タグ

2006年1月17日のブックマーク (4件)

  • [刑事事件]特捜部の手法  弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    あくまで一般論ですが、地検特捜部が捜索・差押を行う場合、令状記載の被疑事実だけが念頭に置かれているということは、まずなくて、対象となっている被疑者、被疑会社に関する、あらゆる容疑を念頭に置き、ありとあらゆるものを根こそぎ押収してくる、ということになります。 特捜の捜索・差押許可状には、差押対象物件として、世の中に存在し得る、ありとあらゆる物が記載されているのが通例で(A4の紙一枚に、隅から隅までという感じで記載されているものです)、関連性についても、比較的緩やかに見ることが可能なので(刑事手続としては問題が指摘されているところですが)、一切合切、ことごとく持って行ってしまう、という状態になりがちです。その結果、段ボール何十箱とか、トラック何台、といった話になるわけです。 押収した証拠物については、早速、検察庁内で「物読み(ぶつよみ)」が始まります。検事や、経験のある事務官が手分けして、証拠

    [刑事事件]特捜部の手法  弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • J. Nakanisi Home Page - 私の裁判のために、皆様の力を貸してください−ご意見提出のお願い−

    私の裁判のために、皆様の力を貸してください−ご意見提出のお願い− すでに、ご存知のことと思いますが、2005年3月16日京都大学地球環境学大学院地球環境学堂教授の松井三郎さんから、私は名誉毀損で訴えられました(横浜地裁:平成17年(ワ)第914号損害賠償請求事件)。 それは、私が自己のホームページの2004年12月24日に掲載した文章、雑感286「環境省のシンポジウムを終わって−リスクコミュニケーションにおける研究者の役割と責任−」(以下、雑感286と略す)によって、名誉が毀損されたというものです。 しかし、原告から出された訴状、準備書面、上申書などを見てもどこが名誉毀損に該当するかどうしても理解できません。しかし、理解できないとして済ますには余りにも事は重大です。私個人についても、深い痛みを伴うことですが、それ以上に、日社会の問題として看過できない重大な意味をもっています。 私

  • http://www.asahi.com/national/update/0116/TKY200601160282.html

    fhvbwx
    fhvbwx 2006/01/17
  • アフォーダンスって受けるネタ? - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    アフォーダンスネタで久しぶりにコメントとトラックバックとの双方が来たのにびっくり。アフォーダンスはそんなに受けるネタなのか(それにしても、副題つけたらおとなり日記で引っかかるぞ。何が書いてあるか分かりやすいから?)と言っても、どちらもデザイン系で、知覚心理系ではない。ということは、ほぼ確実にノーマンつながりだ。私もノーマンは好きだけど、でもギブソンとは違うよね。 リンク先に茂木.健一郎への言及があったが、ちなみに私の茂木氏への評価は低い。私だけかと思ってたら、ネット上で山形浩生が茂木の処女作をけなしてたのを見つけて私だけじゃないと安心した。そうだよね、あれは脳科学をネタにしたおしゃべりだよね。文系とかヘタレ理系には受けがいいかもしれないけど、マトモな理系的知性にはちょっと耐えられない。と言いながら、経済学の山形浩生も心理学の私も文系だったりする。でも、数学は別にそれほど苦手ではない(山形さ

    アフォーダンスって受けるネタ? - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~