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2020年11月16日のブックマーク (3件)

  • 「博物館である前に田舎の役場だった」

    「博物館である前に田舎の役場だった」 某博物館の嘱託職員を退職した(事実上の解雇)。 それを友人たちに報告するときに自然と口をついて出たのがこの言葉だ。 改めて考えてみても、この一言に尽きるな。 例えば、この市の文化財の一つに折口信夫の碑がある。 しかしこの博物館では「信夫」の読み方がググらないと分からない。 市内で一番詳しくなきゃいけないはずの学芸員でさえ。 それで何の支障もなく誰も疑問に思わないのがこのムラなのだ。 「折口信夫を知らない学芸員」は、小さくみればその職員の力不足と無関心ゆえ。 だが大きく見れば、それが問題視されない、職員にそれを理解するだけの余裕をもたせない、或いは理解してる者をそのポストに就けない行政の構造的欠陥でもある。 (初めから学芸員として採用するのでなく、一般採用の職員を間に合わせで回すからこういうことが起こる) ここではムラの偉い老人の顔色をうかがうことが最優

    「博物館である前に田舎の役場だった」
    fhvbwx
    fhvbwx 2020/11/16
    間違いの多い郷土史家の本を野放しにしてる歴史学全体の問題では?歴史学徒の自覚があるなら主張を論文にまとめるべき。
  • 地方間格差と貧富の差を無視して、外国人技能実習制度を語るのは詐欺だ。

    はっきりいうが、外国人技能実習制度が支えているのは、大都市金持ちの豊かな暮らしである。 そこを無視して、あんなものは日の恥だというのは、自分たちの暮らしを変える覚悟があっていってるのかといつも思う。 地方間格差と貧富の差によって、産業は極度の人手不足によって、結局成り立たなくなってしまった。その理由はいくつもある。 しかし、地方のえる仕事が全部都市部に吸い上げられたところによる。 まあ、いわゆる改革バカのせいで、地方が一番最初にフルボッコにされたわけで、こんな低待遇で働くのは外国人出稼ぎ労働者しかいなくなったというわけだ。 しかし、もう一つ重要なことを指摘しておきたい。 それは、「外国人技能実習生の待遇は、地方の仕事ではむしろマシな部類」ということが如実に起こるのだ。 「奴隷待遇だ」と起こるのは都市部の感覚であり、むしろ「いやいや。俺の待遇のほうがひどい。外国人出稼ぎ労働者に逃げられる

    地方間格差と貧富の差を無視して、外国人技能実習制度を語るのは詐欺だ。
    fhvbwx
    fhvbwx 2020/11/16
    その理屈だと国家間格差を無視するのは詐欺になるはずだが、そうではない。
  • 英語のクソなところ

    キャットファイト→の戦いと見せかけて、人間の女性同士の殴り合い ドッグファイト→男性の殴り合いと見せかけて、戦闘機同士の空中線 どっちも犬関係ない

    英語のクソなところ
    fhvbwx
    fhvbwx 2020/11/16
    ghoti