ガイドが「テレビゲーム」というものを初めて体験したのは、ファミコンの時代でした。友人の家でタイトーの「ちゃっくんぽっぷ」を見た時、ガイドは「テレビを動かしてる!」と驚いたものでした。まさしく、テレビゲーム、ですね。 そのテレビゲームが苦戦しています。スマートフォンや、あるいはニンテンドー3DS(以下3DS)などのような携帯ゲームハードと区別して「据え置きゲームハード」というような言い方をしますが、任天堂のWii U、そしてソニー・コンピュータエンタテインメント(以下SCE)のPlayStation4(以下PS4)、そして2014年9月4日に日本でも発売されたばかりの、マイクロソフトのXbox One、そのどれもが大苦戦をしています。 なんとなく、ふわっと、据え置きハードがあまり遊ばれなくなったことは感じていても、実際今どうなっているのかは知らない人も実は多いんじゃないかと思います。というわ
![日本据え置きハード市場の現状とテレビゲームの崩壊 [ゲーム業界ニュース] All About](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91c31dad5b43186d50f4889c594ab4341047f688/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgcp.aacdn.jp%2Fimg-a%2F1200%2F900%2Faa%2Fgm%2Farticle%2F4%2F4%2F7%2F5%2F1%2F8%2Ftopimg_original.gif)