2010年09月11日18:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech かいじゅうたちのいたところ - 書評 - 捕食者なき世界 文芸春秋下山様より献本御礼。 捕食者なき世界 William Stolzenburg / 野中香方子訳 [原著:Where wild things were] 生物多様性に関する本の中で、本書は最も読まれるべき一冊。 かいじゅうたちのいないところには、人類というかいじゅうの居場所もないのだから。 本書「捕食者なき世界」の原題"Where wild things were"は、「かいじゅうたちのいるところ」の原題"Where the Wild Things Are"にかけてある。本書は子供たちにとっての「かいじゅうたちのいるところ」と同程度に大人たちにとっての必読書となるのではないか。 目次 - 『捕食者なき世界』(ウィリアム・ソウルゼンバーグ・著?,?野中 香
1961年生まれ。財団法人日本ヘルスケアニュートリケア研究所 所長。広告代理店で大手私鉄の広報を担当。その後PR会社に転職し、医薬品や化粧品分野に携わる。2003 年にJ&Tプランニングを設立。代表取締役に就任。研究や情報の開発も行いヒット商品を数多く手がける。医療健康美容分野の研究のために2010年財団を設立。 働き盛りのビジネスマンを襲う 本当に怖い病気 日々の仕事・生活の中で、知らぬ間に身体が蝕まれているビジネスマンたち。重大な病に陥れば、最悪の場合、死を招く恐れもあります。この連載では、そんな病気のサインを見逃さず、健康で過ごす秘訣をお伝えします。 バックナンバー一覧 マウイ島と富士登山で高山病に襲われた 外資系広告代理店プランナーTさん(40歳) マウイ島観光でその兆候が… 激しい頭痛と吐き気に襲われる Tさんは、外資系広告代理店のプランナー。コピーライターの妻との2人暮らしで、
1981年、愛知県一宮市生まれ。 幼少時からスポーツに明け暮れ、唯一誇れた特技ソフトテニスで「スポーツ特待生」として高校進学するも挫折。中学、高校では年間350日を部活動に当てたため、学力ゼロ。偏差値は20台を記録。大学生時には一発逆転を図り、 ベンチャー企業アライブ株式会社の立ち上げに協力するも、創業者から「バカなお前は生きる価値がない」と吐き捨てられ、会社を飛び出す。 しかし、営業で入社した商社でも成績ふるわず、倉庫での出荷担当者になり1年半で退職。全てに挫折した怒りから、学歴や専門スキルがなくても、成功するためのメソッドを実践しながら開発。その後、そのメソッドを実証するため、かつて見捨てられたアライブ株式会社に出戻りし、たった3年で平社員から取締役に昇進。年収も200万円から1000万円に。 その独自メソッドをまとめた書籍『バカでも年収1000万円』を発売。 現在では東証一部上場メー
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
フリーライター、エディター。ルポルタージュを中心に著述を展開する傍ら、都内で飲食店経営にも携わる。プロボクサーライセンスを持つボクシングオタクの一面も。著書に『横濱麦酒物語』(有隣堂)、『日本クラフトビール紀行』『物語で知る日本酒と酒蔵』(共にイースト・プレス)、『一度は行きたい「戦争遺跡」』(PHP文庫)、『R25 カラダの都市伝説』(宝島SUGOI文庫)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 長らくデジタル携帯音楽プレーヤー市場を席巻してきたアップルの「iPod」を抑えて、この8月、ソニーの「ウォークマン」が月間市場シェアで初めて首位に躍り出た。巷で言われているように、これはiPodの新製品が発売される前の「買
ちょっと拾い読みしたいだけコンテンツや、ためしに一度だけ使ってみたいウェブサービスに、わざわざユーザ登録をするのは面倒ですね。また、「はるか昔に使ったことはあるけれど、ユーザ名もパスワードも忘れちゃった...」というとき、パスワードの再発行などに手間取ることもあります。 「BugMeNot」は、ログインできるユーザ名とパスワードの組み合わせを調べてくれるサービス。Firefox向け拡張機能としても人気を博してきましたが、このたび、Google Chrome拡張機能「BugMeNot Lite」をリリースしたそうです。 Chromeのアドレスバーに常駐し、ログイン画面になると表示されます。アイコンをクリックすると、自動的にユーザ名とパスワードを入力(キーボードショートカット「Controlキー」+「I」でも操作可能)。また、ユーザ名とパスワードの候補リストから選択することもできます。操作の流
新しいiPod nanoとiPod shuffleのデザインが、実は旧nanoを2つに分割しただけ、という画像が掲載されていました。[soruce: The Daily What ] 秘密かどうかはさておき、画像をみる限り、たしかに新しいiPod nanoとshuffleは、第4世代のiPod nanoの上下のパーツとそっくりです。 実際のところは、iPod nanoは6代目、iPod shuffleは4代目と、進化を重ねてきた結果、偶然そのようなったというのが正しかもしれません。 iPod shuffleは、第3世代でVoiceOverを搭載して操作ボタンを廃止。しかしながら、ユーザーの評判が悪く、ボタンを復活させたようです。 iPod nanoの場合は、第3世代でヨコ型にするという迷いがみられたものの、基本的には画面を大型化させる方向で進化。 第5世代で追加された動画撮影は、新nano
Chrome エクステンションは、Chrome に便利な機能を追加することで、自分好みにブラウザをカスタマイズできるブラウザの拡張機能です。世界中の開発者の皆さんのおかげで、様々な種類のエクステンションが多数登録され、多くの方に利用していただいています。 先日、Google の社員に対してよく使っている Chrome エクステンションについてアンケートをおこないました。その中からさらに厳選したトップ10を、今回はランキング形式でご紹介します。ぜひ、試してみてください。 Doc PDF/PowerPoint Viewer 添付ファイルで送られた PDF、PowerPoint プレゼンテーション、その他のドキュメントなどのデータをダウンロードすることなしに、 Google Docs Viewer でブラウザ上で簡単に表示することができますRSS Subscription Extension 専
南場社長の「ソニー・任天堂は還暦」発言のスレッドに本ブログのデータがコピーされて、「はちま」や「痛いニュース」やニュー速VIPやその他あっちこっちに飛び火してる。ディスりかたがすごいなぁ。はてブの意見や2ちゃんの意見を見て、思ったことをスライドにまとめてみた。 1.今と昔(1) 2.今と昔(2) 3.今と昔(3) 4.今と昔(4) 5.永遠に繰り返されるの大人の法則 6.永遠に繰り返されるの若者の法則 6.結論 ついったーやってます。暇ならレッツフォロー!↓公式ボタンでつぶやけるよ! Tweet (追記)「モバゲーで課金しているのは子供じゃない」とかいろいろご意見をいただいております。ごもっともです。ここで言いたいのは「俺たち、いつの間にか、新しい物に文句を言う方の側に回ってしまったよ。さみしいな。」ということなんですよ。このエントリーは市場性がどうのこうのではなく「ぼくはら、もう、夏の終
家に帰るよりも、会社にいる方が楽。家庭のことを考えるよりも、仕事のことを考える方が楽しい。だって、会社にはとりあえず居場所があるけど、家にはないから……。 あなたはこんなふうに感じたことはないだろうか? 世間では、もっぱら「イクメン」「ワークライフバランス」「ノー残業デー」と、仕事だけの生き方を見直そうという動きが盛んなのに、どうにもそういう波に乗れない人。 「仕事にすべてを捧げるなんて格好悪い」「仕事だけの人生なんて気の毒」なんて言われたところで、仕事だけをやっていたいと願う人。 長時間労働とうつ病や過労死との関連が高かろうと、女性の社会進出に伴って共働きの家庭が増加していようと関係ない。 残業を好み、深夜まで会社に残って働く人々 「とにかく仕事をさせてくれ。一に仕事、二に仕事、三、四がなくて五に仕事!」と、仕事だけの人生を求めてしまう人がいる。 いわゆる、ワーカホリック。残業を好み、深
複数の端末を持ち歩く悩みとは? 近頃、外に持ち歩く端末が増えたと感じている。もともと、1年365日、常にモバイルノートを持ち歩く生活を続けているのだが、最近、「iPad」と「iPhone 4」が加わった。その日の仕事によっては、Windows XPとWindows 7の異なるOSのモバイルノートを2台持ち歩くため、カバンの中がデジタル機器でパンパンになってしまう。 もちろん個人的な趣味ではなく、仕事で使うために仕方がなく持っているわけだが、カフェのテーブルにパソコンを前後に2台、その右にiPad、左にiPhoneを置いて使っていると、「この人は、一体何をやっているのだろう……」といった目で見られる。 しかも、最近はこの体制に「MacBook Pro」まで加わり、えらいことになってきた。ここ5年ほどは、東京都内のカフェを巡りながら、執筆作業をしているが、さすがに1人で3台のパソコンをとっかえ
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