ブックマーク / rito.gameha.com (922)

  • 在宅勤務しながら思ったこと - りとブログ

    実は在宅勤務が導入されました。 今日は家で働きながらぼんやり思ったことを(在宅ワーク後に)(サボってないですよ!)書こうと思います。 在宅と言っても、毎日ではなく輪番で1週間に1回くらいのペースなんです。 でも、なんかこれくらいのペースがいいなって思いました。 多分、毎日だと飽きるだろうし、同僚・上司への緊急な連絡はいちいち電話しなきゃだしです。 ぼくにとってベストは出勤7:在宅3かなー? で、ふと思ったんですが、ぼく、元々在宅やってました。 そうです。 子ども産まれたくらいから、なるべく持って帰れる仕事は持って帰って、残業は最小限な働き方してたんですよね。 なので既に出勤7:在宅3だったな〜と。 ぼく、正直に時間外勤務を計上したら月40〜50時間くらいになるんですよ。 よく働いてるな! あ、ゲームクリアできるな!? それは考えないことにしよう。 そしてここ6年くらいは中間管理職的なこ

    在宅勤務しながら思ったこと - りとブログ
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    fevernights 2020/05/17
    平日の昼間にぶらぶらできないというのは、なんか分かりますね~冷たい目で見られそうで…
  • 緊急事態宣言で充実してるのはぼくだけではないのかもしれない - りとブログ

    「4月の自殺者がここ数年で一番少ない」というニュースを目にしました。 www.huffingtonpost.jp ここのところ何回か「ぼくは巣篭もりしてめっちゃ充実してます!」的な記事をブログに綴ってました。 でも、世間一般では「ステイホーム頑張ろう!」とか「今年のGWはガマン・ウィーク!」とか「DVや児童虐待増えてます!」とか目にするじゃないっすか。 なのでぼくみたいなお花畑はマイノリティなんだろうなぁ…申し訳ないなぁ…非国民だなぁ…今日明日の生活で困ってる方もいらっしゃるのになぁ、なんて思いが脳裏を去来して、後ろめたさみたいなのもあったんです。 でも「ぼくみたいにQOL上がってる方意外と多いってこと!?」とちょっと勇気をもらえたりしました。 リーマンショックや東日大震災よりも経済的ダメージが大きいにもかかわらず、自殺者は減ってるってのは、注視すべきデータですよね。 つまり、これまでも

    緊急事態宣言で充実してるのはぼくだけではないのかもしれない - りとブログ
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    fevernights 2020/05/14
    今回のコロナ騒動で広まったいい風潮は残してほしいですね。コロナ前には戻れないんでしょうね~
  • 昔ちょっとでもゲームで遊んで楽しかった思い出がある方に聴いて貰いたいラジオ - りとブログ

    前回の記事でチョロリと触れたラジオ番組『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』の話を今日はします。 www.tbsradio.jp タイトルの通り、ライムスターの宇多丸さんが毎回ゲストとテレビゲームについて語る番組なんですが、ぼくはこの番組を聞いてると、えも言えない幸福感に包まれるんです。 1人のゲストが2週にわたって出演するのですが、1週目が子どもの頃のゲームの思い出、2週目が今やってるゲームの話なんですよ。 で、上記リンクから過去放送の一覧をご覧になっていただければわかるんですが、ゲストが当に多彩で、俳優・女優から小説家にレスラーにミュージシャン、アイドルに声優にと、各界で「あの人ゲーム好きらしいよ」って言われる方を片っ端から呼んでるんだろうな〜って感じなんです。 で、ある番組にゲストで呼ばれる時って、大体「お知らせ」があるもんじゃないですか。 でも、この番組はゲーム好きが好き

    昔ちょっとでもゲームで遊んで楽しかった思い出がある方に聴いて貰いたいラジオ - りとブログ
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    fevernights 2020/05/12
    ゲームは楽しい、好きなことも楽しい!これは最強ですよね。
  • 趣味とか好きなことをダラダラと語ってるコンテンツが好きです - りとブログ

    前回の記事に若干続く話なのですが、ぼくは絵を描いてる間、 radikoのアプリを使ってラジオを垂れ流しにしてることが多いんですね。 でも実は、ポッドキャストもよく聴きます。 Apple Podcasts Apple エンターテインメント 無料 radikoの機能が今ほど充実してなかった頃は、むしろポッドキャスト聞いてる時間の方が多かったくらいです。 iPhoneユーザーの方は、標準で入ってるアプリなわけですが、案外起動させたことないって方も多いアプリだと思うんですけど、かなり楽しいアプリなんですよね。 ラジオ局が、番組の1コーナーをだったり、逆に収録に入りきらなかった完全版を丸々配信したりもあるんですが、面白いのが一般の方が趣味で番組を配信してたりもしてて、有名人や芸能人の番組と一般人の番組が肩を並べて並んでる様は、ちょうどブログみたいな感じなんですよね。 残念ながら日でブームになってた

    趣味とか好きなことをダラダラと語ってるコンテンツが好きです - りとブログ
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    fevernights 2020/05/11
    「いい大人が青春を取り戻せる場所」ってまさに!と思いますね。やりたいことだけやってるっていう感覚が好きです。
  • 今年のGWは本当に楽しかった - りとブログ

    今週のお題「カメラロールから1枚」 お題に答えてみるため、カメラロールを開いてみるとこんな写真がありました。 全く記憶にないんですが、これは一体何でしょう? 最近、鱗をたくさん描いたんでその影響で脳内のイメージがカメラロールに焼きついたのかもしれませんね。 それにしても「こんなに好きなことをしまくったGWは何年ぶりだろう?」ってくらい楽しい連休を過ごしました。 多分、就職して以来初めてじゃないか?と思います。 それくらい充実してた。 「ぼくはいままで働きすぎだったかもしれない」と思いました。 ロスジェネ終盤世代のぼくは「就職できただけでありがたいと思え」的なメンタルを20代前半に染み込まされたっていうか、多分今でもどこかに引きずってるところがあって、少々残業しようが休日サービス出勤されられようが、笑ってこなす悪い癖があって、しかも「イクメン」って言葉が世に出た頃とタイミングが合致したことも

    今年のGWは本当に楽しかった - りとブログ
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    fevernights 2020/05/08
    最近は心を亡くすような生活をしてたんだな~と改めて思いました。写真は雨の日のこいのぼりみたいですね。
  • 皆さんの塗り絵をまとめさせていただきます! - りとブログ

    先日、こちらの線画を「よかったら塗り絵して遊んでください〜!」と呼び掛けたところ、たくさんの方が参加してくださいました。 そんなわけで今日は、一緒に遊んでくださったみなさんをご紹介させていただきます! また、ここのところ美術館欠乏症に陥っているので、ギャラリーで作品と対峙したかのように感じたことを、独断と偏見で書かせていただこうと思います。 ケロイド (id:suikaikyouna)さん 美しくモノトーンにまとめてくださいました。 右上と左下に散ってる葉っぱが、複雑で壊れやすい乙女心を表現しているように感じました。 でも暗すぎにならないよう要所要所に入れられたハイライトは、明るく振る舞おうとする彼女の健気な気持ちなのかもしれません! はるうさぎ (id:haruusagi_kyo)さん 江戸後期から明治初期の浮世絵に似たようなドットにグラデーションがかかった柄の着物や背景が登場するんです

    皆さんの塗り絵をまとめさせていただきます! - りとブログ
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    fevernights 2020/05/06
    皆さん個性的で素敵ですね!楽しんで塗り絵するのが一番なんだな~てなりました。
  • 巣篭もりしてアマビエ様を描いた記録 - りとブログ

    お題「#おうち時間」 先日「日曜美術館」を見て、人類は疫病がはやるたびに素晴らしいアートを生み出してきたという歴史に感銘を受けたぼくは、今流行っているアマビエアートに自分も参加してみたくなりました。 rito.gameha.com 制作の手を止めるたびにスクショ画像をTwitterに上げて、みなさんと家にいながら一緒に絵を描いてる感を楽しみつつ、制作を進めさせていただきました。 以下、その記録をまとめさせていただきます。 アマビエ様を描いてみるっす! pic.twitter.com/Dm5Oo7Twht — りと (@RitoJHS) April 28, 2020 目指したのは妖艶さでした。 昔から、かっこいい系のイラストが好きなのですが、なぜか可愛い系の方が評判がいいぼくです。 アマビエ様、進捗!ここからがオタノシミっす〜! pic.twitter.com/IRisjL6GG1 — りと

    巣篭もりしてアマビエ様を描いた記録 - りとブログ
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    fevernights 2020/05/04
    なんて妖艶なアマビエ様!水滴の感じとかがすっごい妖艶!
  • 5月の澄んだ空を見ながら思うこと - りとブログ

    5月になりましたね! というわけで、ぼくが毎月扉絵を描かせていただいているポータルサイト「GAMEHA.COM」さんトコに提出した今月のイラストを見てやってください〜! このキャラはGAMEHAのショタ担当、あゆむくんです。 「またヤローかよ!」との声が聞こえてきそうですが、GAMEHA20周年に寄せて全オリキャラをリレーしようと思ってたのでぼくは満足です。 鯉のぼりもよく描けたのでそこも満足です! それにしても、今年の4月はコロナのせいでギスギスした感じの上に例年より寒かった気がして、なんか散々でしたね。 ぼくは先週までユニクロの極暖をずっと着てましたよ。(寒いけど春服着たかった) ぼく自身も、なーんか々とした気持ちが拭えないままだったのですが、それでも季節はちゃんと移り変わってくれるというか、5月になった途端にスカッとした澄んだ空の青さを見せてくれて、「ああ、しょぼくれてたらいけない

    5月の澄んだ空を見ながら思うこと - りとブログ
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    fevernights 2020/05/02
    最近は温かくなってきましたよね。気分が塞ぎがちなので、温かいのは歓迎です。
  • 【読書感想】『予言の島』呪いは実在する!? - りとブログ

    みなさん「呪い」ってあると思います? …って、「何を唐突に…」と思われたかもしれませんね! でも、今日これから話題にしようと思っている澤村伊智さん著の小説『予言の島』を読み終わると「呪いって…あるよ…。」って思っちゃうんですよ。 予言の島 作者:澤村伊智 発売日: 2019/03/15 メディア: 単行 以下、あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけください。 舞台は瀬戸内海に浮かぶ「霧久井島」という曰く付きの島です。 かつて「宇津木霊子」さんという、一斉を風靡した霊能者がいました。 彼女は、オカルト番組の撮影のためこの島に訪れ、「怨霊に祟られている」と言います。 そして番組撮影中に体調を崩し、そのまま撮影は中止となります。 その後、宇津木霊子さんは病死するのですが、死の直前に、将来この島で6人が死ぬという予言を残すんです。 20数年後、物語の主人公である「雨宮純」さんは、職場

    【読書感想】『予言の島』呪いは実在する!? - りとブログ
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    fevernights 2020/04/30
    誰かの言葉が枷になることありますね。これ読みたくなりました。
  • ぼくらはスケスケの小宇宙に住んでいる - りとブログ

    今日は岡村隆史さんのラジオでの発言についてのニュースで思ったことを書こうと思います。 「んー深夜ラジオってそういうゲスい話をして盛り上がる文化じゃないっけ?」というのが見出しを読んで感じた最初の印象でした。 しかし、それはぼくが昔からのラジオ好きだからそう感じただけかもしれなくて、その後文を読んでみて「あ、確かにこれは今のご時世言っちゃダメなヤツだな。」と思いました。 この「ソコはそういう文化では?あ、でも一般的にはあかんやつだわ…。」という構造ですが、最近よく見かけるようになった気がします。 パッと思い出せるここ数年のニュースで言うと『週刊SPA!』が掲載した「ヤレる女子大生RANKING」という記事とか、あいちトリエンナーレの事件とかです。 「議員さんが地方の講演会でうっかり失言した」なんかもおんなじ構造だなって思ってて「発信者が想定していなかったユーザーに情報が届いてそこから発火し

    ぼくらはスケスケの小宇宙に住んでいる - りとブログ
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    fevernights 2020/04/29
    ニッチな世界でもスケスケというのは、なんか分かるような気がします。関係ない所から発火するのも最近よく見ますね。いいのか悪いのかも分かんないです。
  • ピンチがアートを進化させている - りとブログ

    先日ちょろりと触れた「22歳の時に描いたまんま放っていた線画」ですが、無事色を塗り終えました! やーもう、この線画を描いてる時何考えてたかとか全く思い出せないのですが、それでも「あー確かにオレの絵だわこれ」って思いながら塗りました。 それにしても、今回のコロナ騒ぎがなかったら「塗ろう」と思わなかったかもしれません。 合わせて「皆さんにも塗ってもらおう」と考えて、線画を公開したりもしなかったかもしれません。 rito.gameha.com 毎週録画してみてるテレビ番組に『日曜美術館』というのがあります。 この番組で先週、疫病とアートの関係についての特集をされていて、興味深い話をされてました。 www.nhk.jp ペストの蔓延とルネサンスが無関係ではないって話なんです。 モナリザのダヴィンチとか、ダビデ像のミケランジェロとか、誰でも知ってる超有名アート作品が多く生み出された時代の様式を「ルネ

    ピンチがアートを進化させている - りとブログ
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    fevernights 2020/04/27
    本当に辛い時こそアートが必要なんでしょうね。りとさんの作品がたくさん見れるのが楽しみです。
  • 地方に住んでて思う「地方創生」の夢と現実【読書感想】 - りとブログ

    今日は米澤穂信さん著の小説『Iの悲劇』を読んで思ったことを、感想を踏まえながら書いてみようと思います。 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 Iの悲劇 作者:穂信, 米澤 発売日: 2019/09/26 メディア: 単行 タイトルの「I」とはIターンのことなんですよ。 物語の舞台は、住人が誰もいなくなった村「簑石」です。 簑石を擁する「南はかま市」の市長選で、簑石を復興することを旗印に票を集めた現市長は、公約を実現するため「蘇り課」を創設します。 蘇り課に配属された、主人公である「万願寺邦和」さんは、学生気分の抜けない新人の「観山遊香」さんと、「いかに仕事の手を抜き5時に帰るか」に全力を捧げる上司、「西野課長」の3人で、簑石Iターンプロジェクトに応募して集まった移住希望者たちの生活をサポートすることになります。 しかし、この集まってきた住人たちが曲者揃いで、次々

    地方に住んでて思う「地方創生」の夢と現実【読書感想】 - りとブログ
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    fevernights 2020/04/24
    自分のような田舎に住んでいると、移住者は来て欲しいような来てほしくないような複雑な気持ちです。
  • 家にいながらアイスランドを旅しました『北北西に曇と往け』 - りとブログ

    「今がチャンスだ!」と思い、前から気になってた『北北西に曇と往け』という漫画を最新刊まで一気に読みました。 そして「この漫画、外出できない今のご時世にぴったりだなぁ!」と思ったのでチョロリと感想を書こうと思います。 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 アイスランドが舞台なんですよ。 で、フランス人のおじいさんと暮らす17歳の日人男の子「御山慧」君が主人公なですが、彼は車とか工業製品と心を通わせることができる特殊能力を持っていて、そのスキルを使って探偵をしてるんです。 物語は、そんな慧君の日常を描いた物語なのですが、愛車のジムニーであちこち走り回ったり、知り合いの家に出向いて料理をご馳走になったり、不思議な魅力の美少女ヒロイン「リリヤ」とツンデレなキャッキャウフフ展開があったり、日から遊びに来た友人を歓迎し、アイスランドの名所を巡ったりと、イベント盛り沢山です

    家にいながらアイスランドを旅しました『北北西に曇と往け』 - りとブログ
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    fevernights 2020/04/22
    今は見方によっていろんな意見が出てくるので、迂闊なことできなくなっちゃいましたよね。悪気はないのに…
  • やはりぼくは絵を描いてれば幸せだ - りとブログ

    ここのところぼくが々としてるのを察してくれてか、この日曜に「子ども見とくからゆっくりしてていいよ」と奥さんが言ってくれました。 「当にありがたいな」と思い、ぼくは午後から引き篭もって黙々と絵を描かせてもらいました。 手前味噌で申し訳ないんですが、ぼくなんかと結婚してくれて当に感謝してます。 なんかもう最近は、起きてる間中何してても頭の片隅で仕事のこと考えてるし、寝ても仕事の夢ばかり見るし、って感じでした。 まぁ、別に仕事は嫌いじゃないっていうか、むしろ好きな方で、これまで「いつかできると良いね〜」くらいだったもののいくつかを、今回のコロナにかこつけて、実行してしまおうと動いてるんですが、さすがに「どこかで意識してギア落とさないと思い詰めるぞこれは。」とか思ってたところだったんです。 やっぱ絵を描くのはいいですね。 集中して2、3時間絵を描いてると、完全に仕事のこと忘れます。 なんかね

    やはりぼくは絵を描いてれば幸せだ - りとブログ
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    fevernights 2020/04/20
    私もラグビーは全く見ませんでした。非国民ってなんだよ!とも思いますが、私も特に気にならないです。外出自粛ライフを満喫したいですね。
  • 「何もしない日曜」に慣れて来た - りとブログ

    お題「#おうち時間」 先日の日曜の日記です。 5時に起きて、お絵かきをしてました。 2時間くらいしたらリビングの方でゴソゴソする音が聞こえました。 子が起きたようなので「おはよう。コーヒー飲む?」とぼくもお絵かきをやめ、みんなで朝をとり、録画していた『スターウォーズ8 最後のジェダイ』を見ました。 それから、掃除・水槽の水換えと休日のルーチンをこなしているうちに昼になり、奥さんが作ってくれた昼をみんなでべてから、「そういえば」とprimesビデオで『ハイキュー!! セカンドシーズン』を見ました。 ぼくの地域、地上波で1期は放映したのに、2期はなかった気がしてて(気づかなかっただけか?)、奥さんこのアニメ好きだったのでprimesビデオで見つけた時に、大喜びしました。 続けて何話か観てるうちに、次男がウトウトし始めたので寝かしつけ、今度は朝途中やめになってたスターウォーズの続きを観ま

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    fevernights 2020/04/18
    自分も最近、ゆっくり、まったりするのもいいなあと思い始めました。なんか自由な気がします。
  • 緊急事態宣言と未来の話 - りとブログ

    最近ラジオを聞いてると、いくつかの番組で同じ話が出てきてハッとなったことを書こうと思います。 緊急事態宣言についてなんです。 「早く出せ!」という声が多いけど、国民の人権を制限することになる緊急事態宣言を国民自らが「出せ出せ」ということに違和感を感じる、という議論があるみたいなんですね。 「緊急事態宣言を出せ」というのはつまり「早くオレたちの自由を奪ってくれ!」ということなんだそうです。 目の前にショートケーキがあって、めっちゃ美味しそうなんだけど実は生クリームが痛んでて、思わず手が出そうだから「おれの体を縛っといてくれ!」というのに等しくて、そして一度縛られたら、コーヒーも飲めないし絵も描けないってわけです。 続けて指摘されてたのですが、この「出せ出せ!」と言ってる人たちの中には「俺はちゃんと感染予防して外出自粛してるけど、隣のあいつが全く何にもしてない気がするから、あいつの自由を奪うた

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    fevernights 2020/04/16
    最近はコロナでいろいろありすぎて、もう何がいいのかわからなくなってきてます。
  • 「新世界」は楽園なのか幻想なのか【読書感想】 - りとブログ

    いつか読もうと思ってブックマークしていた、西野亮廣さんの全ページ公開の『新世界』を読みました。 r25.jp 『えんとつ町のプペル』の人って言えば「あー!」って皆さん思われるんじゃないかと思いますが、以後メディアに取り上げられるたび賛否両論、絶賛と炎上の人って感じの方ですよね。 そんな西野さんが、何を考えてどう行動してきたかってことが書かれてる内容のでした。 あ、公開してるウェブページを読んだので「」ではないですね? でも、ややこしいので今回は「」と呼ばせてもらいます。 このを読んで、一貫して「これからの時代に一番大事なのはお金じゃなくて、信用と縁があればお金は後からついてくるんだ。」と言われているように感じました。 西野さんのされる事って、今までにないような突飛なことのように報じられるし、やってることも胡散臭い感じをどうしても纏うんですよね。 お金がなくても、信用と縁、つまり「仲

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    fevernights 2020/04/14
    感情的・理論的どっちかで好きになれるといいんですけどね~
  • コロナで仕事が少ないので家の片付けしまくってます。 - りとブログ

    今週のお題「わたしの部屋」 大損害ってほどでもないのですが、ぼくも若干コロナでいくつかの仕事がストップしております。 生活が苦しくなるほどではありませんが給料もちょびっと減ってるんですが、代わりに残業も減っております。 詳しくはたまにブログで書いてるんですが、家事育児に参戦するため、平日あんまり残業しない代わりに土曜日に休日出勤するのがぼくのルーチンだったのが、ここ1ヶ月ほど土曜日行かなくても仕事が回るようになってしまってます。 「やったね絵が描けますね!」ってなればいいのですが、なかなかそうもいかず、「家で普段なかなできずにいることしよう」と片付けをモリモリやっています。 先日遊びに来られた方に「どうして子どもが3人もいるのにこんなに家がキレイなんですか!?」とありがたいお言葉をいただきました。 これについて最近、ぼくは悟ったことがあって、今日はそのお話をしようかと思います。 結論を言う

    コロナで仕事が少ないので家の片付けしまくってます。 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2020/04/12
    私は片付けるのが苦手で、いつも散らかっています。あまり意識せずに片付けられるいい方法ですね。見習いたいです。
  • アートが危ないけどどうしたらいいかわからない - りとブログ

    中学時代、絵を描いてるぼくを見て「暇なんだね〜」って言った友人がいました。 馬鹿にするとか下に見るとか、そんなニュアンスでは全くなく、ナチュラルに「思わず絵を描くほど暇を持て余してるんだね」っていう、悪意のない言われ方でした。 なのでぼくも「ああ、アイツにとって絵を描く行為は、それくらい価値の低い、暇に比べたらまだマシくらいのレベルなんだな。」って思ったんです。 いま、コロナのせいでライブハウスや小劇場が瀕死らしいですね。 それに対し「人たちが好きでやってることだから仕方ない」って声をネットなんかで見てしまって、なんか心がざわざわしてしまいます。 中学時代、ぼくに「暇だね」って言った彼くらい、その人にとって音楽や演劇が無価値なものなんだと思います。 これをきっかけに表現の道を諦める人も出てくるかもしれないですよね。 ていうか、いますよね。 そんな人の中に、将来ウチの子らが何かにくじけてし

    アートが危ないけどどうしたらいいかわからない - りとブログ
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    fevernights 2020/04/10
    アートとお金の問題は難しいのに、コロナの影響でさらに向かい風な感じがします。
  • 【読書感想】『風神雷神 Juppiter,Aeolus 』ワクワクの歴史ファンタジー - りとブログ

    ぼくのブログでたまに登場するオリキャラに「ジュリア」って女の子がいるんですね。 この子がなぜ金髪なのかについて、これまでぼくは、このブログで語ったことがありません。 なので、ぼくがうっかり死んじゃったりしたら、その後ネットでぼくのイラストを見た人は「太陽のように明るく元気な女の子のイメージを出したかったんじゃないか?」とか「服やスカートの色も合わせて見ると赤黄青になるから作者はモンドリアンの影響を受けてるに違いない!」とかいう説が出てくるかもしれません。 これ、ぼくが思うアートの面白いところのひとつなんですね。 記録や文献にない部分は妄想で埋めるしかなくて、妄想と妄想、事実と妄想を掛け合わせて自分だけの物語をつくって作品を見るとめちゃくちゃ面白い! 今日は「そんな面白さが凝縮された小説を読みました!」ってお話をさせていただこうと思います。 原田マハさん著の小説『風神雷神 Juppiter,

    【読書感想】『風神雷神 Juppiter,Aeolus 』ワクワクの歴史ファンタジー - りとブログ
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    fevernights 2020/04/08
    俵屋宗達は謎が多くてワクワクしますね。こんなファンタジーは大好きです。