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2017年6月18日のブックマーク (5件)

  • 田中圭一のゲームっぽい日常 根回しの暗黒面 - OPTPiX Labs Blog

    最初に・・・ 今回紹介する実話には、多少の脚色を入れて実在の会社・個人を特定されないようにしていることを了承して欲しい。 では、題。 長くサラリーマンをやっていて「社内の根回し」、その重要性を痛感することが多かった。プロジェクトを円滑に進める上で、他部署との情報共有・人的コミュニケーションがその成否の70%くらいを決めると言っても過言ではないと感じている。 ただ、「社内の根回し」にはフォースのように「暗黒面」もある。 ある会社で「新規事業の立ち上げ」を任されたことがある。その会社がやっている事業とはかけ離れた、異業種の、かなりチャレンジャブルなミッションだった。予算もメンバーも少なく、成功の可能性も低そうに思えたし、万一立ち上げに成功しても黒字を出すのに何年もかかりそうな難しい仕事だった。ただ、その時のボクは根拠のない自信に溢れていたので「やってみせます!」みたいなことを当時の部長に宣言

    田中圭一のゲームっぽい日常 根回しの暗黒面 - OPTPiX Labs Blog
  • 製造業に新卒で入って数年経過したけどもうダメかもしれない

    新卒で製造業に入った。 大学では工学部ではない理系だったので右も左も分からないなりにがんばってみようと思っていた。 悪く言えば自分の能力に絶望して夢を諦めることになり都落ちした気分での就職だったのでやぶれかぶれだったというほうが近いかもしれない。 相性というか、背景の差とか常識の差みたいなものがあって、自分から見ると無駄の多い職場だなあと感じて研修期間が終わり配属された。 無駄が多いという感想は配属後も変わらなかった。 来の業務はいわゆる故障解析で、歩留まりを上げていくのが使命だった。 せっかくだから色んな所に首を突っ込み改善できそうなところは提案をしたり、自動化したり、それらのドキュメンテーションを書いてみたりした。 プログラミングの経験は皆無だったが、理論系卒が工学部に負けられんという謎のプライドでVBAから、Rやら自社製品の解析用環境の割と珍しいタイプのスクリプト言語など(特定

    製造業に新卒で入って数年経過したけどもうダメかもしれない
  • TechCrunch

    According to a leaked memo, Tumblr’s longterm financial woes have reached a breaking point. Aside from a skeleton crew of essential workers in departments like trust and safety, the majority of

    TechCrunch
  • 「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質

    豊洲市場に移転するかどうか。長引く議論がいよいよ大詰めを迎えている。日経新聞などによると、小池百合子都知事は週明けにも豊洲移転を表明するという。 築地から豊洲市場への移転は、2016年11月の予定から大幅に延期されていた。この間、大きな注目を集めていたのが豊洲市場の安全性問題だった。はたして、ここまで議論が必要だったのか? 安全性を疑問視した報道豊洲の土壌や地下水を検査したところ「基準値超え」の化学物質が検出され、「安全性への疑問が深まった」などとする報道も続いた。 都はかねてから豊洲開場の条件としての「無害化」を条件にしていたが、達成できなかったとして、小池知事は業者に「お詫び」をした。 化学物質のリスク評価の第一人者、中西準子・横浜国立大名誉教授(79歳)はこう語る。 「豊洲新市場は安全性に問題がないのに、小池知事の姿勢が議論を混乱させた」 中西さんは、公害の時代から環境問題に関わり「

    「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質
  • たった2つの産業から成るネバーランドの話 - 投資の消費性について

    目の前の工業製品が、以前よりも安く売られるようになった話を、今週ビール片手に繰り広げたのだが、どうにも表現力の不足を感じたので、ひとつ汎用的な筋立てを考えて、自分のためにメモしておきたい。たった2つの産業から成る、そうだな例えばコメ農業とコメ流通だけの世界にしよう。 100人が暮らすネバーランドで、50人はコメをつくり、50人はコメを配達している。年収は皆100円で、50円をコメ代として払い、50円を配達に払っている。極端にシンプルだと思われるかもしれないが、拡張は宿題に残しておこう。 ある日、配達組が無人の輸送機を発明した。配達のコストは劇的に下がった。わかりやすさのために、1円未満まで下がったと思おう。50人分の仕事は消え去った。ネバーランドの100人は、全員がコメづくりに携わることになった。1人当たりの労働は、それまでの半分程度にまで減った。生まれた時間は、昼寝や散歩して過ごすことに

    たった2つの産業から成るネバーランドの話 - 投資の消費性について