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WWIIに関するfenethtoolのブックマーク (6)

  • 2004-10-29 - 過ぎ去ろうとしない過去

    ドイツは大戦の罪をすべてナチスに被せ、自分たちには罪が無いと思っている。」という言説は、特に日の保守派の口からよく唱えられることである。当にそうなのだろうか。現在のドイツにおける「過去の精算」の一つの例として、id:fenestraeさんが今年の8月1日のワルシャワ蜂起60周年記念での、シュレーダー首相の演説を引用して紹介している。以下孫引きだが、 「私たちは今日ポーランド抵抗軍の男女の犠牲的行為と誇りに深い敬意を表します。63日間もの間ワルシャワの男女の市民がドイツの占領に対し英雄的な必死の抵抗を示しました。彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです。彼らの愛国心はポーランドという国の偉大な歴史の中の輝かしい例であり続けるでしょう。...ポーランドの誇りでありドイツの恥辱であるこの地において私たちは和解と平和を願います...私が生まれ変わった自由で民主的なドイツの首相としてこ

    2004-10-29 - 過ぎ去ろうとしない過去
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    fenethtool 2006/03/13
    過去から逃げるべからず。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050802k0000m070125000c.html

    fenethtool
    fenethtool 2005/08/21
    これについては後で考えるとしようかね。
  • 敵は米英だった - セカンド・カップ はてな店

    さてさて8月15日。終戦したのは9月なんだからとは思うものの、この日が一応の分かれ目になったという意味ではとりあえず終戦または敗戦の日として認識するのもそう間違いではないだろうと私は思う。ま、相手方がこの日にV-Jをいうからそう思い込んでいるという側面もある。だから、そこから考えれば、当に終結した時点を選んで祝うべきなのかなとも思う。そうなればそれは戦闘の集結のことでもあり、引き上げの完了のことでもある。終戦時の武装解除のタイミングおよび手順によって、なくてもいいはずの二時損壊とでもいいたくなるようなトラブルが起きていたことを思うと、戦争というのはそこまで考え得てはじめてやってもいいもの、遂行できるものなのだろうなと思う。 ただ、そこで覚えておかなければならないのは、それが戦争であるからには、どこにも「きれいごと」などないということでもある。ソ連やチャイナの行動を知れば、戦争などもっての

    敵は米英だった - セカンド・カップ はてな店
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    fenethtool 2005/08/17
    アジア、太平洋と言う盤上で、米英というプレーヤーを相手にしたと言う認識で正しいのかな。
  • そろそろ「歴史的評価」ってやつをしようじゃないか - H-Yamaguchi.net

    ここしばらくのところ、太平洋戦争関連のテレビ番組がいくつかあったが、その中で見ごたえがあったのは、零式艦上戦闘機、いわゆる「零戦」(「れいせん」と読む。「ゼロ戦」というのは英語の「Zero Fighter」からくることばで、当時の人たちは使わなかったらしい)の設計に関するNHKの番組だった。海軍の無理な要求から設計にしわ寄せがいき、弱点を残した構造となり、それを修正できないまま多くの命が失われたという内容だった。 私は見ながら途中でブチ切れたのだが、ここは冷静にいく。歴史学には素人だが、素人なりに「歴史的評価」ってやつをやってみたいと思ったからだ。といっても、別に画期的に新しいことを書こうということでもないのだが。 最初にことわっておくが、ここでは中国韓国、その他のアジア諸国や欧米の連合国など、外国との関係については捨象して、問題を日国内に絞り込む。論点を明確にするためだ。 構造的に弱

    そろそろ「歴史的評価」ってやつをしようじゃないか - H-Yamaguchi.net
  • 空想過去小説「チーズとバギウム」: 極東ブログ

    毎週鉄人28号を見ている。今週は、ヤポンスキー(日人)とニッポンとヒコポンデリーから造語したような、おなじみのキャラ「ニコポンスキー」も声優名を隠して登場した。面白くてたまらない。戦後に糸川英夫(バレーリーナ?でもあった)博士が作ったペンシルロケットも、戦前の設定で登場してきた。フィクションだからな。空想科学小説が未来ではなく過去に向けて描かれるのは、もしかするとなんらかの意味があるのかもしれない。私も過去に向けてちょっとフィクションを書いてみたい。 というわけで以下は、フィクションである。 「チーズとバギウム」 アジアの現代史はアヘン戦争から始まる。 イギリスは中国人に麻薬のアヘンを売りつけていた。人間をダメにするには最適の薬だ。当然、中国に君臨していたモンゴル王朝正統の清王朝道光帝は怒った。1839年、イギリスとの交易を禁止した。が、翌年イギリスはこれに因縁をつけて中国に軍を派遣。4

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    fenethtool 2005/07/24
    アヘン戦争~WWII終了までを小説風におさらい。
  • 「切り離し」の倫理 (Dead Letter Blog)

    外務大臣町村信孝の発言。「日ドイツが似たようなことをやったというが、ドイツはユダヤ民族を抹殺するという大犯罪行為」…(中略)…「人数や性格の差を議論してもしょうがない部分があるが、彼らは(ナチスを)ドイツ人とは別の種類の人たちだったといわんばかりに全部ナチスのせいにすることができた。そういう分類は日ではなかなかできない」これは西尾幹二の主張を鵜呑みにしたものと思われる。西尾幹二は、ドイツ国民とナチスの「切り離し」に関して「(ドイツ国民全体の責任を否定するもので)無責任」、「卑怯」といった文脈で語るが、それはドイツが戦後いかに「過去の克服」という課題に取り組んできたか、というそのプロセスを矮小化し、その一部については(意図的に?)無視しているものである、という指摘がある。 清水正義氏(ドイツ現代史)「異ならない悲劇 日ドイツ ―西尾幹二氏の所論に寄せて―」 また「過去との切り離し、

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    fenethtool 2005/07/13
    日独の戦争責任に対する考え方の違いについて。コメントも秀逸。
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