タグ

cultureとWebに関するfenethtoolのブックマーク (7)

  • 中国人とインターネットの関係<前編>

    中国のインターネット利用者が書き込む掲示板の存在は、年々無視できない存在となってきている。今や日のメディアでも、中国絡みの大きなニュースがあれば、中国の“インターネット世論”をニュースで紹介するぐらいだ。中国国内ではなおさらのこと無視できないものとなっている。 企画では、中国人とインターネットの関係について2回にわたって紹介していく。前編ではまず、インターネット世論を形成する掲示板やニュースサイトの状況を取り上げる。 ● インターネットメディアの書き手も若者、受け手も若者 中国のインターネット利用者は、中国インターネットインフォメーションセンター(CNNIC)の最新統計(2008年6月末現在)によれば2億5300万人で、その多くが都市部に在住する若い世代となっている(詳細は関連記事を参照)。 CNNICによる統計をさかのぼって見ると、インターネット利用者が1億人を超えたのは、3年前とな

  • 罵倒系ブロガーの誕生 - ハックルベリーに会いに行く

    世の中には罵倒系ブロガーなるものがいるらしい。罵倒系blogで失敗を反省するところって見た覚えがないな ぼくはこれまで知らなかったのだが、この言葉はなるほど言い得て妙だ。罵倒系ブロガーと言うと、僭越ながらぼくも当てはまることになるのだろうか? それはさておき、罵倒系ブロガーなるものがなぜ誕生したか、その経緯について考えてみたい。 罵倒系ブロガーの人生はたいてい辛酸系である罵倒系ブロガーの人生はたいていこれまで辛酸を舐めてきたものである。そこでは世知辛いいくつかの闘争があった。そうした中で、罵倒系ブロガーは人を攻撃するとはどういうことかを学んできた。また同時に、争うことの虚しさや、勝つことの意味のなさも学んできた。あるいは、もちろん負けることの歯噛みするような悔しさも学んできた。そうして、罵倒系ブロガーはタフになった。タフになると同時にもう争いには辟易して、人間が穏やかになった。それが罵倒系

  • dekunology: 4chanがいつの間にかトンでもない事になっている件

    4chanとは、日の「ふたばちゃんねる(2chan)」を参考に米国で作られた画像掲示板 http://www.4chan.org/ ふたばのクローンということもあって Forum型ではなくBBS型 書き込みは匿名 貼られる画像はアニメ・ゲームネタばかり というあまりに“日的”な掲示板なので、何年か前に知った時には 「一部の物好きなアニヲタが日の真似ごとを面白がってるだけでしょ?」 ぐらいにしか思っていなかったんですが、どうやらその認識は大きく間違っていたようです。 4chanは今、トンでもない事になっています ここ数年来、新しいミームが生まれるたびに人々の口端に上るのが、この4chan.orgだ 上は今年7月、Wall Street Journal と TIME Magazine に、ほぼ同時に掲載された4chanの特集記事 どちらもタイトルにMemes(ミーム・社会現象)という単語

    fenethtool
    fenethtool 2008/09/18
    まんま2chですやん。
  •  「ジャンル」は最早そんなに重要ではないという話 - カオスの縁――無節操備忘録

    ネット上で小説書き同士が作品公開したり、交流したりできるSNS、dNoVeLsさんにここ最近頻繁に寄せさせていただいてますが。 http://www.dnovels.net/ 現在こちらのサイトは、「学園」「ホラー」「短編」などのジャンルのどれか一つを設定して、そこに作品を投稿するという形で作られています。 ところが――ここ一年あまり、ニコニコ動画やpixivなどで、ユーザーがタグを設定できるようなインターフェースに慣れているためか、この形式にすごく不便さを感じる気がします。 そう思うのは私だけではないようで、私が特に提言しなくとも、管理人さんの開発予定にこの「ユーザーが編集できるタグ(と、それによって作品を分類・検索する機能)」が入っているようです。 ところで、この「ユーザー」がタグを編集する機能がニコニコなどに採用され、市民権を得ている状況ってけっこう示唆的だよなぁと思ったりします。

     「ジャンル」は最早そんなに重要ではないという話 - カオスの縁――無節操備忘録
  • 「2ちゃんねらー」ってのは誰なのか - 九尾のネコ鞭

    まぁ、潰れる潰れると評判の2ちゃんねるですが、2ちゃんねるは就業時間の合間の心のオアシスなので、潰れないで欲しいものですなぁ。さて。 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ http://www.kotono8.com/2007/01/13justice.html これ読んで、「2ちゃんねらー」の定義についてちょいと考えてみた。 結論からいうと、「2ちゃんねらー」ってのは誰でもないんだと思う。 松永さんによる「2ちゃんねらー」の定義は 「2ちゃんねらー」と言ってもいろいろな人たちがいるのは当然である。たまたま検索結果で2ちゃんねるのページを閲覧した人も、毎日毎時間書き込んでいるvipperも、どちらも「2ちゃんねる利用者」であることには違いがない。 このページでは仮に「2ちゃんねるコミュニティに帰属意識がある人」と定義してみたい。つまり、2ちゃんねるが批判されると腹が立つ人である。 と言った

    「2ちゃんねらー」ってのは誰なのか - 九尾のネコ鞭
    fenethtool
    fenethtool 2007/01/15
    これのほうが腑に落ちるな。
  • ググれ文化圏と教えて文化圏 - 妄想科學倶樂部

    モヒカンはmixiでもモヒカンだった - アソコがモヒカン族 - モヒカン族経由でmixiの「ググれ」コミュに於ける「ググれと一蹴するのは横暴な気がするのですが」トピックを読む。機種依存字で項番号を振るトピック作成者に対し、わざわざ項目に曜日を振って*1答える行為自体が「ググれ」と同じで無自覚な行為に対し注意を喚起する意図があるのだろう。 ここでの議論は平行線を辿っている*2ようだが、すこしばかり「どちらが合理的か」考えてみたい。 ググれ派の主張は大まかに言って(多分)以下のようなものだ。 自己学習の上での質問ならば答えるが、そうでなければまず学習方法を学ばせる必要がある 学習習慣の無いものに答えだけ教えると、頼り切りになって宜しくない 学習を啓蒙することで「教えて」の割合を減らし、できれば彼ら自身教える立場になって欲しい これをして「魚をくれというものに釣り竿の効果を啓蒙する」と表現して

    ググれ文化圏と教えて文化圏 - 妄想科學倶樂部
    fenethtool
    fenethtool 2006/03/13
    当該トピックのトピ主とotsuneさんのコメントを全部読んだらかなり理解が進んだ。
  • 「名声の口座」としての「実名」(1): たけくまメモ

    「404 Blog Not Found」の小飼弾さんが、この間から自身のブログで面白い議論を展開しています。3月9日付の「実名は振込口座?それとも振替口座?」から始まる一連のエントリがそれ。 ▼実名は振込口座?それとも振替口座? http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50406879.html ▼芸名口座 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50409913.html ▼別名(alias) vs 別人格(alter-ego) http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50410279.html 小飼氏も書いているように、「実名・匿名」問題そのものはネットではありふれた議論です。インターネット以前の、それこそパソコン通信の時代からありましたし。その度に激烈な

    fenethtool
    fenethtool 2006/03/13
    >ululun 確かに先に書いてたね。てっきり弾さんはそれに触発されたのかと思って元記事見たら全然違ってた(笑
  • 1