ブックマーク / eigokiji.cocolog-nifty.com (3)

  • インターネットの地政学 - マスコミに載らない海外記事

    2013年12月11日 Marcus Hurst CCCBLAB 主な電報ネットワーク(1875)。出典: Wikipedia. インターネットは、空中を移動する抽象的実体ではない。そうではなく、地球上いたるところに張りめぐらされた巨大な物理的インフラストラクチャーに基づくものだ。インターネットを、世界ネットワークにするケーブルの敷設は、石油パイプラインの場合に重要なのと全く同じ地政学的問題を引き起こす。接続性の上で信頼できる場所の確保が、石油供給の保障と同様に重要となる。 2013年3月28日、アルメニアのほぼ300万人の国民は、インターネットから、12時間切断された。この国の国民がその日味わったデジタル封鎖は、独裁主義的な政府の行動とは無関係だ。過酷な気象条件が悪かったわけでもない。機能停止の原因は、そうしたものよりも、遥かに奇抜だった。グルジアの首都トビリシから15キロ離れた田舎で、

    インターネットの地政学 - マスコミに載らない海外記事
    filinion
    filinion 2014/01/11
    ネット接続を守る、というのも、安全保障上の課題になるのかなあ。
  • 無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事

    デア・シュピーゲル Global Research 2012年12月16日 シュピーゲル・オンライン Nicola Abe ある兵士がクラス一番で卒業することを目指した。彼は成功し、ニューメキシコにあるアメリカ合州国空軍の特殊部隊に勤務する無人機パイロットになった。彼は何十人もの人を殺害した。ところが、ある日、もうこれ以上できないことに気がついた。 ブランドン・ブライアントは、エアコンで摂氏17度に保たれ、治安上の理由でドアを開けることができない長方形の窓のないトレーラーほどの大きさのコンテナの中で5年以上働いていた。ブライアントと同僚達は14台のコンピュータ・モニターと4つのキーボードを前に座っていた。ブライアントがニューメキシコでボタンを押すと、地球の裏側で誰かが死んだ。 コンテナは、コンピュータのブーンという音で満ちていた。それは空軍用語で言うコックピットとして知られている無人機の頭

    無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事
    filinion
    filinion 2012/12/25
    無人機は「安全」であるが故に、パイロットは殺す相手を長期にわたり家族生活まで監視することになり、その見知った相手を殺した後は、さらに断末魔を見守ることになる。/しかし末尾の「完全属国化」云々で台無し。
  • アメリカの恐ろしい真実 - マスコミに載らない海外記事

    Lance Freeman 2010年4月8日 "Information Clearing House" アメリカ人の皆様には悪いお知らせがある。 アメリカ人の生活の質は先進国の中でも大差で最悪なのだ。 西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が当はどのような暮らしをしているかご存じになっていれば、皆様方はより良い生活を要求して街路で暴動しておられるだろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が典型的なアメリカ事務職の人より生活水準はずっと良い。 私はアメリカ人なので、これを知っている。それで皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。 私は世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯に

    アメリカの恐ろしい真実 - マスコミに載らない海外記事
    filinion
    filinion 2010/04/16
    ここに書いてある「日本」ってどこの国?「外国は楽園」と信じているのは日本人に限らないらしい。/食品添加物やトランス脂肪酸の心配をする一方で、そもそも食事が高カロリー過ぎることを論じないのがアメリカ的。
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