ブックマーク / rito.gameha.com (921)

  • ずっとこのままなら良いのに - りとブログ

    たまにブログで書いてるんですが、ぼくは日曜の夜が全く憂じゃないくらい仕事が楽しいです。 この状態をつくるために年スパンで根回しというか準備をして、「今の環境は自分で作った!」って自負もあります。 当然、運が良かったということもあっただろうし、20代の頃は「もう寝る時間を削るしかない!」てくらい仕事がしんどかった日々もあったので、当に幸せな人生を送らせてもらってるなと感謝しています。 おそらく、いくらか所帯の大きなトコならどこも同じじゃないかと思いますが、年が明けてちょっと経つこの時期くらいから、人事の噂がザワザワと流れはじめますね。 あーそういう時期か〜、と思います。 ぼくはいわゆるミドルリーダーという立場にいます。 物語だと、四天王とか、七武海とか、八部衆とか、今だと柱ですかね。 上にも下にも気を使わないといけないっていう悲哀を謳われることもありますが、考え方によっては、ある程度の権

    ずっとこのままなら良いのに - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/23
    働く環境から作っていくというのは大事な気がしますね~自分は・・・うん、全然できてないです。
  • あの頃ぼくはら飛沫を飛ばして「遊ぼう」と叫んだ - りとブログ

    ぼくの子どもの頃の記憶なのですが、友達の家に遊びにいくときって、当然学校の帰りがけに約束することもありましたが、気が向いたときに不意打ちで意中の相手の家の前に行き、外から「さ〜つきちゃ〜ん!」って大声を出してました。 呼ばれた方はそれ聞いて「あ、だれか来た。あの声はアイツかな?」みたいな、そんな対応をするんですよね。 で「おーあそぼーぜー!」とか「いま無理〜」みたいな返答を窓から顔出して言ったりなんかして、「無理」って言われたら仕方なく別の遊べそうなヤツのところへ流浪の旅に出るみたいな、それが普通だったような気がします。 流石に小学校高学年くらいになると、インターホンを押してた覚えがあるんですが、いざ自分が小学生の親になってみると、そーいう風習がないことに気がつきました。 代わりにママ友同士でLINEで「ウチの子が遊びにいくと言ってるんだけど〜」とやりとりしてますね。 おそらく子ども同士で

    あの頃ぼくはら飛沫を飛ばして「遊ぼう」と叫んだ - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/21
    昔とは人との接し方が変わってきてますよね。かわいそう、と言いていいのか、羨ましいと言っていいのか分からなくなってます。
  • エモいとセクシーは多分似てる - りとブログ

    もう2年ほど前になりますが、とある方が「環境問題にセクシーに取り組むべき」と発言してニュースになっていました。 一時的に一部で話題になってただけなので忘れてたんですが、昨年「エモい」という言葉を見聞きしまくって、「なんかエモいとセクシーは似てるな」って思ったんです。 使い方は人によってちょっと幅はあるけど、なんとなく共通認識できる、みたいなとこですね。 おそらく、セクシーな環境対策って、ちょっとやってみようかな、って思うようなおしゃれな魅力があって、決してチープではなく、周りの人に「ステキ〜!」「シビれる〜!」「ダンディ〜!」って言われるような取り組みだと思うんですね。 それこそ、レジ袋をやめて、ファッションの一部としてトータルコーディネイトされたエコバッグを持ってるみたいなのがセクシーなのでしょう。 ところで、ぼくの好きなアートのなんかでは「コンテクスト」とか「物語」って言葉が出てきま

    エモいとセクシーは多分似てる - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/19
    セクシーな環境対策と聞いて、生地の少ない服を想像してしまった事を心よりお詫びいたします(笑)
  • 自転車に乗りながら見る景色 - りとブログ

    自転車通勤を始めて2年くらい経ちました。 ぼくは地方民なので地域は完全に車社会で、免許とってからは、車での移動を当たり前のこととして暮らしてきましたが、自転車通勤というのは朝夕の交通渋滞を完全に他人事にしてくれました。 はっきりいって、これだけで日々のストレスが大きく軽減されることを実感します。 また、車では入ろうと思わない路地に入っていく小さな冒険を気が向いたときに気楽にやることができます。 これが、思いのほか楽しいんですよね。 朝みかける、小学校に行く子どもに手を振るお母さん、工場の前で朝礼前のタバコを一服しているおっちゃん、公園のベンチでストレッチをするお達者なご夫婦。 夕方の、学習塾の前で小腹を満たすために菓子パンをかき込んでる学生さん、誰かの家の道路に面した窓から見えるリビングに設置されたテレビの画面、Amazonの箱を抱えてマンションの階段を駆け上がるお兄さん。 あーみんなそれ

    自転車に乗りながら見る景色 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/17
    私も地方民ですが、これを機にリモートで何でもできるじゃんってなって地方が盛り上がっていってほしいと密かに期待しています。
  • 【読書感想】『グレート・ギャツビーを追え』一気読みでした。 - りとブログ

    年末年始にめっちゃ面白いミステリー小説を読んだので感想書きます。 ジョン・グリシャム著の『「グレート・ギャツビー」を追え』です。 「グレート・ギャツビー」を追え (単行) 作者:ジョン・グリシャム 発売日: 2020/10/07 メディア: 単行では「村上春樹 訳」って触れ込みがポップで踊っている作品なんですね。 でも、村上さん特有のリズミカルな文体が当に読みやすくて、物語にぐいぐい引き込まれます。 以下あらすじ紹介程度のネタバレありで書きますのでお気をつけくださいね。 物語は、強盗団がプリンストン大学図書館に忍び込んで、フィッツジェラルドの生原稿を盗むシーンから始まります。 厳重な警備をチームワークで掻い潜りながらエモノに辿り着く様は、ルパン三世やミッションインポッシブルを見てるかのようなハラハラドキドキがありました。 しかし、彼らはこの作品では悪者です。 盗んだ原稿をさっさ

    【読書感想】『グレート・ギャツビーを追え』一気読みでした。 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/15
    おもしろそうですね。どうなるのか気になる~
  • 『天気の子』を観ながら地球環境について考えた - りとブログ

    遅ればせながら『天気の子』を地上波初放送でようやっと見ました。 www.tv-asahi.co.jp 「君の名は。の監督の新作!」と期待して見たうちの奥さんなんかはピンと来なかったみたいでしたが、「セカイ系」を軸にしながらこれまでの深海監督作品と比較しつつオタク同士で熱く議論したくなるようなお話だなぁ!と楽しませていただきました。 しかしぼくはセカイ系についてここで一人語りできるほど造詣も深くないので、いつも通り見ながら考えたことを以下ダラダラと書いていこうと思いますので、お茶とお菓子でも横に置いて気軽にお付き合いいただければと思います。 ネタバレはしませんがあらすじにはちょいと触れますので気になる方はお気をつけくださいね。 この作品は気候変動の話が絡んできますが、これって別にファンタジーでもなんでもなくてこれからあるかもしれない未来なわけで、そのあたりに妙な薄寒さを感じます。 以前ニュー

    『天気の子』を観ながら地球環境について考えた - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/13
    次世代にはツケは残したくないですね。でも、何をすればいいか分からないです。
  • 大人なぼくは「嫌いな人」がいません - りとブログ

    …というと、大人を通り越して、なんだか聖人君主のようですね! でも「嫌いな人」を作るとその人と接するのに凄いパワーがいるじゃないですか。 そーいうエネルギーって勿体無いな、と思っちゃうので「嫌いな人」を作らないようにしてる、という感じです。 「嫌い」という言葉はちょっと苦手です。 「好き」と同じくらいカロリーを使うと思いません? 相手のことをずっと考えて感情をブンブン振り回されて、目の前のことには気分もそぞろになっちゃって。 なんなら目の前の好きなモノやコトまで楽しめない。 「嫌い」は強烈です。 エネルギーの消費という観点から見たら「好きの反対は無関心」ってまさにその通り!って思っちゃいます。 というわけで、しれっと「苦手」という言葉を使った通り「苦手な人」はぼくにもいます。 でも、ぼくにとっては苦手なだけで、ぼくが苦手だと感じる人のことが好きな人もいるんだろうなーと思うと、単にぼくとは波

    大人なぼくは「嫌いな人」がいません - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/11
    大人ですね~自分は苦手な人に対しては、やっぱり「無関心」ですね。
  • ぼくは詩人なのかもしれない - りとブログ

    年越しでやってた村上春樹さんのラジオの締めで、とても興味深いお話が飛び出しました。 ホルヘ・ルイス・ボルヘスというアルゼンチンの詩人が、あるとき若い頃に書いた詩と全く同じ内容の詩を後年発表しちゃったらしいんですよ。 その件について言及されたボルヘスさんは「詩人が当に言いたいことは5つか6つしかない。 詩人はそれを言い換えてるだけなんだ。」と答えたらしいんですね。 慌ててメモったので細かなディティールは違うかもしれませんが、そんなお話です。 で「あーブログと一緒だ!」と思ったわけです。 このブログもなんだかんだもうすぐ6周年で、記事数もこんなになっちゃってます。 なので、酔いどれ気分でよよよいっと記事をかいて、「あーいい話書いたなぁ〜」なんて思って投稿したら関連記事に似たような話が出てくることがちらほらあります。 だからこそ、長年最前線で表現活動されてる方の引き出しの広さ深さに改めて敬服す

    ぼくは詩人なのかもしれない - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/10
    自分も同じこと何回も書いてる気がします。もういっそ全裸を晒そうかな(笑)
  • マスクでビジネススマイルが楽になった - りとブログ

    正月休みが終わりましたね。 こんなことを言ったら非国民扱いをされるかもしれませんが、ぼくは連休というやつが苦手です。 日々のルーティンを淡々とこなすのが好きなぼくは、仕事がない日があまり続きすぎるとなーんか調子が悪くなっていくんです。 体がだるかったり、欲がなくなったり、そんな感じです。 かと言って休みがほしくないかって言われたらそんなわけでもなく、忙しい日々の合間に休憩できる時間があるのはとても嬉しいし、1ヶ月休みなしで働いた時は確実に精神を病みかけたこともかつてあります。 普段から働きすぎなんだろうか? 1日8時間労働というのは、24時間を仕事・プライベート・睡眠と均等に3分割したのがルーツだと聞いたことがあるんですが、これは当に理に適ってるなと思います。 週一回の安息日も1日8時間きっかりならいいペースなんではなかろうか? 「働き方改革」という言葉も聞き始めて3年くらいですかね?

    マスクでビジネススマイルが楽になった - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/05
    マスクは表情を作らなくていいから楽ですね。堂々と興味ない顔できます(笑)
  • 2021年はどんな年になるんでしょうね - りとブログ

    あんまりテレビを見ないぼくは、紅白歌合戦でその年に流行った人を初めて見たりするのが毎年の恒例なのですが、今年は村上春樹さんが年跨ぎで生放送のラジオ番組をされると言うことで、AirPodsProで紅白見ている奥さんの横でradikoを聴きながら『グレート・ギャッツビーを追え』を読んだりして、なかなかいい感じのカウントダウンでした。 ガジェットはほんと便利ですな。 職場でぼくはAppleの機器を嬉しそうに持ち歩いているので、ぼくより年上世代の皆さんに「パソコンの詳しい人」という目で見られています。 しかしこれはAppleユーザーの皆さんは共感してくださると思いますが、Appleの機器はむしろパソコンやデジタルに詳しくない人に親切な設計をされてて、だからこそ好きなわけなのでぼくはそんなにパソコン自体に詳しいわけではないんですね。 それでも、日々パソコンのよろず困りごとについて職場のご年配の皆さん

    2021年はどんな年になるんでしょうね - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/04
    2021年は本当にどんな年になるんでしょうね~?時代に取り残されないようにしないと!
  • 送る相手を絞ったら年賀状書くのが楽しくなった - りとブログ

    いつもこのブログを読んでくださるみなさま、あけましておめでとうございます。 今年もダラダラとブログを続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 というわけで月はじめは恒例の、ぼくがトップ絵を描かせてもらっているポータルサイト「GAMEHA.COM」さんとこにお送りした今月のイラストをご覧ください。 どうぞ! 2021年1月のトップ絵 着物の柄って歴史とかルーツとかぼくさっぱり詳しくないんですよね。 でも、だからこそ、好きに描いちゃえて、面白いなぁ〜って思ってます。 今年も元気にお絵かきできたらいいなって思いながら描きました。 …とかなんとか書いてますが、このブログはいつも予約投稿なので、今はまだ2020年の年末です。 なんか正月特番の収録みたいでしょ!? ぼくは先ほど年賀状を書き終えました。 ここ2年ほどなのですが、ぼくは仕事関係の年賀状をほぼやめて、オフラインで交流のある、

    送る相手を絞ったら年賀状書くのが楽しくなった - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/02
    明けましておめでとうございます。自分も今は年賀状を書かなくなったんですが「最近どう?」と堂々と聞けるきっかけになるのはいいですね。
  • 使うものだけを並べて生活していきたい - りとブログ

    今年新しい生活習慣になったものといえば朝晩の検温ですね。 これがぼくはなかなか定着せず、うっかり忘れてしまうことがあって、朝晩のアラーム設定をしてみても「いま体温計ないからあとで…」でそのままになったりと悩みの種でした。 しかし年末のここにきて、やっと定着してきた感があって、どうやったかというと「歯磨きと紐付ける」という手法でした。 朝晩の歯磨きの際に、鏡の前でシャコシャコしながらワキに体温計を挟むのです。 こーいうふうにいちど自分の中に意識づけしてしまえば、歯磨き粉を歯ブラシに塗りながら「あ、体温計…」と自動的にパブロフの犬状態で思い出せるようになりました。 「あーまた忘れた…」なんてストレスからも解放されて良かったなって思ってるんですが、ぼくはこうやっていろんなことを自分の中で自動化してしまうのが好きです。 特にお気に入りの自動化の1つが「服を1着買ったらどれか1着処分する」です。 一

    使うものだけを並べて生活していきたい - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/28
    自分も最近になってやっと検温が習慣になってきました。余計なものがないスッキリとした環境は憧れます。
  • 今年は音楽体験が充実した年でした - りとブログ

    お題「#買って良かった2020 」 きょうは上記のはてなさんのお題について書いてみようと思います。 今年ぼくが買ってよかったと心から思っているものはAirPodsProでした。 ぼくは、radikoとprimeミュージックとポッドキャストのヘビーユーザーです。 流してていいときは常に上記のどれかを再生しているんですが、周囲の人に遠慮することなく、かつ周囲の音も集音機能で一緒に拾ってくれるAirPods Proは当に優秀なアイテムです。 そして必要に応じてノイズキャンセリングに切り替えて使えるのも当にありがたいんです。 今年、家事育児に臨むぼくをどれだけ励まして気を紛らわせてくれたか…!君がいなかったらぼくは挫けてたよ、ありがとう。乾杯。 Apple音楽関係といえばここのところ立て続けに、HomePod miniと AirPods Maxというアイテムが登場しましたね。 HomePod

    今年は音楽体験が充実した年でした - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/27
    前と後ろで違う音というのはいいですね。どうせならみんなが楽しめる空間にしたいですから!
  • 見たことのない「懐かしい風景」 - りとブログ

    先日『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』というぼくがよく聞いてるラジオを聴いてたら「日はもともと惣菜は買うものだった」って興味深い話をされてました。 www.tfm.co.jp 曰く、惣菜を家でお母さんが作るようになったのは1960年代になってからで、いわゆる「三種の神器」ができたことで家事が楽になった結果、家でお母さんが惣菜をつくるようになったんだそうです。 ここでいう惣菜っておかずのことで、改めて「専業主婦が家で料理をつくるのってやっぱ1960年代以降のことなんだなぁ〜」って思いました。 で芋づる的に思い出したのが「ポテサラおじさん」ですが、おそらく60年代くらいに幼少期だった世代ってことなんでしょうかね? 日人の歴史的にはごく最近の一時的な現象なのでしょうが、この時期に幼少期を過ごしてお母さんが家でご飯を作ってくれてる姿を見て育った方にとっては「古き良き日の原風景」なんでしょうね。

    見たことのない「懐かしい風景」 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/25
    技術が進化しても楽にならないってなると、何のために開発したんだ?ってなっちゃいます。
  • ぼくは朝活も諦めた…だが!? - りとブログ

    早すぎた男であるぼくは、今を遡ること20年前の学生時代から朝活をやっておりました。 当時は「人の睡眠リズムは90分周期なので6時間睡眠がベスト!」みたいな風潮があって(すくなくともぼくが当時あたった文献では)、いろんな6時間睡眠を試した結果、ぼくは11時に寝て5時に起きるのが1番自分に合っているという結論に至りました。 学生時代に11時に寝るなんていうのは奇人変人でしかなく、友人知人に寝るのが早いことを「子どもか!?」とバカにされ、起きるのが早いことを「おじいちゃんじゃん!」と笑われたものです。 それでもぼくはこの生活サイクルを守り続けました。 するといつしかぼくの苦労が身を結び「朝活」なんて言葉が世に出回るようになり、できるビジネスパーソンや成功した偉人が皆朝活してることが知られるようになり、ぼくはそれまでの虐げられた人生から一転「時間の使い方の上手い人」みたいに評されるようになりました

    ぼくは朝活も諦めた…だが!? - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/22
    自分は朝も夜も集中できずバタバタしてます。時間の使い方が下手だな~と本当に思いますね。
  • 人生はまだ前哨戦かもしれない - りとブログ

    なんか最近「新美の巨人」たちが「新」じゃなかった頃の雰囲気に戻ってきた気がして見てて楽しいです。 「新」になったころ雰囲気がガラッと変わって「前の方がよかったねぇ〜」なんて職場のアート好きの人と世間話してたんですが、そう思われてる方が多かったのかな? 見られてる方どう思います? そんな番組で、ちょっと前なんですが女流画家の秋野不矩さんの特集をされてたんですが、ぼくうっかり泣きかけてしまいました。 www.tv-tokyo.co.jp この方、21歳で格的に絵の勉強を始めて同じく画家の夫と結婚し6人の子に恵まれ、家事育児仕事に追われながら「自分が描きたいものはなんなのか?」と悩む日々を送ります。 そんな不矩さんは54歳の時に仕事でインドにいくことになり「これだ!」ってなって自分が当に描きたいものと出会ったのだそうです。 ぼくは男だし子どもは3人なんですが、シンパシーを感じずにはいられま

    人生はまだ前哨戦かもしれない - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/20
    まだまだ人生の序盤ですね。そう思うとこれから楽しいことがいっぱいありそうです。
  • 『吾輩は主婦である』が好きです - りとブログ

    今週のお題「もう一度見たいドラマ」 学生の頃っていうか若い頃?はテレビをつけっぱなしにしながら絵を描くのが結構好きでした。 テレビから流れてくる楽しそうな雰囲気にワクワクしながら創作に向かうって感じでしょうか。 最近はあんまりしなくなったのはなんでだろうって改めて考えると、情報量が多くなったことと、こちらの不安や怒りを煽ってくる内容が多くなった気がするってことの2点ぐらいがふっと浮かんできます。 原因も2つくらい思い当たる節があって、ぼくが大人になって受け取ることができるものが増えたのかもな?ってことと、もうひとつはいろんなとかで言及されてる、視聴率の低下にともなった予算削減からくるいろんな要因の結果なのかな?ってことです。 確かに、低俗・低モラルなものもあったかと思いますが、昔テレビを見てた時のことを思い返してみると、低画質の画面でしょうもないことやっててもみんなでわははー!って楽しむ

    『吾輩は主婦である』が好きです - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/19
    時代を先取りしたドラマですね。最近はよくいろいろターゲットじゃないんだろうな~と感じます。
  • 青春は90年代と共に - りとブログ

    Kindle Unlimitedで『銀河戦国群雄伝ライ』が全巻無料になっていたので一気読みしました。 銀河戦国群雄伝ライ 1 作者:真鍋譲治 発売日: 2018/05/30 メディア: Kindle版 この漫画、ぼくが中2の時にアニメやってて見て「かっこいいなぁ!」って一時期ハマってたんです。 原作が連載中だったためにアニメはなんか最後するっと終わって続きが気になってたんですが、なにせドラゴンマガジンはコミックスが一冊900円(880円でしたっけ?あれ?)だったもので当時の財政事情的にとても苦しく、たまに立ち読みしつつも読まなくなてしまってた漫画だったんですが、最初から通しで読むとめっちゃ面白いですね!? 「スターウォーズと三国志を混ぜた感じ」といえば良いでしょうか? それとも「中華風銀河英雄伝説」? 「竜我雷」という主人公が一兵卒から天下統一を目指して大きくなっていく姿を追う物語が綴られ

    青春は90年代と共に - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/16
    ツンツンヘアー憧れましたね~そういえば当時はみんな逆毛でした。
  • 【読書感想】『アンと愛情』こーいう生き方も、アリだよなぁ。 - りとブログ

    今日は坂司さん著の小説『アンと愛情』を読み終えたので感想を書きます。 アンと愛情 和菓子のアン 作者:坂木 司 発売日: 2020/10/21 メディア: Kindle版 いつも通り、あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけください。 …といいつつ、この小説は『和菓子のアン』の続編の続編、つまり第3段なのであまり書くと前の2冊のネタバレになってしまいそうです。 というわけでいつも以上にサラッと内容に触れて、あとはぼくの感じたこととか思ったことをダラダラと書いて今日は終えようと思います。 おのお話は「梅杏子」ちゃんという、なまえは「きょうこ」なんだけどみんなに「アンちゃん」と呼ばれている、べることが好きでちょっと優柔不断なマシュマロ体型の女の子が主人公です。 アンちゃんは「これ以上勉強したくないし、かといって就職して働く自分もイメージできない」と進路を決めずに高校を卒業してし

    【読書感想】『アンと愛情』こーいう生き方も、アリだよなぁ。 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/14
    新しいことを覚えていくと世界が広がった気がします。大人になってからの方がそう感じますね~
  • チャンネル争いはもはや死語ですね - りとブログ

    最近「Apple Kyo」というappleの情報サイトのマスコットキャラを描かせていただくようになったんですが、新キャラが増えたんです。 iPhone娘のフォニーちゃんと iPad娘のパッディーちゃんです。 フォニーちゃんのデザインは、管理人であるだんやんにーの趣味全開で描いてみました。 パッディーちゃんは、ぼくにとってiPadが公私共にアシストしてくれる相棒なので「できるIT秘書」的な「Siriの擬人化」的なイメージで描きました。 秘書なのに若干カジュアルなのは、ガレージで旗揚げしてサンダルTシャツだった若かりし頃のジョブズさんへのリスペクトだと解釈してください。 applekyo.com こちらのサイトの公式キャラではありますが、ぼくのことなんでこのブログでもちょいちょい落書きなんかで登場するかと思いますので以後お見知り置きを! さて、デジタルな端末といえば、こんな話を思い出しまして。

    チャンネル争いはもはや死語ですね - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/12/13
    どちらもかわいいですね。チャンネル争いしてた頃が懐かしい。