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warに関するfenethtoolのブックマーク (10)

  • No Way Out ~出口なし~ 紛うことなきソ連映画

    ロシアのソクーロフ監督が歴史上の人物を描く4部作の3つ目 ヒトラー、レーニンときて、日の昭和天皇・ヒロヒトです。海外で高い評価を受けていながら、日での公開は不可能といわれていた『太陽』、満を持しての公開でした(といっても公開は去年の夏ですから、半年遅れの観賞)。 これは紛うことなきソ連映画です。日映画だとお涙頂戴になるし、ハリウッドだと戦争美化だし。静かで粛々。そして昏倒の悪魔です。ホントすみません、前半ちょっとだけ眠っちゃいました。がんばったんですけどねー。 イッセー尾形の天皇・ヒロヒト役はすばらしく、『都市生活カタログ』をやってる頃を思い出しました。さすがカメレオン俳優。しかしですね、静かすぎるんです。『ひとりの人間の苦悩と孤独』を描いたんそうです。現人神の『孤独』はわかりましたが『苦悩』がねぇ...。激昂するシーンなんかもちろんなく、静かに佇んでいるだけでそれを表現しているんで

  • http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E5%9C%B0%E4%B8%AD%E6%B5%B7%E9%81%A0%E5%BE%81%E8%A8%98%E2%80%95%E8%8B%A5%E3%81%8D%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E4%B8%BB%E8%A8%88%E4%B8%AD%E5%B0%89%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%9F%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8

  • 404 Blog Not Found:シビリアン必読 - 書評 - 戦争における「人殺し」の心理学

    2008年08月03日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer シビリアン必読 - 書評 - 戦争における「人殺し」の心理学 戦争の心理学 - レジデント初期研修用資料を見て入手したのだが.... 戦争における 「人殺し」の心理学 Dave Grossman [原著:On Killing] すごい。すごすぎる。スゴ中のスゴ。 民と兵が分かれている国における民、すなわちcivilian(シビリアン)=有権者は必読の一冊ではないかこれは。 書「戦争における「人殺し」の心理学」は、兵士にして心理学者である著者が、戦争、すなわち「誰かのために人を殺す」とはいったいどういうことであり、そしてそれが人の心に何をもたらすのかということを、「鬼手仏心」に書いた一冊。 目次 - 筑摩書房 戦争における「人殺し」の心理学 / デーヴ・グロスマン 著, 安原 和見 著を大幅追補 献辞 謝辞 は

    404 Blog Not Found:シビリアン必読 - 書評 - 戦争における「人殺し」の心理学
  • ハンス・ウルリッヒ・ルーデル - アンサイクロペディア

    以上の文章も嘘や出鱈目である可能性が高いです。以下の文章だって嘘や出鱈目である可能性が高いんです。 ……と、言いたい所ですが、アンサイクロペディアにあるまじき事態なのだが……ルーデルの逸話は全て事実である。なんてこった! かつてのルーデル[編集] 少年篇[編集] ルーデルが8歳の時のある晩、両親は彼に留守番を押し付けて近所のお祭りに行ってしまった。当然ながら憤慨したルーデルを宥めるため、母親は土産話をはじめた。中でもルーデル少年が物凄いいついて来る話が、パラシュート降下する男のショーだった。あまりにもしつこく聞いてくるので、母親はルーデル少年に落下傘の玩具を作ってくれた。ルーデル少年は、それで毎日のように遊んでいたが、ついには自ら蝙蝠傘を持って二階からダイヴしてしまった!怪我は無かったが、怒られたのは言うまでも無い。 そしてルーデル少年はこれを境に「飛行機の操縦士になろう!」と決意。空を

    ハンス・ウルリッヒ・ルーデル - アンサイクロペディア
  • ハンス=ウルリッヒ・ルーデル - Wikipedia

    ハンス=ウルリッヒ・ルーデル(Hans-Ulrich Rudel, 1916年7月2日 – 1982年12月18日[5])は、第二次世界大戦中のドイツ空軍の軍人(航空機操縦員、幕僚将校)。 ヨーロッパ東部戦線(独ソ戦)において、ソ連戦車500両以上と800台以上の車両を撃破する戦果を挙げた。しかもこれは確認できた戦果であり、実際には無断で出撃したり部下に戦果を譲ることがあったとされるため、正確な数は不明である。また、少なくとも9機を空中戦で撃墜しているためエース・パイロットの一人にも数えられる。これらの戦功から、騎士鉄十字章の最高位の「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」を授けられた。なお、この勲章の受章者はルーデルただ一人である。 フェルディナント・シェルナー陸軍元帥からは「一人で一個師団の価値がある」と評された[6]。ルーデル自身はナチ党員ではなかったが、戦後においてヨーゼフ・メン

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  • 東郷平八郎 - Wikipedia

    東郷 平八郎(とうごう へいはちろう、旧字体:東鄕 平󠄁八郞、1848年1月27日〈弘化4年12月22日〉 - 1934年〈昭和9年〉5月30日)は、日の海軍軍人[2]。最終階級は元帥海軍大将。各地の東郷神社に名を残す。位階は従一位、勲位は大勲位、功級は功一級、爵位は侯爵。 日清戦争では「浪速」艦長として高陞号事件に対処。日露戦争では連合艦隊司令長官として指揮を執り日海海戦での完勝により国内外で英雄視され、「陸の大山、海の東郷[3]」「東洋のネルソン[4](The Nelson of the East[5])」と呼ばれた。 山梨勝之進は「世界史的な観点から海軍の名将を列挙するならば」として8名の提督を挙げた上で[注釈 1]、ホレーショ・ネルソン、デヴィッド・ファラガット、東郷平八郎の3名について特記している[6]。 明治時代の日海軍の指揮官として日清及び日露戦争の勝利に大きく貢献し

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  • 坂井三郎 - Wikipedia

    坂井 三郎(さかい さぶろう、1916年(大正5年)8月26日 - 2000年9月22日)は、日の海軍軍人。 ポツダム進級により最終階級は海軍中尉。太平洋戦争におけるエース・パイロット。 著書『大空のサムライ』で有名。撃墜数は自称64機だが、後述のように公認撃墜数は28機である。 経歴[編集] 佐賀県佐賀郡西与賀村大字厘外1523番地(現在の佐賀市西与賀町大字厘外)で農家の三男だった父・坂井晴市と母ヒデの次男として生まれる。名前は祖父の勝三郎に由来している。坂井が5歳のときに一家は祖父の家から夜逃げ同然で出奔して貧しい生活を送った。父は小さな精米所に勤めたが、坂井が小学校6年生の1928年(昭和3年)秋、36歳で病没。残された母と6人の子供の生活は困窮した。見るに見かねた伯父が兄弟を中学に入れてやろうとして、坂井は東京に引き取られる形で上京した。坂井は新宿の府立六中を受験したが落ちて青山

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  • 完璧な冒険小説『鷲は舞い降りた』

    「冒険小説の傑作」とのうたい文句で読む→噂に違わずスゴ。ただ、最近のジェットコースター型エンターテイメントに慣れた舌には、懐かしい味付け。なんというか、「ジャッカルの日」のような… もうこれらも「古典」なのだろうか… 以下amazonレビューより。 鷲は舞い降りた!ヒトラーの密命を帯びて、イギリスの東部、ノーフォークの一寒村に降り立ったドイツ落下傘部隊の精鋭たち。歴戦の勇士シュタイナ中佐率いる部隊員たちの使命とは、ここで週末を過ごす予定のチャーチル首相の誘拐だった!イギリス兵になりすました部隊員たちは着々と計画を進行させていく…使命達成に命を賭ける男たちを描く傑作冒険小説 もちろん読者は結末を知っている。この計画は失敗に終わる。これは「ジャッカルの日」がド・ゴール暗殺を描いたものであるのと一緒。オチは分かっている。ド・ゴールは殺害されなかったし、チャーチルは誘拐されなかった。 しかし、そ

    完璧な冒険小説『鷲は舞い降りた』
  • 元米兵「人間を殺すことはアリをつぶすのに似ている」と発言

    元米兵「人間を殺すことはアリをつぶすのに似ている」と発言 戦争で脳みそがイカレて人生終わっちゃったとあるアメリカ兵の話。 アメリカ軍は元第101空挺師団所属のスティーブン・D・グリーン容疑者を逮捕しました。容疑は3月12日にイラクで少女をレイプしてその家族共々を皆殺しにした容疑です。もしも有罪が確定した場合は死刑の可能性もあるとのコト。 このグリーン被告に記者がこの事件をおこす一ヶ月ほど前にインタビューをしていて、その時の内容が今回の記事なんです。その内容が次のようなモノだったらしい。 「私はここに着ました。人間を殺したかったら。私は人を殺すということは人生が変わる経験であると思った。私は実際に殺し、そして変わりました。私は信号のチェックポイントで止まらない男性を撃ちました。そこで、人間を殺すことはアリを潰すのに似ていると思いました。」 後にこのグリーン被告は人格障害を理由に軍を解雇され

    fenethtool
    fenethtool 2006/08/07
    もしもイラクじゃなくてベトナムだったら英雄になってたかもね。
  • 戦争のつくりかた

    fenethtool
    fenethtool 2006/03/13
    結局やってることが極端なんだよ。反吐が出る。
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