これは相当に難度が高いプラモデルなんです。 大きくはないのですが1cm以下のパーツが全体の8割を占めます。 さらに細かいのは爪楊枝の先ぐらいの物が何百個もあります。 船の本体は5㎜の長いパーツを水に浸けて 柔軟性を持たせそれを一本一本繋ぎ合わせていきます。 このプラモデルの名前はENDEAVOURこの意味は努力 本当に努力が必要です。 簡単ではないです!気の遠くなる作業ばかりです。 プラモデルでもこんな難度の高い物もあるのですね! わたしは子供が遊ぶような単純なプラモデルしか知らなかったです。 プラモデルの専門店に行き驚きました。 種類の多さ、値段もさまざまで何十万もするのもあるのですね! 驚き!!!! 主人はこれを選びました。 初めてするのに難度の高いのをあえて選びました。 もともと細かい作業が得意な人です。 長年の仕事からと本来の器用さもあります。 難易度が高いけど、細かいパーツを組み