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journalismに関するfenethtoolのブックマーク (18)

  • 記者クラブという「鎖国」制度 世界の笑いものだ(連載「新聞崩壊」第1回/フリージャーナリストの上杉隆さんに聞く)

    の新聞社が一大危機を迎えている。広告激減に部数落ち込み。そして、なにより読者からの信頼が揺らいでいる。新聞は崩壊してしまうのか。連続インタビューで「新聞が抱える問題点」を様々な角度から浮き彫りにする。第1回は、「談合体質」が問題視され、世界でも珍しい「記者クラブ」について取り上げる。「ジャーナリズム崩壊」などの著書があり、ニューヨークタイムズ東京支局取材記者などを経て、現在フリーのジャーナリストである上杉隆さんに話を聞いた。 首相会見に記者クラブがNOを出す 日では珍しくない「記者会見で権力側に事前に質問を渡す記者」は「世界では例がありません」と話す上杉隆さん。「そうしたことが読者に少しずつばれて来ている」 ――記者クラブによる「厚い壁」を感じたときは、どんなときですか。 上杉   取材対象へのアクセス権を記者クラブという特殊な組織が独占していることが、そもそも問題なのです。 私は国

    記者クラブという「鎖国」制度 世界の笑いものだ(連載「新聞崩壊」第1回/フリージャーナリストの上杉隆さんに聞く)
  • 日本にノーベル賞が来た理由 - 幻の物理学賞と坂田昌一・戸塚洋二の死:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由 - 幻の物理学賞と坂田昌一・戸塚洋二の死:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 新聞記者の記事が、それでいいの? - コデラノブログ 3

    毎日JPで、Googleストリートビューの問題が記事になっている。まあ一度リンクの記事を読んでいただいて、戻ってきていただきたい。 読みましたか。さてここの中段のちょっとしたあたりに出てくる「市民団体」というのは、MIAUの事である。タイトルが「ストリートビュー問題を考える」となっているが、日程も一致するし、これは我々の「Googleストリートビュー“問題”を考える」シンポジウムであることは間違いない。 我々としては、消費者団体と名乗ったことはあるが、市民団体とは名乗ったことはないので、勝手に市民団体扱いされたことはちょっと心外であるが、それはまあ我々の活動範囲がまだ小さいので、そう思われても仕方がないかもしれない。 以前主婦連にご挨拶に伺ったときにも、消費者団体というのは主婦連のように米の問題物価の問題全部扱うもので、皆さんのやっているのは市民団体では? と言われたことがある。まあそうい

  • 『現代の派遣奴隷制が若者を襲う~人格の否定、支配的な強制労働、暴力による労務管理』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 木下武男さん(昭和女子大学教授、ガテン系連帯共同代表)が「派遣労働の変容と若者の過酷」(雑誌『POSSE』創刊号 掲載論文)の中で、現在の派遣労働の実態は、「派遣奴隷制」とでも表現できるような過酷で残酷な働き方が出現しているとして、次の4つの特徴点を指摘しています。 第1は、派遣労働者が、極度の雇用不安に襲われていることです。「日雇い」や「細切れ雇用」で、明日の仕事があるかどうかわからない大きな不安を抱え、派遣会社からの携帯メールでの仕事の連絡を待ち続ける「オン・コール・ワーカー」とも呼ばれるその日暮らしの生活をよぎなくされる派遣労働者が激増しているのです。 第2に、派遣労働者には、正社員のやりたくない単純労働や、非人間的で過酷な労働が強制されています。製造業の派遣労働者

  • レイプの被害者なのに投獄されるアフガニスタンの女性たち

    以前、51才の男性にレイプされた16才の少女が死刑になったというニュースがありましたが、イスラム法のもとでは同じようにレイプの被害者である女性が投獄されるケースは決して少なくなく、イギリスのThe Independent紙が報じたところでは、アフガニスタンのある刑務所に入っている女性のうち2/3がレイプの被害者だそうです。 詳細は以下から。 The Afghan women jailed for being victims of rape - Asia, World - The Independent アフガニスタン南西部ヘルマンド州の州都ラシュカルガー(Lashkar Gah)の刑務所に収容されている女性のうち2/3はレイプの被害者で、彼女たちは懲役20年の刑に服しています。 Salihaという照れ屋の15歳の少女は、夫が暴力を振るってきたために近所の少年と駆け落ちして愛し合いました。そ

    レイプの被害者なのに投獄されるアフガニスタンの女性たち
  • 丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?:Birth of Blues

    今こそ丸山ワクチンを! 30数年の時を経て再びがん治療の最前線へ 攻殻機動隊のエピソードなんかで若い人でも知っている人がいるかもしれませんが、全体に風化気味(というかタブー)の丸山ワクチン。 医薬業界と厚生省(当時)の陰謀なのか? 世紀のトンデモ薬なのか? 果たして「丸山ワクチン」の真実とは? ネット上からも消えかかっているので、サルベージしてみます。 丸山ワクチン・オフィシャルサイト via kwout 「置き去り20世紀の奇談」2001-1-4.11(週刊新潮) 記事より 丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか。 祝 康成 「間違いなく効くね。ただどうして効くのかと、言われてもみんな生きている。がんは残っているが元気だ、としか言えないんだ」 東大法学部名誉教授の篠原(75)が、膀胱ガンを宣告されたのは、昭和48年、48才の時だった。切除手術を受け、放射線治療の苦しみとガン再発の恐怖

    丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?:Birth of Blues
  • オープンソースジャーナリズム - アンカテ

    東芝サポート問題は、「*オープンソース*ジャーナリズム」というものが存在し得ることを示した。言葉を変えれば「多くの目玉があればデマなんて恐くない」ということだ。 ジャーナリズムにもソフトと同じように、工程というものが存在する。まず、関係者の取材とその裏付け、関連文献の調査などの事実の収集。そして、たくさんの事実を関連づけ取捨選択し、ひとつのストーリーを組み立てる。最後に、それを文章としてまとめ記事にしたり、ビデオを編集しテレビの番組にする。外部の人間が目にするのは、記事や番組という最終的な成果物だけだった。だから、その成果物の真偽や品質を確認するためには、その製作者を信頼するしかなかった。この構図は、従来の商用ソフトと同じである。 ジャーナリストもソフト製作者も、多くの者はプロとして技術、ノウハウとモラルを持って仕事をしている。だから、これまではその「ブランド」に信頼を寄せて、消費者は提供

    オープンソースジャーナリズム - アンカテ
  • 毎日新聞がソフトバンクに買われる日 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    この数ヶ月、新聞を読んでいない。 このブログの以前のエントリー記事で、テレビを見なくなったと書いたが、新聞も読まなくなった。テレビを見なくなった時もそう思ったが、それで格別、不便を感じない。 仕事柄、ネットからは離れられないので、世間的なニュースはパソコンの画面から入ってくる。世の中のゴシップ的な話題は、通勤電車の車内吊り広告を眺めていると大体見当がつく。驚いたのは、気がつくと私のような「無読層」と呼ばれる輩が周りに結構多いことだ。これでは、新聞が売れなくなるのも道理だ。 最近、元毎日新聞社の常務だった河内孝氏という毎日新聞OBが「新聞社 破綻したビジネスモデル」(新潮新書)というを出して話題になっている。河内氏は毎日新聞社で社長室長を長く勤め、新聞業界の裏表を知り尽くしている人物で、新聞業界では表沙汰にすることがタブー視されている、ヤクザまがいの拡販団を使った拡販競争の実態や新聞社が販

    毎日新聞がソフトバンクに買われる日 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • J-CASTニュース : ジャニーズにひれ伏すキー局捨て ケータイとネットで勝負する 芸能リポーター梨元勝さんに聞く

    民放キー局のワイドショーでは不定期出演になった梨元勝さん(63)。それが、加護亜依さんの独占インタビューに成功し、一躍脚光を浴びたのは記憶に新しい。その裏には、ジャニーズ批判を許さないテレビ局に抗し、着々とリベンジに備えてきた元祖芸能リポーターの執念があった。 7万人の会員で月100万円の収入 ――梨元さんは、キー局ワイドショーのレギュラーでなくなって2年ほど経ちます。それなのに、なぜ元「モーニング娘。」の加護亜依さん(20)の独占インタビューに成功したのですか? 梨元   R&Aプロモーションの伊藤和之社長から2007年10月ぐらいに、「かわいそうだから、話を聞いてくれ」と加護さんを紹介されたんです。系列事務所に所属して芸能界に復帰するときでしたが、マスコミに取り上げてもらえるのか知りたかったようです。梨元なら圧力に屈しないから大丈夫だろうと思ったようですよ。聞いてみると、確かにかわいそ

    J-CASTニュース : ジャニーズにひれ伏すキー局捨て ケータイとネットで勝負する 芸能リポーター梨元勝さんに聞く
  • egawashoko.com

    This domain is registered at Dynadot.com. Website coming soon.

  • 「発言小町」が示すウェブ新聞の方向|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

  • 「ネットは能無しを大量生産している」 市民メディア、ブログが台頭するジャーナリズムの行く末は? | 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】

    「インターネットは個人発信の面白そうなブログにあふれている。 皆さん、ウエブ上の市民ジャーナリズムを無条件に持ち上げている。俺は違うね。俺に言わせれば、インターネットジャーナリズムの普及が推進しているのは多様化なんかじゃない。一般的な常識や社会観点の欠落したアホの量産だ。一日中コンピュータの前に座って、世界で何が起こっているのかを知ろうともせず、自分の知りたい情報のみにアクセスし、単語も満足につづれず、地図を見てもシカゴの位置を指し示せない能無しが大量に社会に出てきている。さらにまずいのは、やつらの多くが自分がアホである事に気づいていない事だ。オタクな知識がやたらとあるばかりに、自分は結構知的だと思っていたりする。こういう社会はどうなっていくのか? もうすぐ分かるだろう。まあ、ろくな事にはならないと思っているよ。」(FOXニュースインタビュー John C. Dvorak) 今月、TECH

  • プロのジャーナリズムとは何かについて考える・最終回 - R30::マーケティング社会時評

    シリーズ最終回となる今回、通常の1.5倍の長文です。覚悟されたし。 前回(3回目)のエントリで、「既存の商業ジャーナリズムのコアバリューは調査報道であり、ネット・ジャーナリズムがどんなに技術革新によって進化しても、こればかりはどうしようもない」ということを書いた。 で、これについてコメント及びTBでまたいろいろな人から反論、指摘をいただいた。1つ1つ目を通して議論の中に位置づけ、文章を書くというのは、はっきり言って非常にしんどい。しんどいが自分1人で考えを煮詰めていたのでは出てこない思考にも出会えるし、マゾ的な快感もある。 恐らく、「読者からの意見、反論に(取材、熟考の両方で)徹底的に答え続ける」というこのマゾさが、次世代のジャーナリズムにとって重要な要素のかなと思ったりしている。こうしたスタイルのジャーナリストというのは、マスコミの中にも既に存在する。もちろん、ポスト・キムタケを目指す朝

    プロのジャーナリズムとは何かについて考える・最終回 - R30::マーケティング社会時評
  • Weblogs and Journalism in the Age of Participatory Media 日本語訳

    以下の文章は、Rebecca Blood による Weblogs and Journalism in the Age of Participatory Media の日語訳である。 翻訳文書については、鈴木秀幹さんに誤訳の訂正を頂きました。ありがとうございました。 2003年9月に「Weblogs and Journalism: Is there a connection?」というタイトルの文章を公開した Nieman Reports を受けて 我々は、情報のアクセスと伝播の新時代を迎えつつある。インターネットへの情報公開を容易にするツールが、何百万人もの人々のデスクに印刷機に匹敵するものを与えてきたし、いよいよそれはポケットに収まるものになっている。アマチュアの報道と個人パブリッシングの違いを分かっておかないと――そしてウェブログをそうした報道のまさに一形態だとみなすなら――我々は、

    fenethtool
    fenethtool 2007/10/29
    ジャーナリズムはblog的なシステムを採用し始めるが、大半のブロガーはジャーナリズムを体現しないだろうという話ウェブログは、間違いなく主流のジャーナリズムに採用される
  • 梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。

    tomojiroさんに教えていただいくまで全く知らなかったのだが、中国の「いま」に鋭く切り込んだNHKスペシャルのシリーズ『激流中国』の内容に対する中国当局の「厳重注意」が記された「秘密文書」がネット上に漏れて公開され、話題になっているようだ。 http://www.danwei.org/internet/secrets_out_in_the_open.php(中文版は、こちら) 中でも問題とされたのがプロローグの「富人と農民工」 と第一回の「ある雑誌編集部60日の攻防」であり、いずれも「貧富の格差」「政府の報道規制」といった「負の面を強調しすぎており」「客観的ではなく」「視聴者に誤解を与える」としてNHKに報道姿勢の反省を促す内容となっている。 その背景には、どうもこの番組(批判を浴びた回)が中文字幕つきでYouTubeなどを通じてネット配信され、中国のネットユーザーの間で大きな話題にな

    梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。
  • メディアの読みかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 報道されていないことが大切 その報道で誰が得をするのかを考えるべき その人、その企業だけが叩かれるのには何か理由がある どこまで分かった上で報道しているのかが分かれば反論できる 「みんなの意見」は中立ではない 「無視」という最強カードを切られたら負け 何が報道されていないのか 報道された事件をみるときには、「報道された事実」を検証する作業とは別に、 「報道されていない事実」が何なのかを調べるのは大事。 どんな事件でも、報道には一定のパターンがあって、ある報道がそのパターンから外れたときは、 たぶん何か報道できない事情があると考える。 たとえば殺人事件。 最初の日は、犯行の手口、犯人の氏名や生い立ち、被害者との関係から殺人の動機。 何日かすると

  • 取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性

    取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found
    fenethtool
    fenethtool 2006/03/01
    背筋がぞっとする。
  • SurusuRu.com is for sale | HugeDomains

    Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of

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    fenethtool
    fenethtool 2006/02/19
    一年ほどまえに隊長が言ってた言葉を思い出す。
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