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  • 『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』が完成 「はやぶさ2」の旅の全貌描く映画 | その他 | sorae.jp

    Image credit: (C)ライブ (C)HAYABUSA2製作委員会 かねてより制作が進められていたプラネタリウム作品『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』がこのほど完成した。今年の冬に打ち上げを控えた「はやぶさ2」のミッションが、一足早くスクリーン上で体験できる。 作は、2009年に公開され、その美しい映像と正確な描写で多くの人々を魅了した『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の続編にあたる。『HAYABUSA』が公開された当時、「はやぶさ」は地球へ向けた帰路の途中にあったが、度重なるトラブルの影響で、機体は満身創痍の状態にあり、当に帰って来られるかは誰にも分からなかった。タイトルの『BACK TO THE EARTH』という言葉には、「必ず地球に帰って来い」という願いが込められていた。 そしてその1年後、「はやぶさ」は

    『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』が完成 「はやぶさ2」の旅の全貌描く映画 | その他 | sorae.jp
    filinion
    filinion 2014/08/22
    …自信ないけど、「universe」って、この地球も含む「全宇宙」を指すのでは…?「RETURN TO THE UNIVERSE」だと、「はやぶさ2」がまるで我々の知らない平行宇宙へ旅立って帰還する異世界SFみたいな…。「outer space」?
  • 土星の衛星エンケラドスの間欠泉、原因は土星の潮汐力 | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は7月31日、土星の衛星であるエンケラドスの南極から噴き出される間欠泉の原因について、土星の潮汐力が影響しているという研究成果を発表した。 エンケラドスの間欠泉は2005年、カッシーニ土星探査機がエンケラドス・フライバイした時に得られたデータより発見され、2006年3月に発表された。その原因についてはこれまで、土星の潮汐力で氷のプレートが摩擦し、その熱によって氷が水蒸気となって噴き出される説や、エンケラドスの地殻変動による説、内部の放射性同位元素が急激に崩壊し、その時に生じた熱エネルギーが表面を加熱している説が唱えられていた。 今回の発表によると、カッシーニ土星探査機が2005年から2012年の間に撮影した200枚以上ものエンケラドスの画像を比較した結果、エンケラドスが最も土星に近い時、噴き出される間欠泉が少なく、逆に土星

    filinion
    filinion 2013/08/03
    「潮汐力」というと月と地球の関係を考えちゃうけど、エンケラドスから見た土星って、月から見た地球より遙かに巨大だものなあ。
  • 火星ローバー「スピリット」の脱出を断念、静止観測点へ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月26日、記者会見を行い、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」について、脱出を断念し、静止観測点としての活動を続けると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 「スピリットはまだ死んでいません。これから新たなミッションに入る所です。昨年、我々は救出作業がうまくいかないかもしれないと言ったが、ここがスピリットの永眠の地となるでしょう」 スピリットの現状について、NASA火星探査計画ディレクターのダグ・マッキション(Doug McCuistio

    filinion
    filinion 2010/01/27
    ぬかるみにはまって動けないまま、来たるべき冬に耐えるべく太陽電池を太陽に向け、それでもなお仕事を続ける…「スピリットはまだ死んでいません」「ここが永眠の地に」。擬人化してしまうのは日本人だけじゃない。
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