登山中、歩けなくなったワンちゃん、救出されるセントバーナードと言えば わたしにとっては「アルプスの少女ハイジ」のヨーゼフ。 もしくは首にウイスキーの樽を括り付けた雪山救助犬。 古くからの働くワンちゃんです。 そのヨーゼフ、違ったセントバーナード犬の不名誉なニュース。 セントバーナード犬のデイジーちゃんが、飼い主の方と登山をしていた際、 疲労の兆候が見え、歩けなくなったため、救助隊(人)に救助を要請したそうです。 英時間24日の夕方、飼い主のスー・ホールさん一家と共にスカーフェル・パイク山を 散歩していたセントバーナード犬の雌の“Daisy(デイジー)”が、疲れて歩けなくなった。 湖水地方にあるスカーフェル・パイクは標高978mでイングランド最高峰の山である。 飼い主から連絡を受けたカンブリア警察が、ワズデル山岳救助隊に救助を要請した。 救助隊が駆けつけると、デイジーは後ろ足に痛みがあるよう