰が必要としてくれるかわからない。 『斬(ざん)』さんの消費されるブログ記事 より引用: 一生懸命、構成や文体を考えて記事書いて、推敲して、誤字脱字チェックして、校正して何度も確認してアップする。で、少し話題になったとしても、所詮一週間もしないで忘れ去られ、瞬く間に消費される。それは、とても効率の悪いやり方だよなぁーと悟った。 ソーシャルブックマークの秩序に少々慣れすぎているような。 しかし、SBMを使わない人もたくさんいるだろうし、あらゆる話題がSBMのユーザーに精査されてるわけでも、フォローされてるわけでもない。 衆愚化という言葉を聞いて思ったのは、「ある情報が流行る」というタイミングは、そこにあるコミュニティによって変わってくるが故に、例

    fenethtool
    fenethtool 2007/12/03
    多くの人に消費されるよりも、本当に必要とするその一人のための情報を書いておこう。
  • 一つのことにコミットし続けること

    ついつい目の前にあるトレンドなどに目をやってしまい、支離滅裂になる今日この頃。そうでなく一つのことにコミットし続けるって重要かなぁと、最近反省し始めています。 どうしても新しいトレンドがたくさんでてきて、あれが良いだの、これが新しいだのという流れに流されがちですが、最近、身の回りで見かけた、Ruby on railsってバッドノウハウじゃね?と言う話とか、成熟してきたblog市場で日人の日記好きが注目されてきたり、クチコミビジネスをやっていた従来の企業がweb2.0というキーワードで再注目されたりしているのを見て、あれこれ目の前に流れるトレンドキーワードに心奪われるのではなく、一つのことに愚直にコミットし続ける方がいいんじゃないかと。 あれこれ振り回されるのは、そこにコミットし続ける成果に対して自信がないからですね。まさに僕の性格そのものです。 でも、当時のインフラとかマシンパワーとかビ

  • そう用途特定型SNS面白いっす。

    意外と用途特定型のSNSの空気感って素敵。 昔で言うならmixiはniftyやPC VAN。そして僕が行っていたのはX68000ユーザーが多かった草の根ネットだった。 kokepiさんの日記から引用 途特定型SNS馬鹿にしてたけど意外と面白いです。というかサッカーSNSだれか友達になって、、。 >用途特定型SNSって「どうせmixiにわれて終わりだろ?」とか馬鹿にしてたんですけど、 >試合に紐づいた日記とか、チームに紐づいた検索とかできて、意外と面白い。 僕も、ちょうど一昨日あたりに知的財産関係のSNS 「ipippi」に参加しはじめて、その空気感がうれしいみたいのがあるなぁと。特に何かを学びたいとか、何かを得たいと思うと、すごくそこにいること自体がうれしいし。そもそもパソコンを使ったネットワークって、そういう自分より広い世界を見られるのがうれしかったよなぁと、高校時代の新鮮な気持ちを思

    fenethtool
    fenethtool 2006/03/09
    参考になる。
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