能登半島地震による津波で大きな被害が出た石川県珠洲市宝立町を8日、ドローンで撮影した。地震の発生から10日で100日が経ったが、多くの倒壊家屋がそのまま取り残されていた。 半壊認定を受けた仕事場を見…

能登半島地震による津波で大きな被害が出た石川県珠洲市宝立町を8日、ドローンで撮影した。地震の発生から10日で100日が経ったが、多くの倒壊家屋がそのまま取り残されていた。 半壊認定を受けた仕事場を見…
衆院東京15区補選での立候補を正式表明した乙武洋匡氏=東京都内で2024年4月8日午後2時9分、島袋太輔撮影 公職選挙法違反で有罪が確定した柿沢未途元衆院議員(自民党を離党)の辞職に伴う衆院東京15区補欠選挙(16日告示、28日投開票)を巡り、各党の対応が揺れている。自民は、作家の乙武洋匡氏を推薦する方針を示していたが、乙武氏が自民推薦に消極的な姿勢を見せたことなどから先行きが不透明に。公明党は乙武氏の推薦に慎重姿勢で、国民民主党は、自民が乙武氏の推薦方針を示したことから乙武氏への相乗りを慎重に判断する方針に転じた。各党の思惑が複雑に絡まるなか、注目の選挙戦がスタートしようとしている。 「(自民による乙武氏推薦の話は)ぶっ壊れるかもしれない」。自民の都連幹部は東京15区補選を巡る情勢が当初の想定とは違った方向に向かいつつあることに危機感を示した。乙武氏は、地域政党「都民ファーストの会」(都
講師は慶應義塾大学の安宅和人教授、統計情報研究開発センターの小西純氏、早稲田大学の西郷浩教授など、データサイエンスに携わる専門家が務める。統計学の基礎や統計データの見方など、統計データ分析の基本的な知識を学習できる同講座は、2015年の開講からのべ約19万2000人が受講したという。 受講登録は7月29日まで。 関連記事 データ分析初心者は“童心に帰る”べき── 現役データサイエンティストが説く、失敗しないための心構え コロナ禍の事業継続の姿勢から一転し、データ活用に関心を向ける企業が増えている。こ一方、ノウハウや人材不足により、思うような成果を出せない企業もある。現役のデータサイエンティストに分析初心者が持つべき心構えを聞いた。 総務省「社会人のためのデータサイエンス演習」リニューアル開講 無料で学べる 総務省の無料オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」がリニューアル開講。
学校で使われる教材のデジタル化が急速に進んでいる。令和7年度から使用される中学校の教科書では、動画や音声など専用のデジタル教材にアクセスする2次元コード(QRコード)の掲載が大幅に増えた。 デジタル教材は児童生徒の学習意欲を高め、学びを深めるメリットがある。先進各国でも教育現場で広く使われており、適切な内容であれば活用すべきだろう。 一方、デジタル教材は「補助教材」であり、教科書検定の対象外だ。文部科学省によるチェックは限定的で、不正確な情報や偏向した内容が入り込む懸念もある。 文科省は、教科書とリンクしたデジタル教材の長所を生かしつつ、その内容が適切か、確認する措置を講じてほしい。 文科省の検定に合格し、7年度から使用される中学校の教科書のうち、9割以上がQRコードを掲載した。例えば1年英語の平均は83・3カ所で、現行版より1・7倍増加した。各教科全体で8倍以上も増やす教科書会社もあった
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