2010年10月30日のブックマーク (7件)

  • 「助けて!私たちは抑圧されてる! 」と示されたグラフが話題に : らばQ

    「助けて!私たちは抑圧されてる! 」と示されたグラフが話題に 世界にはいろいろな宗教がありますが、実際いちばん人口が多いのがキリスト教徒です。世界で21億人、約3分の1を占めています。(参照) そして人口の4分の3がキリスト教徒と言うアメリカの円グラフが、話題に上っていました。 4分の3の多数派が「助けて!私たちは抑圧されている!」とまるで他の宗教に脅かされいているかのセリフ入りです。 クリスチャンが弱者として脅かされているような昨今の雰囲気に対し、実はこんなに圧倒的多数派だと皮肉っているようです。 このグラフに盛り上がっていた海外サイトのコメントを一部ご紹介します。 ・彼らは抑圧されていることを不安に感じているのではなく、他者への抑圧が弱まっていることを不安に感じているんだよ。 ・こういった状況でのよくあるトリックだな。被害者ぶることによって、みんなの同情を誘って自分たちの他への抑圧を強

    「助けて!私たちは抑圧されてる! 」と示されたグラフが話題に : らばQ
    filinion
    filinion 2010/10/30
    「特になし」が、キリスト教以外の仏教・ユダヤ教・イスラム・無神論その他を合わせたくらいあるのが驚き。日本的宗教観もさほど少数派ではないのか?/キリスト教も分派が多いから、自分が多数な気がしないのかな。
  • なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ

    年末までに武器輸出の規制緩和が決まりそうです。日はこれまで「武器輸出三原則等」によって武器の輸出を厳しく自主規制してきました。しかしここにきて緩和への動きが急速に強まっています。いったい何故でしょうか?? 緩和についての誤解 最大の理由は、ヨーロッパのミサイル防衛のため 自衛隊の次期戦闘機(F-X) 個別・具体的で冷静な議論が必要 お勧め文献 関連記事 武器輸出 ミサイル防衛 戦争における人道 軍事リテラシー 緩和についての誤解 武器輸出の問題は、かなり重要なトピックでありながら、事実に基づかない報道や解説が数多くおこなわれています。例えば10月15日のNewsWeekにこうあります。 菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。……まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だ

    なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ
    filinion
    filinion 2010/10/30
    なるほど。「武器輸出」という表現が悪いんだろうな。「共同開発」とかなら、ずっと感じが変わるのに。言い換えで世論を変えようとするのも姑息だが、言葉のイメージで脊髄反射するメディアや党首はもっと残念。
  • 石垣市長、尖閣へ上陸宣言。政府が許可せぬ場合は逮捕覚悟で上陸 実効支配に動く :アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「石垣市長、尖閣へ上陸宣言。政府が許可せぬ場合は逮捕覚悟で上陸 実効支配に動く」 111 Dr.ブラッド(長崎県) :2010/10/30(土) 11:43:30.69 ID:8jMkdNA1P 京ちゃん(東京都) :2010/10/30(土) 11:24:05.45 ID:IHgKyC5o0 ?PLT(12001) ポイント特典 尖閣上陸宣言」実効支配に動き始めた石垣市 産経新聞 10月30日(土)11時13分配信 【久保田るり子の外交ウオッチ】 尖閣諸島をめぐる中国漁船衝突事件後の日政府の媚中外交はどこまで迷走する? 業を煮やした尖閣を行政管轄する沖縄県石垣市は市政と議会が動き始めた。 今週、中山義隆市長(42)らが菅政権に上陸許可を要請。 今後、不許可となった場合は逮捕も覚悟で年内にも上陸する意向を明らかにした。 「来、国がやるべきだ

    filinion
    filinion 2010/10/30
    「ノーベル平和賞→ベルギー政府に制裁」「日本でガス田関連の報道→日本政府との会談拒否」とかを鑑みるに、「彼らの行動は政府の意向とは独立している」という説明を中国政府は理解できないっぽいが。色々心配。
  • 誓いの言葉…実は侮辱連発 言葉分からない西洋人新郎新婦“被害” モルディブ  - MSN産経ニュース

    「地上の楽園」と呼ばれるインド洋の島嶼(とうしょ)国、モルディブで行われた結婚式で、立会人の現地人が、言葉の分からない西洋人カップルを侮辱していることが30日までに動画投稿サイト「ユーチューブ」で判明。同国の評判を落とし、主要産業である観光への打撃を恐れたナシード大統領は、リゾートのスタッフに規律の徹底を求めた。 リゾートでの結婚式やハネムーン先として日人にも人気があるモルディブでの反道徳的な行為に、日人カップルの渡航に影響が出る可能性もある。 動画ではリゾートホテルの男性スタッフが結婚を誓う祈りと称して、同国の国教であるイスラム教徒ではない新郎新婦に対し、下品な言葉や異教徒を侮辱するような言葉を連発。言葉の意味が分からない新郎新婦はばかにされていることも知らずに神妙に聞いていた。(共同)

    filinion
    filinion 2010/10/30
    人前式がいいよ、ちょっと安いし。/日本の結婚式場にいる外国人の「神父」も、聖職者資格のないバイトが法衣を着てるだけ、というケースがわりと多いらしい。…神社の巫女だってそうだけどな。
  • NHK「ためしてガッテン」……てんぷら油のリサイクルは地球環境にやさしくない! エコおばさん真っ青!

    今晩のためしてガッテン「対決!ガッテンvs.エコ 激ウマ!手抜き調理術」はよかった。調理方法によって地球温暖化ガスの排出量は大きく異なるとのこと。総じてチマチマした「手間暇の掛かる」料理は美味しくないし、温暖化ガスを多量に排出するという。天ぷら油のリサイクルなんかはアホだと。NHKにしては勇気のある番組であった。 天ぷら油の古くなったのを石鹸にしたり自動車の燃料にしたりすることは合理的でないとの説明。一見節約したように見えるがその分新しい天ぷら油を買い足すことになるので資源の無駄遣いになる。天ぷら油は最後まで使い切ることこそが料理を更においしくするし地球環境にやさしい由(買ったコロッケの方が家庭のコロッケより美味しいのは古い味のしみた油を使っているからで、古い酸化した油が体に悪いというのは迷信だという)。 ゲストの農村オタクでエコロの大桃美代子が目を白黒させていたのが見ものだった。

    filinion
    filinion 2010/10/30
    NHKの説明だと「手抜き=短時間の調理はCO2削減に有効」が要点で、リサイクルの効果は否定してないような。(http://bit.ly/9ECcig)廃油石鹸を使わない人は他所から石鹸を買うんだから、環境負荷の比較にはその考慮が必要。
  • NASAが二度と地球に帰ってこれない火星植民地プロジェクトを計画中 – ロケットニュース24(β)

    2010年10月29日 基的に、宇宙飛行士が宇宙に行く場合は地球に帰還することを前提として旅立っている。映画『アポロ13』では、宇宙空間でトラブルに巻き込まれながらも奇跡的な地球への帰還を遂げた、実在するアポロ13号が感動的に描かれている。しかしNASAは、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェ...NASAが二度と地球に帰ってこれない火星植民地プロジェクトを計画中 2010年10月29日 Check 基的に、宇宙飛行士が宇宙に行く場合は地球に帰還することを前提として旅立っている。映画『アポロ13』では、宇宙空間でトラブルに巻き込まれながらも奇跡的な地球への帰還を遂げた、実在するアポロ13号が感動的に描かれている。 しかしNASAは、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェクトを計画中だという。火星に行ったっきりで、あとはそこで一生を過ごすのだ

    filinion
    filinion 2010/10/30
    英メディア「NASAが、行ったら二度と帰れない植民計画を!」…君ら、なんでオーストラリアが建国されたか知ってる?/新天地開拓に希望を託すほど、現状に絶望した日本人は少ない。北海道や那須野ヶ原の頃と違って。
  • クラウゼヴィッツの弱点 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は朝からずっと雨でした。気温の低さも驚きです。 時間がないのですが、ちょっとメモ代わりにここに記しておきます。 あるクラウゼヴィッツ主義者のから拾ってきた「クラウゼヴィッツの弱点」を10点ほど。 ======= 1、「大戦略」ではない:『戦争論』では軍事のことについて集中して論じられているが、非軍事の分野のことについては(政治の重要性について論じているにもかかわらず)ほとんど何も語っていない。 2、ロジスティクスをほとんど論じていない:もちろん『戦争論』の第五巻の14章・15章などには少しは記述があるが、「戦争の理論」を論じている割には全体的には驚くほど少ない。後の二つの大戦でも明らかになったように、これはドイツ(プロシア)の伝統? 3、軍隊の組織の仕方などについて:クラウゼヴィッツはすでに組織化された軍隊を想定していて、「どのような軍隊を作ればいいのか」ということについては何

    クラウゼヴィッツの弱点 | 地政学を英国で学んだ
    filinion
    filinion 2010/10/30
    「戦争論」も歴史の制約を受けているし、軍事関連の全論点について網羅してもいない、という、しごく当然の話。この“弱点”を心すべきなのは防衛関係者ではなく、「クラウゼヴィッツに学ぶビジネス術」とか読む人。