はじめに 機物神社 本殿横に #カジノキ(梶の木)。平安時代に、葉に墨で詩歌を書いて織女星と牽牛星を祭ったことが #七夕 #短冊 の起源。古くはカジの繊維で衣を織りました #織姫 #栲機千々比売 #天棚機比売 #オニユリ 目次 機物神社 拝殿そばのカジノキ(梶の木) 織姫の手仕事。機織りとカジノキ アラハバキ解(第45章)三輪山のサイノカミ空間 本文 機物神社 参道のオニユリ 機物神社 拝殿そばのカジノキ(梶の木) カジノキに架けられた説明札)カジノキは神聖な樹木のひとつ で、古代より神木として神社の境内などに植えられ神事に用いる供物の敷物に使われました。平安時代には七夕(乞巧奠、きっこうでん)に、カジの葉に墨で詩歌を書いて二星(織女星・牽牛星)を祭った といわれます。七夕には願い事を書いて短冊の代わりとして用いられました。タラヨウ(ハガキの木)とともに当神社のシンボルとなっております 機
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