このDiff-SVCを簡単に実行できるGoogle ColabのNotebookが1月23日に公開停止となってしまったのです。ですので、前回紹介したやり方での実行はできなくなります。筆者はGoogle Colabからローカルにコピーしているのでこれまで通りに使えますが、新規に手軽にやろうという人への道は一時的にではありますが、閉ざされたことになります。 ▲筆者はGoogle ColabのNotebookをローカルに保存しているので現在も利用可能 なぜこういうことになったかというと、それは悪質な利用者のせいです。 自分の音源や、権利を所有する、許可をもらっている人物の声であれば問題ないのですが、前回言及したように、よく知られている歌手、セレブ、VOCALOIDなど既存のバーチャルシンガーの音源などを勝手にDiff-SVCでAI音源にし、歌わせたものを例えば「AIアリアナ・グランデが~を歌った
昔々あるところに(オジイ)と(オバア)が住んでいました。 ある日(オジイ)は山へしばかりに、(オバア)は川へ洗濯に行きました。 (オバア)が川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。 「拝受。以上、おみやげにしたく」そう言うと(オバア)は桃を取り上げて帰宅しました。 そして、(オジイ)と(オバア)が食べようと桃を切ってみると、なんと中から男の子の赤ちゃんが飛び出してきました。 「主記、命名の件。桃から生まれたので桃太郎にしたく。了承いただきたく」 「拝承」 こうして男の子は桃太郎と名付けられ、元気よく育っていきました。 桃太郎は成長して出世したので(モモ)になり、(オジイ)と(オバア)に言いました。 「鬼退治の件、私の方で対処したく」 「主記、鬼退治の件、拝承。きびだんご添付確認のこと。以上、よろしくお願いしたく」 こうして(モモ)は(オバア)の作ったきびだんご
上司に「参考になりました」は失礼 上司から仕事についてのレクチャーを受けた時、つい言ってしまいがちなのが「参考になりました」。 「参考」は、考えの足しにするという意味合いなので、目上の人に使うのは失礼にあたります。もし使うとすれば、「ご参考になれば幸いです」とあなたが上司に何か情報を渡す時です。 また、「大変勉強になりました」は一見良さそうな言い回しですが、あまりお勧めできません。「勉強になりました」は汎用性の高い言葉です。レクチャーやアドバイスを受けた時だけでなく、自慢話を聞かされた時にも使えます。 どの場面でも使える言葉というのは丁寧さや敬意に欠ける印象になり、感謝の気持ちが伝わりにくいのです。 上司のレクチャーを特別なこととしてありがたく受け止めた、という気持ちを伝えるならば、「○○の点は気づきませんでした。大変学びになりました」と言いましょう。 具体的な点に言及することで、相手(上
クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス「Skeb」を提供するスケブ(東京都千代田区)は1月23日、2022年12月に発生した障害について「セールスフォース・ジャパン担当者との協議を経て、完全に解決した」と発表した。原因がクラウドサービス「Heroku」の障害でないことを確認したという。 Skebでは12月23日から24日にかけて障害が発生。当時の発表では、原因はHerokuのアカウントにあったとしていた。ただし詳細に不明点があり、解決後も問題の経緯を探っていたという。 スケブによれば、セールスフォース・ジャパンは障害の解決後、12月28日にスケブを訪問。原因がHerokuの障害ではないことを確認した他、セールスフォース・ジャパンが当時把握していた状況について説明を受けたという。その後協議を経て、1月23日に問題の解決に至ったとしている。ただし障害が起きた実際の原因については説
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