2011年11月9日のブックマーク (3件)

  • 防衛省技術シンポジウム2011 特別セッション「福島第一原子力発電所の赤外線温度計測」の補足 - 下総ミリタリースクエア

    特別セッションでの「福島第一原子力発電所の赤外線温度計測」とは別に、展示ブースにて実際に計測に使った機器やパネル等の展示があり、その中で赤外線温度計測に実際に行かれた方がいらしたので話を伺いました。以下はその要約です。 ・計測の1時間前にはヨウ素剤を飲むように指示されていた。 ・計測に使ったCH-47は揺れが強く、ビデオカメラのオートフォーカスの補正が間に合わないのでマニュアル撮影した。 ・霞目駐屯地からJヴィレッジへ向かう途中に計測時と同じ高度を飛行し、田んぼの畦道等にピントを合わせていた。 ・Jヴィレッジで、機内で線量測定を行う特殊武器防護隊の隊員を乗せて出発。 ・技は基は後方なので現地任務に慣れていない。重い鉛スーツや防護服で作業は困難で、ヘリ酔いを起こす人もいた。 ・事前準備ができないので、有り合わせの計測機器や装備で行った。 ・計測機器をビデオカメラとして使う場合、IEEE1

    防衛省技術シンポジウム2011 特別セッション「福島第一原子力発電所の赤外線温度計測」の補足 - 下総ミリタリースクエア
    filinion
    filinion 2011/11/09
    対原子力災害だと、普段後方の人が最前線に出て測定等しなきゃならない、と。大変だな。
  • 水痘ウイルスを付着させたキャンディの通信販売に対し警告

    2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の直後、炭疽菌を各地に郵送するテロが発生し、全米を恐怖のどん底に叩き落しましたが、今度は水痘、いわゆる水ぼうそうのウイルスを付着させたキャンディの通信販売が横行、行政から強く警告が発せらるという事態になりました。。 アメリカでは70年代後半ごろから、予防接種の副作用を恐れて子どもにワクチンを打たない親が増えてきました。そうした一部の親たちを中心に「わざと病気をうつしあって免疫をつければいい」という迷信じみた考えが広まり、水ぼうそうにかかった子どもからウイルスを分けてもらうという「Chickenpox Party(水ぼうそうパーティー)」が口コミで開かれているという現状があります。 水ぼうそうならまだ毒性も低いのですが、2009年の新型インフルエンザ大流行の際には「インフルエンザパーティが予防に有効らしい」という噂が流れ、メディアを賑わしたのは記

    水痘ウイルスを付着させたキャンディの通信販売に対し警告
    filinion
    filinion 2011/11/09
    ひどい商売だが、記者も「迷信じみた」とか、免疫の仕組みについて理解が怪しいような気がして不安。一度病気に感染すれば免疫が獲得されるのは事実。その仕組みを病気の危険を伴わない形で利用するのが予防接種。
  • レーザーポインタを顕微鏡代わりに、水中の微生物を観察する方法:小太郎ぶろぐ

    湖から採取した水を注射器やスポイトなどに入れ、雫がギリギリ落ちないように固定。 その雫にレーザーポインタの光を当てると、壁には水中の微生物の姿が映し出されるのだ。 こういうのって、夏休みの自由研究なんかによさそうだね。

    filinion
    filinion 2011/11/09
    ピントを合わせるには壁との距離を変えるのかなあ。