【ニューデリー=武石英史郎】バングラデシュからの報道によると、貧困救済で知られるグラミン銀行を創設し、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス同銀総裁(70)が2日、同国の中央銀行によって解任された。地元テレビなどが伝えた。 解任理由は明らかにされていないが、本来の定年年齢である60歳を超えているのが一因として報じられている。同氏はかねて、汚職や政争に明け暮れるバングラデシュの既存政界に批判的で、2008年末の総選挙では、新党創設を模索。総選挙で勝利したハシナ首相率いる現政権から警戒されていた。 昨年末、ノルウェーのテレビ局がグラミン銀行に90年代、不透明な資金運用の疑いがあったと報じると、政権はユヌス氏追い落としの動きを強めていた。 経済学者だったユヌス氏は貧困者への無担保少額融資制度(マイクロファイナンス)を考案。83年に同銀行を立ち上げ、その功績から06年にノーベル平和賞を受賞
漫画やアニメ好きの中学3年女子。忘れられない漫画のキャラクターがいて、その死から立ち直れません。 忍者が題材の漫画「NARUTO―ナルト―」に出てくる、イタチという登場人物のことです。イタチは弟のサスケのため、自分を犠牲にして死んでいきました。イタチを知ってから1年以上たちますが、彼のことを思うと、いまだに涙が止まらず、翌日に目が腫れるくらい泣いてしまいます。 最近は、イタチのいないこの世の中を生きていくのがつらいと感じるようになりました。現実と漫画の世界が違うことはわかっていますが、彼のことを忘れるのは絶対に嫌です。 他の漫画キャラクターでも、その人物が死んだりするとへこんでしまいます。ニュースで殺人事件を見たときも、たまに泣くことがあります。色々と感情移入してしまう私はおかしいのでしょうか。助けてください。(埼玉・I子) このご相談を受けて、私も「NARUTO」を全巻読み通してみました
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