ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yoshi_swe (4)

  • スウェーデンの食品庁が「コメの摂取制限」を勧告したことについて - スウェーデンの今

    火曜日、スウェーデンにおいて品の安全性を監督する役割を担う品庁は、一般市民に向けた物摂取に関する勧告のうち、コメの摂取についての勧告を変更した。変更内容は ・6歳未満の子どもにはライスクッキーをべさせないこと。 ・6歳以上の子どもを含む全ての子どもは、コメやコメからできた品(牛乳粥、ビーフン・春雨、朝シリアルなど)をべる回数を一週間にせいぜい4回までに留めること。 ・大人でも、これらの品を毎日べている人は、摂取量を減らし、週にせいぜい6回までにするよう努めること。 ・コメをべる場合は、玄米ばかりをべないようにすること。 という勧告も出されていた。 これらの勧告の理由は、コメには他の品よりもはるかに高い濃度の無機ヒ素が含まれているからだという。 コメといえば、日ほどでないにしろ、スウェーデンでもジャガイモやパスタ、スパゲティーの代わりに鍋で茹でてべることがある。外

    スウェーデンの食品庁が「コメの摂取制限」を勧告したことについて - スウェーデンの今
    filinion
    filinion 2015/10/10
    お茶にはフッ素、味噌・醤油には発がん性が。完全に安全な食品などない。/「水に溶けるので炊けば大丈夫」とか言ってる人いるけど、炊いたら水が蒸発してヒ素は残るのでは。「信じたくない」系ブコメが多くて心配。
  • ストックホルム郊外の暴動について(その1) - スウェーデンの今

    ストックホルム郊外で先週初めに発生した若者による暴動(放火・破壊行為)はロイター通信などを通じて世界的に報道されたが、報道で伝えられている内容や事件の解釈について、私は疑問に感じることもあるので、スウェーデンのメディア報道や議論を中心に私なりにまとめてみたい。特に、表面的な報道だけでは「移民地区」と表現された地域で暮らす「人々の顔」が見えてこないので、それが少しでも見えてくるように書きたいと思います。(今日は途中までup) 【 事件について 】 5月19日(日曜日)の夜。この晩は、ストックホルム郊外の住宅街で、外国生まれの住民が多いHusby(フースビー)地区で、数人の若者が地下鉄に向かって石を投げている、という通報がいくつか警察に寄せられていた。 しかし、事態が深刻化したのは夜10時ごろ。駐車中の車が燃えているとの通報があり、警察(パトカー3台)と消防が駆けつけたところ、数十人の若者が彼

    ストックホルム郊外の暴動について(その1) - スウェーデンの今
    filinion
    filinion 2013/05/27
    荒れた学校の生徒が夜中に校舎の窓ガラス割るのに「現代の教育制度への異議申し立て云々」って解説するようなものですかね。教育制度にも何らかの問題はあるんだろうけど、明確な抗議行動というわけでもない。
  • NHK追跡!真相ファイル 『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』 コメント - スウェーデンの今

    追跡!真相ファイル「低線量被ばく- 揺らぐ国際基準」を見た。 事前予告がセンセーショナルであった上、内容的にも物議を醸す部分がいくつかあったようで、放送直後からいろんな反応がネット上に出ている。それはさておき、私自身はスウェーデンの部分で誤解を与える内容があったように思うので、コメントしたい。 【 サーメ人の村が受けた外部被ばくの量 】 スウェーデン北部のヴェステルボッテン県に位置するサーメ人の村。トナカイ遊牧をして暮らしている人々だが、チェルノブイリ事故後、品を通じた被ばくによると思われるガンが増えているという。 番組では、「チェルノブイリ事故で発生した放射性物質が降り注いだときの放射線量は年間0.2mSv」と説明していた。これは地表に降下した放射性物質による外部被ばくのことだと思われるし、自然放射線量を除いた値だろうが、事故直後に年間0.2mSvとというのはあまりに低い値だと感じる。

    NHK追跡!真相ファイル 『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』 コメント - スウェーデンの今
  • 「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今

    民間企業への大規模な公的支援、各種銀行への資金注入、そして、保険会社の国有化・・・。アメリカではここ数ヶ月の間に、市場自由主義・資主義を標榜する国とは思えないくらい大胆な市場介入策が行われてきた。金融危機に対処するためではあるが、市場に対する国の関与とコントロールは着実に拡大している。 銀行や金融機関への公的資の注入や国有化は、スウェーデンが1990年代初めに行い、当時の金融危機・経済危機を3-4年のうちに最悪の状態から立て直すことに成功した教訓がある。このことは昨年秋にもこのブログで「the Stockholm Solution」として特集した。 2008-09-15: The Stockholm Solution (1) 2008-09-17: The Stockholm Solution (2) 2008-09-19: The Stockholm Solution (3) 200

    「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今
    filinion
    filinion 2009/04/25
    ネタの方向性は「愛國戦隊」的。それをTVでやれるのが「アメリカの自由」か。/「共産主義の脅威」は彼方に去り。しかし米国のアカ嫌いはあいかわらず。日本は少し前まで「軍靴の響き」がこれと同じ位置だったっけ。
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