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考察に関するfffighterのブックマーク (58)

  • 1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、米・麦の二毛作が行われて、驚いた。//こういった米麦二毛作の農村スケジュールをスリリングに体験できるのが、黒澤明の映画『#七人の侍』である。

    剣kenn @hskenncutter 1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、3か月ほど日各地を訪問したことがある。このときユーゲントの団員が日で米と麦の二毛作が行われていることを知り、大変驚くと同時に日の肥沃さを羨ましがったという逸話が残っている。 pic.twitter.com/SqhrmI8KhD 2021-04-03 14:10:00

    1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、米・麦の二毛作が行われて、驚いた。//こういった米麦二毛作の農村スケジュールをスリリングに体験できるのが、黒澤明の映画『#七人の侍』である。
    fffighter
    fffighter 2023/04/28
    面白かった!また映画を観てみよう。
  • 日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース

    新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。 BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。 この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。 アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。

    日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース
    fffighter
    fffighter 2023/01/22
    “圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。”これ、被支配層もそうだし、ここのブクマもそうなってるよね。そういうとこだぞ…
  • 精神医学を人格攻撃の道具にするな 看過できない「専門家」による小室さんへの人格攻撃(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    精神科医による人格攻撃 前回の記事(眞子さまの結婚を巡る「対人攻撃」の不健全さ)で、SNSなどにあふれる小室さん夫への誹謗中傷の不健全さを批判した。誹謗中傷のような言葉の暴力は、それが向けられた相手だけでなく、それを発した人の人格をも同時に貶めるもので、誰も幸せにはしないものだからである。 その後、眞子さんも晴れて結婚され、私人となられたので、この話題に関する寄稿はやめようと思っていたのだが、1つ非常に問題のある記事を読んだので、不意ながら再びこの問題を取り上げることにした。 その記事は片田珠美さんという精神科医が、Webメディアで一見専門的に見える用語を並べ立てて、小室さんの人格を「分析」しているものである。しかし、それは「専門家の分析」に名を借りた人格攻撃であり、同じメンタルヘルスの専門家として看過できるものではない。 あまりにも醜悪な内容なのでここに書くのもためらわれるが、その

    精神医学を人格攻撃の道具にするな 看過できない「専門家」による小室さんへの人格攻撃(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    fffighter
    fffighter 2021/11/03
    “精神医学はこれまでも優生学や保安処分、患者への暴力や虐待など、差別や人権抑圧に加担した苦い歴史がある。” 真っ当な批判。歴史から学ぼう。
  • 【寄稿】五輪利権のため国民の命賭けた政府 作家・中村文則さん:東京新聞 TOKYO Web

    1964年の東京五輪の開会式を見て、当時の国内の著名作家たちは、さまざまな文章をつづり、記録し、表現した。そして2021年の東京五輪は―。作家の中村文則さん(43)に、23日夜の開会式を見た後で、寄稿してもらった。 なかむら・ふみのり 作家。1977年、愛知県生まれ。福島大卒。2002年に「銃」で新潮新人賞を受賞しデビュー。05年、「土の中の子供」で芥川賞。20年、中日文化賞。主な著書に「掏摸(スリ)」(大江健三郎賞)「教団X」「逃亡者」など。東京都在住。

    【寄稿】五輪利権のため国民の命賭けた政府 作家・中村文則さん:東京新聞 TOKYO Web
    fffighter
    fffighter 2021/07/28
    一字一句同意。葛藤しながら選手を応援している。たとえアンフェアでも世間は金メダルラッシュに沸き、秋の選挙で自民が圧勝して政府は解体されず、日本国の衰退の時代がこの先も続くんだろうという諦観まである。
  • 東京オリンピック開会式の反応に感じた絶望…ゲーム音楽が都合良く使われることが許しがたい【コラム】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    東京オリンピック開会式の反応に感じた絶望…ゲーム音楽が都合良く使われることが許しがたい【コラム】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
    fffighter
    fffighter 2021/07/25
    “老人たちに「ゲームファンは大増税しても何しても、ゲーム音楽を流してれば文句言わずに従うチョロい連中」などと思われないことこそが本当にゲーム文化を守ることや、リスペクトすることにもつながるはずだ。”
  • 私の気持ちは、誰のもの?(熊代亨:精神科医)#もやもやする気持ちへの処方箋|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    近年の精神医療や精神療法の進歩には目覚ましいものがあります。 その進歩がもたらした恩恵の一方で、もやもやする気持ちまでもが「治療」の対象になる社会がすぐそこにあるのかもしれません。私たちはどんな社会を望んでいるのでしょうか? 精神科医の立場から現代社会を分析する、熊代亨先生にお書きいただきました。 精神科医として精神医療に従事しながら、「現代人にとって社会に適応するとは何か」をテーマにブログやを書き続けている、熊代亨といいます。今回のお題、「もやもやする気持ちへの処方箋」に関連して、いつも考えていることを述べさせていただきます。 白衣を着て仕事をしている時、さまざまな「もやもやする気持ち」を患者さんから聴きます。うつ病の患者さんの悲観的なお話や、社交不安障害の患者さんの悩みなどは「もやもやする気持ち」という言葉がよく似合い、聞いているこちらまで気持ちがモヤモヤしてくることもあります。 で

    私の気持ちは、誰のもの?(熊代亨:精神科医)#もやもやする気持ちへの処方箋|「こころ」のための専門メディア 金子書房
    fffighter
    fffighter 2021/07/16
    “「改善できるようになる」とは、この場合「改善しなければならない」とほとんど同義ではないでしょうか。だとしたら、それが「改善できなければ許容されない」になるのにそれほどの時間はかからないでしょう。”
  • 【おかえりモネ】従来の朝ドラとは何が違うのか いよいよ見えてきた壮大なテーマ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)のテーマが鮮明になってきた。自然も含めた生きとし生けるものの共生である。テーマが大きく、安達奈緒子さんの脚が見る側に想像力を求めていることから、良い意味で「時報代わり」には向かない朝ドラだ。 【写真4枚】「おかえりモネ」の出演者たち 「おかえりモネ」に物足りなさを感じる人もいるかも知れない。安達奈緒子さんの脚には対立劇がないし、見る側を無理に泣かせたり、笑わせたりもしない。男と女がすぐに「好き」「嫌い」と口にすることもない。 また多くを説明せず、見る側に想像力と考えることを求めているから、ながら視聴には向かない。もっとも、それが安達さんの脚の真骨頂である。代わりに圧倒されるようなリアリティがある。 7月5日から9日の第8週も無理に泣かせようとはしていなかったが、涙を抑えられない人が少なくないので

    【おかえりモネ】従来の朝ドラとは何が違うのか いよいよ見えてきた壮大なテーマ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    fffighter
    fffighter 2021/07/12
    ほんと時報代わりには向かない良いドラマ。同じく清原果耶さん主演の「透明なゆりかご」も良い人間ドラマだったなあと思ったら同じ脚本家だったのか。納得。
  • リモートワークを20年くらいやってきた人間から見ると、マナー講師はなにもわかっちゃいない - 狐の王国

    は“マナー大国”?謎マナー乱立の理由をマナー講師に聞いたという記事。失礼クリエイターことマナー講師が謎マナーを乱立させているという批判はすでに一般的になってきてると思うが、そのいいわけである。だが見過ごせないことが書いてあった。 Mさんは「チームメンバーと話す際は、カメラはオンにすべき」だと考えている。 「私が古いんですかね。声だけでは相手の気持ちがつかみきれないから、せめて顔を見ながら話したいと思ってしまう。コロナ以前なら、ふと世間話をして距離を縮めることができたんですけどね……」 日は“マナー大国”?謎マナー乱立の理由をマナー講師に聞いた そんなわけがないのである。 オンラインにオンラインのマナーがある。ネットに棲むように生きて20年超、リモートワークも同じくらいやってきてる俺が当のリモートワークのマナーを教えてやろう……というと大上段に構えた感じだが、まあさすがに20年くらい

    リモートワークを20年くらいやってきた人間から見ると、マナー講師はなにもわかっちゃいない - 狐の王国
    fffighter
    fffighter 2021/06/30
    会社や業務、TPOによるとしか。元記事読んだけど謎マナー否定しててバランス感がある良記事だった。20年やってんだから俺が正しいというのは老害感が強い。
  • 全米ライフル協会の元トップ、偽の卒業式スピーチのわなにかかる 銃撃事件遺族が一計

    (CNN) 米フロリダ州の高校で2018年に起きた銃乱射事件で犠牲となった生徒の両親が一計を案じ、 全米ライフル協会(NRA)の元会長を、犠牲者を象徴した空席のいす数千脚を前にスピーチをさせた。 ネット上に投稿された動画では、ラスベガスで設営された会場でスピーチするデービッド・キーン氏の姿が収められている。同氏は「ジェームズ・マディソン・アカデミー」の卒業生に対するスピーチの練習をしていると思い込んでいた。 しかし、パトリシア・オリバーさんとマヌエルさん夫によると、実際にはもし殺害されることがなかったならば、今年高校を卒業していた生徒たちを象徴する3044脚のいすに向かって演説していた。同校は実際には存在しない。 キーン氏は空席のいすの列に向かって、第4代米大統領にも就任したジェームズ・マディソンが起草した修正条項のうち、今年は最重要事項の一つである(武器所持の権利を定める)修正第2条に

    全米ライフル協会の元トップ、偽の卒業式スピーチのわなにかかる 銃撃事件遺族が一計
    fffighter
    fffighter 2021/06/26
    無人の椅子が並ぶ会場の映像に圧倒された。年間3044人の高校生が射殺されるアメリカの今。非難してるブコメも有るが銃の怖さを多くの人に感じさせる事には成功したのでは。自分も含めて。
  • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

    「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    fffighter
    fffighter 2020/01/01
    “技術者は、技術が社会の末端にまでどういう影響を及ぼすのか可能な限り想像を尽くさなければならない、という考えは、まったくその通りだと思いますよ。”
  • 献血のイラスト問題:変わる社会常識についてこれない人たち|mogami74|note

    [B! 増田] 某献血のイラスト問題について思考停止しないで読んてほしい このはてな匿名ダイアリーはてなブックマークのコメント(ブコメ)から読むのがいい。書き手(増田)の意図に反して、ブコメの方に多様な議論が発生しているからだ。 増田は精一杯の歩み寄りを試みており好感は持てるものの、結局「某献血のイラストは性的消費でありアウト」という思考から抜け出していない。その前提を維持しようと説明を重ねた結果、ブコメからは辻褄の合わない点を指摘されている。思考停止でない、というならば、これら辻褄の合わない点を検証して意見を修正できなくてはならない。 例えば「宇崎ちゃんはダメだが『ワンピース』はセーフ」という点は私からすると意味がわからない。あれだけ巨乳を強調していて、サンジが繰り返しメロメロになっているワンピースが性的消費でないとするならば、宇崎ちゃんも性的消費ではない。私は両者ともに性的消費だと思

    献血のイラスト問題:変わる社会常識についてこれない人たち|mogami74|note
    fffighter
    fffighter 2019/10/19
    納得。追記でブコメにちゃんと反論したり反省してて良い。応援したい。あと献血行きたくなった。
  • 『君の名は。』地雷シーン一覧 ― 「これに堪えられる方のみ… こんなスタンスで観よ。色彩はほんとに綺麗だから。男は何もかんもゼロストレスで享受できてまー羨ましいこと。」

    入矢 @actbigin 今夜放送『君の名は。』地雷シーン一覧 ・瀧が入れ替わりの度三葉の胸揉む ・暴客が奥寺先輩の制服切り裂く ・バスケで三葉の胸ぶるんっ ・奥寺先輩のセレブ服出勤に男デレェ ・三葉の山中チャリ漕ぎ時のパンモロ ・思い出せない他諸 これに堪えられる方のみ…(ハードル高っ) 2019-06-30 16:17:27

    『君の名は。』地雷シーン一覧 ― 「これに堪えられる方のみ… こんなスタンスで観よ。色彩はほんとに綺麗だから。男は何もかんもゼロストレスで享受できてまー羨ましいこと。」
    fffighter
    fffighter 2019/07/02
    純粋な好奇心なんだけど、この人たちが「僕は麻里の中」を読んだらどんな反応になるんだろう…
  • 天皇個人への肯定と制度への否定が同居すること - やしお

    しばらく前にはてな匿名ダイアリーで「みんな無邪気に天皇を信仰していてびっくり」みたいな記事が上がっていた。改元前後の大晦日みたいな盛り上がり方や、前天皇(上皇)へのみんなのリスペクトを受けて書かれたものだった。 生まれによって数多くの自由が制限される制度があるのは変だ、でも改元自体は面白いイベントだし、上皇という個人については尊敬できる、という感覚が割と一般的なんじゃないかと思っている。アイドルみたいに追っかけてるとか、崩御したら後追い自殺しますといった人は少数派だろう。それで「天皇を信仰している」と言われると「宗教みたいに信仰してるわけじゃなくて、一人の人間としては尊敬しているってだけだよ」と多くの人が答えるんじゃないかと思うし、自分の実感としてもそうなっている。 このあたりのことを自分の中でもせっかくの機会だし(?)整理してみたいと思って。 天皇制の否定 天皇や皇族は基的人権が保障さ

    fffighter
    fffighter 2019/05/06
    力作。“「過去を踏まえた上で、未来を考える」”に共感。
  • 「青い子は不憫」でいい。それでも彼女は生きていて僕たちは生かされている。 - 1k≒innocence

    世の中「好きなタイプは好きになった人です」と言う人も多いし、個人的にはこの意見に賛成だ。 例えばあなたの好きなタイプが「5000兆円くれる人」だとしよう。 様々な公権力によって政府機関から謎の人物が派遣され「はい、私があなたに5000兆円あげられる人です」と名乗りを上げられたとして、ハイ大好き!となるだろうか。*1 逆にそんなに好みじゃない人であっても、紆余曲折を経て好きになるということもあるだろう。 これだから人生はままならない。 代表的な青い子の様子。無条件にかわいい。 ことオタクはそうした好き嫌いに敏感である。 東で「お前らこういうのが好きなんだろ」とあけすけにコンテンツを提供されると「オタクなめんな」と石を投げ、西でコンテンツとなんのコラボもしていない飲店を聖地と見るや、大挙して押し寄せ金を落としていく。 オタクの「好き」という感情は、まことアンコントローラブルである。 しかしな

    「青い子は不憫」でいい。それでも彼女は生きていて僕たちは生かされている。 - 1k≒innocence
  • 客先常駐はガンガン減らしていっておりますが - novtan別館

    会社違えば認識違う、ということでツッコミ入れとく。 といっても、言及先が間違っているという話ではなく、色んな職場があるよって話 顧客先に常駐する、ってことは、顧客内のオフィスにおいてあなたの一挙手一頭足が全部見られているってこと。厳しいお客さんだとあくびや眠そうにしただけでクレームが入る。 IT業界客先常駐という働き方はもうやめにできないか - あいむあらいぶ そういやよく「お疲れですね(ちょっと皮肉」って言われてましたけどクレーム入ったことないですね。客にもよるんだろうけど、目に見えて役に立っているとね。 自社の有給休暇を取得しようとしたら、「また休むんですか」とクレーム。 IT業界客先常駐という働き方はもうやめにできないか - あいむあらいぶ これはない。労務管理は客先側も厳しい(もちろん客の会社の話でこっちには関係ないけど)から理解はある。もちろん客にもよ(r 自社では服装自由だ

    客先常駐はガンガン減らしていっておりますが - novtan別館
    fffighter
    fffighter 2015/11/07
    冷静かつ俯瞰的で元記事より共感できる。
  • ジュンク堂の決断について

    ジュンク堂の決断について 推敲なしに思うままに書く。怪しゅうこそ物狂おしけれ。 さて、ジュンク堂が、政権批判(まあ選書の内容を見れば政権批判というよりも「民主主義について解説する入門書籍」ではあるが)の特設コーナーを撤去したという。 朝日新聞の報道によれば、ジュンク堂非公式のTwitterアカウントが、「参院選まで戦う」とツイートしたところ、「安倍政権を闘う相手に想定しているとして「選書が偏向している」といった批判が続出した。」ため、選書コーナーを撤去するに至ったそうな。 Give me a break.  Aren’t we living in the 21st century? いやほんまに。素直にこの嘆息が出た。文字どおり、この言葉しか浮かばなかった。 2015年にもなって、「出版の自由」の概念とか、その概念はとりもなおさず「時の政権を批判する権利」を絶対的に擁護するために生まれ

    ジュンク堂の決断について
    fffighter
    fffighter 2015/10/24
    ”表現の自由にとっての一丁目一番地は、「政権批判が自由になし得るかどうか」なのだ”この一点は激しく同意。
  • 「良い日本人」に「悪い非日本人」という常識について考える。(にしゃんた) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    文化が共に楽しみ、力にかえ、共に笑える世を願う人間にとって、最も見聞きしたくないのは、共生をマイナスとして捉えられかねない報道である。過去の教訓や現状を参考に、平和で持続可能な未来日像について真摯に考えるほどその気持ちが強くなる。 生憎ながら、私などの30年ほどの日滞在中にも何度かこれらの不都合な真実(報道)を耳にした。もっとも最近のものだと「ペルー人男性による殺人事件(ママ)」がそうだった。「日において、外国出身者による犯罪などは起きてほしくない」と願っている身としてこれほどショックなことはない。事件の報道を聞いた瞬間、内心「しまった」と悔しい思いをした。 私は「違いを楽しみ、力にかえる、多文化共生"新"時代」などの題名を引っさげて、日のあちこちで講演をしているが、この手の事件が起きてしまうと、「共生」について語っても、誰も聞く耳をもってくれないのではないか、と自問自答をした。

    「良い日本人」に「悪い非日本人」という常識について考える。(にしゃんた) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    fffighter
    fffighter 2015/09/27
    「良い日本人」も居れば「悪い日本人」も居る。「良い外国人」も居れば「悪い外国人」も居る。結局、国籍なんか関係なく良い人間と悪い人間しかいないってことでは?あとヤフコメきもい。
  • 橋下市長個人にではなく 〈橋下的なもの〉に感じる違和感。 本当に必要なのは リダンダンシーのある社会ではないか|香山リカの「ほどほど論」のススメ|ダイヤモンド・オンライン

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 なぜ私が橋下さんを批判するのか 橋下さんはツイッターで、自らの方針を批判する学者や識者を攻撃して

  • 〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    口コミやネット上での大騒ぎによって普段アニメをあまり見ないという人たちの間でもかなりその名を知られ始めた感のある作『魔法少女まどか☆マギカ』が、今月21日に最終回を迎えた。先の読めない展開の連続や、キャラクターたちを待ち受ける容赦ない過酷な運命、そしてそれらが視聴者にもたらす圧倒的な緊張感でもって今冬のアニメシーンを席巻した作はまさに今、あらゆるメディアを超えてもっとも「熱い」作品である。 鉄は熱いうちに打て。最終回の熱気が筆者にも、そして作を視聴した読者にもまだ残っているうちに作の批評を行いたい。以下、大きく2章に分けて論じていく。(47) Ⅰ 「まどか☆マギカ」をアイデンティファイする「伝わらない」世界 ストーリーというものを持つすべてのメディアに共通して言えることだが、「めでたしめでたし」のハッピーエンドで終わる話には必ず「想いが伝わる」瞬間がある。ラブストーリーであれば男が

    〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
  • 「僕がいちばん まどか☆マギカ をうまく描けるんだー」 - シロクマの屑籠

    http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1635.html 魔法少女まどか☆マギカの放送が無事終わったが、ネタバレへの配慮を含め、作品の内容について書き残すのは時期尚早と思う。代わりにここでは、11話12話の放送後にネットで観測された一現象について書き残しておく。 放送終了後、期待作の待ちに待ったエンディングだけあって、満足の声がたくさん観測された。その一方、あそこがだめだ、ここがだめだ、最終話はこうあるべきだ、という声もそれなりに見かけた。「期待を裏切られた」と表現したくなるような、苛立ちのつぶやきにも遭遇した。 「こんなのは、まどか☆マギカの最終話としてふさわしくない。」 「これでは傑作と呼ぶには値しないね。傑作であるためには、僕の考える条件をクリアしてないと。」 とにかくも、その人自身の考える理想のエンディングと、実際に放送されたエンディング

    「僕がいちばん まどか☆マギカ をうまく描けるんだー」 - シロクマの屑籠
    fffighter
    fffighter 2011/04/24
    まどか☆マギカへの愛を感じる。