404 Blog Not Found:シビリアン必読 - 書評 - 戦争における「人殺し」の心理学

2008年08月03日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer シビリアン必読 - 書評 - 戦争における「人殺し」の心理学 戦争の心理学 - レジデント初期研修用資料を見て入手したのだが.... 戦争における 「人殺し」の心理学 Dave Grossman [原著:On Killing] すごい。すごすぎる。スゴ本中のスゴ本。 民と兵が分かれている国における民、すなわちcivilian(シビリアン)=有権者は必読の一冊ではないかこれは。 本書「戦争における「人殺し」の心理学」は、兵士にして心理学者である著者が、戦争、すなわち「誰かのために人を殺す」とはいったいどういうことであり、そしてそれが人の心に何をもたらすのかということを、「鬼手仏心」に書いた一冊。 目次 - 筑摩書房 戦争における「人殺し」の心理学 / デーヴ・グロスマン 著, 安原 和見 著を大幅追補 献辞 謝辞 は

[KoshianX]

これはおもしろそうな本だ。軍隊での輝かしい経歴の持ち主が人を殺したことがないというの実に興味深い。

[synapse_books]

「戦争における「人殺し」の心理学」

[boxeur]

しかし、この「遠く」には、もう一つ心理的な距離という意味もある。「敵の兵士」を殺すのは難しいが、「標的」を殺すのはさほど難しくないのだ。そして、訓練によって「敵の兵士」を「標的」にしてしまうことが実は

[shag]

僕も読んだけど、面白かった

[no_ri]

ブログコメントがひどい

[Koh-san]

*Book

[hiro7373]

"遠くの敵ほど、殺しやすい" 嫌韓、嫌中国とも通ずることころがあって生身の相手を知らない人程簡単に対象をdisる気がする。本当に相手を知っていると単純に好きとか嫌いとか切って捨てれない。浅い知識が一番やっかい

[ragey]

id:medtoolzさんの新作書評を読んで前作を一気に読んだ．／「兵士ほど平和を祈る者はほかにはいない。なぜなら、」軍隊は“戦争を抑止するために”存在するからである！ そのためになら修羅にもなろう．夜叉にもなろう．

[sankaseki]

シビリアン必読 - 書評 - 戦争における「人殺し」の心理学

[na23]

読んだ気になろう。

[proverb]

これ森さんが読んで「ゲーム脳は戦争脳だった！」とか言い出したら面白すぎる。

[repon]

この本は名著。紹介してくれたのはうれしいです。

[dappi_sitai]

medtoolzさんでは無く、dankogaiさんにアフィが行くエントリ。