2010年2月12日のブックマーク (4件)

  • 万歳三唱:「公式の所作なし」の答弁書、政府が閣議決定 - 毎日jp(毎日新聞)

    万歳三唱に作法はある? 政府は12日の閣議で、万歳三唱の所作について「公式に定められたものがあるとは承知していない」との答弁書を決定した。自民党の木村太郎衆院議員が質問主意書で、鳩山由紀夫首相の万歳三唱が「手のひらを(正面に)向け、両腕も真っすぐに伸ばさず、降参を意味するようなジェスチャーに見えた」と批判したのに答えた。 木村氏がかみついたのは、昨年11月の「天皇陛下御在位20年記念式典」で、鳩山首相が音頭を取った万歳三唱。質問主意書で「正式な万歳とは違うように見受けられた。首相は万歳の仕方を身につけておくべきだ」と批判した。式典中、菅直人副総理兼財務相と松野頼久官房副長官が「居眠りしていた」ともただしたが、答弁書は「政府の参列者は、御在位20年を慶祝する気持ちで臨んだ」とかわした。【坂口裕彦】

    filinion
    filinion 2010/02/12
    「総理の万歳は正式でなく、不敬である!」…で、「公式の所作なし」を閣議決定して、それを陛下が夜に決裁するのか。泣けるね。/過去、総理のOKサインやサムズアップに「卑猥な意味がある」って苦情が出たことも。
  • MV-22オスプレイはCH-46ヘリコプターよりも6倍静かです

    回転翼機(ヘリコプター)と固定翼機を合わせた革新的な航空機であるティルトローター機のV-22オスプレイは、海兵隊仕様がMV-22となります。MV-22はこれまで使われてきたヘリコプター、CH-46シーナイトを代替していきます。そのMV-22オスプレイについて、騒音が大きいのではないかとする懸念が広がっているのですが・・・ 田岡俊次氏に聞く:「普天間」県外移設案提言 佐世保一体で効果|毎日新聞「名護市辺野古での環境影響評価には、3年後に沖縄配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの騒音データを入れていない。エンジン出力が現在普天間にあるCH46ヘリの4・4倍(6150馬力が2基)で騒音が大きい。鳩山首相が辺野古でない地域を探すのは現実的判断だ」 軍事評論家の田岡俊次氏は、MV-22オスプレイはCH-46ヘリよりもエンジン出力が4.4倍にもなる為、騒音が大きくなると断言しています。田岡氏は

    MV-22オスプレイはCH-46ヘリコプターよりも6倍静かです
    filinion
    filinion 2010/02/12
    「エンジン音よりローター音」理屈としては納得。しかし論より証拠、とりあえず音量測って公表すればいいじゃん、と思うんだけど。誰にとっても。「6倍静か」…単位は何なの。「6倍遅い」とか「6倍弱い」みたいで謎。
  • シー・シェパードがロケット弾で日本船を攻撃 船員3人軽症 緊迫の映像も  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    南極海で日船団に対して調査捕鯨妨害を続ける反捕鯨団体シー・シェパードが11日夕から12日未明(日時間)にかけて、捕鯨船にロケット弾を発射するなど、新たな攻撃を行った。監視船「第2昭南丸」のデッキにいた乗組員3人が酪酸弾の飛沫(ひまつ)を浴び、船内で手当てを受けた。顔面などが腫れる症状があるという。 シー・シェパードは母船スティーブ・アーウィン号(オランダ船籍)と今回のキャンペーンで新たに導入された新抗議船ボブ・バーカー号(トーゴ船籍)の2隻態勢で、日船団を攻撃。ヘリコプターが異常接近して、航行を邪魔したほか、高速ゴムボートも出動させ、捕鯨船のスクリュー破壊を狙って、海中にロープが投げ込まれた。 また、高速ゴムボートからは、到達距離が伸びるランチャーから酪酸弾が投てきされ、捕鯨船の乗組員が飛沫を浴びた。この様子は、米CS放送局のアニマル・プラネットのカメラマンが撮影。映像は、今年夏から

    filinion
    filinion 2010/02/12
    「科学調査」理由で捕殺を続けてるのが結果的に日本の敵を増やしている…とは常々思ってるんだがこれはひどい。映画撮影…資金集め目的で民間人を危険にさらすなど、「テロリスト」と呼ぶもおこがましい外道の所行。
  • asahi.com(朝日新聞社):ナマハゲ草食化 片手間の新世代、騒がず脅さず - 社会

    冬休みの宿題をやっているか調べるアマノハギ。親の要望に応え、今年から始めた=秋田県にかほ市  国の重要無形民俗文化財に指定されている秋田県男鹿市の伝統行事「ナマハゲ」が揺らいでいる。鬼のような面をつけ、「泣く子はいねが(いないか)〜」と、子どもを追い回す荒々しさが持ち味だが、地域社会の変化もあり、近年は、黙って動かない「草系」の新世代が目立つようになった。ナマハゲに似た「アマノハギ」は、子どもの宿題をみるサービスまで始めた。  昨年の大みそかの夜。鬼のような面をつけ、全身にわらを羽織ったナマハゲが現れた。手には包丁。だが、静かに居間に入り、背気味に座った。迎えた高齢夫婦から「どこから来たっすか」と聞かれ、遠慮がちに「えっと……。山の方から……」。  男鹿市では10年ほど前から、こんな光景がみられ始め、今では珍しくなくなった。玄関先で見ていた付添人の吉田公生さん(59)はナマハゲ役の若手

    filinion
    filinion 2010/02/12
    タイトルを見て「また“草食系の若者”論か!」と思ったが読んで笑った。伝統が消えるのは寂しいが、元は社会のニーズが産んだ文化。子どもも担い手も減り、迎える側も歓迎しなくなったら、消えるのも必然かも。