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EUに関するfenethtoolのブックマーク (5)

  • 『MOON ―昴ソリチュードスタンディング』 2巻 曽田正人著 (2)戦後日本人にとっての「世界」であったアメリカ的なるものとヨーロッパ的なるものを超えて - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つ マスターピース! (僕的主観:★★★★★星5つ) ■戦後日人にとっての「世界」であったアメリカ的なるものとヨーロッパ的なるものを超えて 曽田正人さんの傑作『シャカリキ』の記事で、近代スポーツを突き詰めていくと、その果てに「ヨーロッパ的なるもの」が見えてくると書いたことがある。同じように、村上龍などの作品を読んでいると、戦後日人の自由と解放を突き詰めていくと、「アメリカ的なるもの」へ到達すると書いたことがあります。日の泥臭ーい世界から、主人公が突き抜けて自己を追求していくと、その果てにある「自由」の象徴として、「世界(=日的共同体のしがらみから解き放たれたより広い世界)」が、見えるという意味です。具体的にいうと、日漫画でもなんでも物語って、、、いや、現実の出世とかでも、日的しがらみを振り払ってアメリカに留学したりするという話が当に多い。樹なつみさんの『

    『MOON ―昴ソリチュードスタンディング』 2巻 曽田正人著 (2)戦後日本人にとっての「世界」であったアメリカ的なるものとヨーロッパ的なるものを超えて - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 世界の偉人とメイドさん | とらっしゅのーと

    『仮面のメイドガイ』八巻でメイドマスター・アラシは言いました。 過去に世界を 変えた偉人たち── 王族や軍人、宗教家に 政治指導者…… 伝承によれば それらの偉人の偉業も 彼等を支えたメイドさんの奉仕の力があったればこそ (赤衣丸歩郎『仮面のメイドガイ 8』富士見書房 151頁) メイドガイ・コガラシにはホラ学説と切って捨てられ、アラシにはとても信じられないと言われてしまうこの珍説ですが、実はホラとも言い切れません。デカルト、ショーペンハウアー、キルケゴール、マルクス、アーレント、ポパーと哲学者がメイドさんと大変縁が深いことは、すでにここと体サイトで紹介してきたわけですが、メイドさんのパワーに支えられていたのは哲学者だけではなかったりするのです。 というわけで、今日はメイドさんの奉仕の力に支えられた偉人を哲学者以外で紹介してみようと思います。 まずはネルソン提督(1758~1805)。イ

    世界の偉人とメイドさん | とらっしゅのーと
  • ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 2008年3月 3日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (3) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回の 「ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由」が仰天の大反響(当社比)を呼んだものですから、せっかく来ていただいた新読者の囲い込み(笑)のため予定変更、急遽続編であります。 CSRといえば脊髄反射的にステークホルダー経営とくるわけですが、どこの会社も必ずお客様と従業員を大切なステークホルダーに挙げます。ま、確かにそうなのですが、この二者のステークはある局面では二律背反になるのではないかと思うのです。 ヨーロッパに駐在する日人の間でよく話題になるのが彼の地の接客態度です。日の甲斐甲斐しく超効率的な接客に慣れた身には最初「ココは共産主義か」と思われました。当に。かつての中国やソ連では売り手がお客さんに商品を投げると

  • 神話辞典

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 今週のThe Economist: ヨーロッパに捧ぐ詩 - マーケットの馬車馬

    原題:Leaders: A song for Europe (May 28th, 2005) Special Report: A severe crise d’identite (May 28th, 2005) すっかり不定期更新ブログと化しているここで時事ネタを扱うのは結構難しいのだが、既に出涸らしになっていることを覚悟の上でEUネタを書いてみたい。筆者はエントリーのすみっこやコメント欄で何度かEUに対してネガティブなことを書いているし、ネット以外でもEUダメでしょ、といった与太はよく飛ばしている。で、ほとんどの場合は賛成してもらえない。いや、もらえなかった。 それがフランスでEU憲法批准が否決されるわ、オランダでも大差で否決されて「もうEUはこれで終わりだ」みたいな記事が大量に出てくるわ、時代が変わったなぁとしみじみ思う。先週のThe Economist誌(フランスの投票日の前日くらい

    今週のThe Economist: ヨーロッパに捧ぐ詩 - マーケットの馬車馬
    fenethtool
    fenethtool 2005/07/13
    経済面からのEU考察。本文、コメントともに質が高い。
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