2009年4月28日のブックマーク (3件)

  • Geekなぺーじ : みんなが知らずに使ってるAkamai

    Akamaiさんでのセミナーに参加してきました。 個人的にはAkamaiさんと言えば「あまり一般的には知られていないけど使っていない人はほぼいない」企業というイメージがあります。 あまりに内容が楽しかったので、セミナーで色々質問しまくって聞いてしまいました。 想像以上に色々凄いと思いました。 ブロガーのyasuyukiさんが企画し、Akamaiさんにお願いして実現したプライベートセミナーでした。 元々はyasuyukiさんがAkamaiさんのセミナーを聞いて「面白い」とtwitter上で囁きまくっていて、その後「プライベートなセミナーやったら来ますか?」とのオファーを頂きました。 昔からAkamaiさんのCDN技術には非常に興味があったので「是非お願いします」とお願いしました。 セミナー参加者募集はyasuyukiさんのブログとtwitter上で行われ、16人の参加者がいました(アカマイさ

    festango
    festango 2009/04/28
    各DCの健全性を監視&DNSでクライアントのソースIP見て返すアドレス変える、という仕組み自体は割と一般的。でもそれがコンテンツの配信と連動して、地球規模で自立化された仕組みを作ったのは、やっぱ凄いことだよね
  • SSD がコモディティになっても状況はかわらない - kazuhoのメモ置き場

    脊髄反射。 OracleMySQL など近年の RDBMS はインデックスのデータ構造にB木 (の変種) を採用していますが、その理由はここにあります。 SSD がコモディティになると状況は変わる (中略) 二次記憶上での検索用のインデックスにはこれまで B木のようなディスクに最適なデータ構造が必然的に選択されてきましたが、SSD に変わると、現実的に利用可能なデータ構造にも幅が出て、アプリケーションによっては劇的な改善が可能になるというわけです。 この先 SSD の普及によって、色々なソフトウェアで、驚くような改善が行われる機会を目にすることが多くなるのではないかと思います。その時、単に SSD に変わったから速くなったと捉えるのではなく、どのようなデータ構造が選択されて、そのデータ構造の特性が SSD とどのようにマッチしたのかという視点で見ていくことが大切ではないかと思います。

    SSD がコモディティになっても状況はかわらない - kazuhoのメモ置き場
    festango
    festango 2009/04/28
    "(マルチコア化のようなトレンドと違い) 既存のコードがそのまま速くなるフリービールな点が、SSD のいいところ。"
  • B木の Copy-Modify 方式での実験的コード - Tociyuki::Diary

    id:naoya さんの Python 版B木に触発されて、Ruby 版の insert・delete だけを実装した B 木を書いてみました。 実装にあたり、標準的な教科書に良く掲載されている Overwrite 方式ではなく、現代的な Copy-Modify 方式、すなわち B 木の葉から根に向かって更新のおこなわれるノードを複製してから修正をおこなっていき、最後に根をすげ替える方式に挑戦してみました。こうすることにより、更新の途中でなんらかの例外が発生したとしても、直前の B 木を壊さずにすみ、安全にロール・バックすることができるようになります。また、更新の途中の元の B 木はいっさいがっさい元のままですから、根を変更バージョンごとに持つようにすれば、現代的なデータ・ベース・マネジメント・システムに採用されている Multi-Version Concurrency Control(M

    B木の Copy-Modify 方式での実験的コード - Tociyuki::Diary
    festango
    festango 2009/04/28
    "B 木の葉から根に向かって更新のおこなわれるノードを複製してから修正をおこなっていき、最後に根をすげ替える方式"