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慰安婦問題に関するfinaldaysのブックマーク (10)

  • 池上彰が語る、朝日新聞の慰安婦問題での誤報とコラム不掲載問題の裏側

    2014年10月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00 - 14:00)にて、ジャーナリスト・池上彰がゲスト出演し、朝日新聞の慰安婦問題での誤報問題と、自身のコラム不掲載問題の裏側について語っていた。 池上彰の戦争を考える 慰安婦とは リスナーメール:池上彰さんにお聞きしたいのは、この夏に話題になった、朝日新聞の問題です。長い間、慰安婦問題について誤って報道していたとのことですが、いまいち中身が分かりません。池上さんの言葉で、今、この問題をどう捉えているのか、ぜひ教えてください。 池上彰:これは、朝日新聞が何を間違えたかがよく分からないという意味ですかね。 土田晃之:はい。 池上彰:日戦争中、慰安婦という人たちがいたわけでしょ。兵隊の性欲を満たすための女性たちというのがいたわけですよね。 土田晃之:はい。 池上彰:これは、日人もいたし、ある

    池上彰が語る、朝日新聞の慰安婦問題での誤報とコラム不掲載問題の裏側
    finaldays
    finaldays 2014/10/29
    "「たしかに、強制性があったという報道は間違いでした、訂正します」とやったんですね" いややってねえだろ。池上彰、ガチの歴史修正主義者じゃん…。
  • 吉見義明氏は、業者が、略取、誘拐や人身売買により連行したら強制連行でない、と言ったのか? - davsの日記

    池田信夫氏は、吉見義明氏が、「業者が、略取、誘拐や人身売買により連行」したケースを強制連行とは呼んでいない、と主張しているが、これは明白な誤りである。 池田信夫 blog : Economistのための慰安婦問題超入門 慰安婦の強制連行の定義も、「官憲の職権を発動した『慰安婦狩り』ないし『ひとさらい』的連行」に限定する見解と、「軍または総督府が選定した業者が、略取、誘拐や人身売買により連行」した場合も含むという考え方が研究者の間で今も対立する状況が続いている。 これは誤りだ。 吉見氏でさえ「業者が、略取、誘拐や人身売買により連行」したケースを強制連行とは呼んでいない。彼はこれを強制性と呼んでいるのだ。彼は植民地で行なわれた売春は「自由意思でその道を選んだようにみえるときでもすべて強制の結果」と定義するのだから、慰安婦はすべて強制だ。これはトートロジーである。 青字部分は池田氏が朝日新聞記事

    吉見義明氏は、業者が、略取、誘拐や人身売買により連行したら強制連行でない、と言ったのか? - davsの日記
    finaldays
    finaldays 2014/10/28
    "朝鮮・台湾では、軍または総督府が業者を選定し、業者が誘拐や人身売買、場合によっては略取により連行することがふつうに行われていた。これも強制連行である。" 強制連行という概念からして当然。
  • 日本の右派は本当に「薮蛇」になる事態を想像できないのか? - Apeman’s diary

    右派メディアは「河野談話以降に明らかになった資料、証言の山」を徹底的に無視していますから、その読者・視聴者が「朝日が吉田証言記事を撤回した以上、クマラスワミ報告は風前の灯!」と勘違いするのは仕方ないのかもしれませんが、いくらなんでも右派政治家・官僚・右派論壇人のなかでただの1人もそうした資料、証言の存在を知っている人間がいない、ということはないはずです。このブログでも紹介した紙議員や赤嶺議員の質問主意書に対する答弁書を実際に書いた人はずいぶんと苦労したはずですし。davs さんも指摘されているように、吉田証言に言及した部分の撤回と引き替えに、その後明らかになった文書や証言をガンガン盛り込まれたらどうするつもりなんでしょう? 産経新聞は例によって「韓国ロビーと反日NPOのせい! 歴史戦を完遂しよう」と書いて読者をだまくらかすだろうしNHKには一切の報道を禁じればいい、とでも思ってるんですかね

    日本の右派は本当に「薮蛇」になる事態を想像できないのか? - Apeman’s diary
    finaldays
    finaldays 2014/10/20
    ガチで認知の枠組みが歪んでるように見えるけどほんとにどうなってるんだろう。/日本国内では「情報戦」が大成功してるから、国際的にも「努力」すればいける、という目論見なのかも。
  • クマラスワミ報告書について(4)

    1996年の国連人権委員会で、決議案を準備したのはカナダ政府である。委員会の会議場ではクマラスワミ報告書を絶賛する政府発言が続いた。その後、NGOも続々と絶賛発言をした。その間、別室で決議案の準備が行われていた。カナダ政府の決議案、それに対する各国政府の意見が寄せられていた。ただし、そこにはNGOは入れないので、私は詳細を知らない。いくつかの政府から又聞きした程度である。 決議案は、最初は一括でwelcomeだったのを、日政府があくまでも拒否した。そうなると、多数決で決めるか、それとも、表現を変えてコンセンサスを得るかの2つの選択肢になる。当時は、人権委員会ではコンセンサス重視であった。安保理事会なら、見解が分かれた場合に、最後は決議に持ち込んで、数の勝負になる。しかし、人権委員会は、特に90年代はコンセンサス重視であった。人権問題で、数で押し切るのは、それこそアフガンとか、イラクとか

  • クマラスワミ報告書について(3)

    政府がクマラスワミ特別報告者に吉田証言引用部分の撤回を申し入れたと言う。ニューヨークで大使が面会して、申し入れをしたそうだ。「恥の上塗り」とはこのことである。日政府自身が認めた内容を、18年後の今になって「撤回申し入れ」する神経が理解できない。

  • 歴史学研究会:声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する

    Tweet 2014年8月5日・6日、『朝日新聞』は「慰安婦問題を考える」という検証記事を掲載し、吉田清治氏の証言にもとづく日軍「慰安婦」の強制連行関 連の記事を取り消した。一部の政治家やマスメディアの間では、この『朝日新聞』の記事取り消しによって、あたかも日軍「慰安婦」の強制連行の事実が根拠 を失い、場合によっては、日軍「慰安婦」に対する暴力の事実全般が否定されたかのような言動が相次いでいる。とりわけ、安倍晋三首相をはじめとする政府 の首脳からそうした主張がなされていることは、憂慮に堪えない。 歴史学研究会は、昨年12月15日に、日史研究会との合同シンポジウム「「慰安婦」問題を/から考える――軍事性暴力の世界史と日常世界」を開催す るなど、日軍「慰安婦」問題について、歴史研究者の立場から検討を重ねてきた。そうした立場から、この間の「慰安婦」問題に関する不当な見解に対し、以 下の

    歴史学研究会:声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する
    finaldays
    finaldays 2014/10/16
    "日常的に階級差別や民族差別、ジェンダー不平等を再生産する政治的・社会的背景を抜きにして、直接的な暴力の有無のみに焦点を絞ることは、 問題の全体像から目を背けることに他ならない。"
  • これはいい動き。朝日が受け入れても受け入れなくても効果的だと思う。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 朝日慰安婦報道の第三者委員会に申し入れ 10月10日 0時18分 朝日新聞が、いわゆる従軍慰安婦を巡る自社の報道について検証するために設置した第三者委員会などに対し、近現代史や人権問題の研究者などが、慰安婦問題の専門家を委員に加えるよう申し入れました。 申し入れを行ったのは、関東学院大学の林博史教授など近現代史や人権問題に詳しい研究者や弁護士など7人で、第三者委員会と朝日新聞に要望書を提出したあと、国会内で記者会見しました。 要望書では、慰安婦問題を巡る長年の研究の経緯や、国際的な人権機関でも取り上げられている事実などを踏まえ、慰安婦や人権の問題について専門的な学識のある研究者や法律家などを委員に加えるよう求めています。 林教授は「慰安婦問題そのものが朝日新聞のねつ造であるかのようなキャンペーンが繰り広げられていることに大きな危機感を感じている。この問題では、この20年間で多くの

    これはいい動き。朝日が受け入れても受け入れなくても効果的だと思う。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 魂を自ら鎖で繋いだ人間には、鎖で繋がれていない程度のことが「自由」に思えるのだろう - Apeman’s diary

    写真は『日経済新聞』朝刊の連載「熱風の日史」14年4月6日掲載分です。当時の公娼制における「廃業の自由」がいかなるものであったかの一端を示すエピソードです。 さて、「慰安婦」の廃業を「許可制」にすることの意味がわからないような人々は、残念ながら毎日新聞にもいるようです。法華狼さんからご教示いただいた記事より。 毎日新聞 2014年10月11日 東京朝刊 「従軍慰安婦問題:米国内はどう受け止めたか 「吉田証言のウソ」歴史修正主義者が利用 東アジア専門家、ラリー・ニクシュ氏」 インタビュアーは「−−ビルマ(現ミャンマー)の慰安所で、外出の自由や、兵士と結婚した例を記載した米公文書もあります」としてニクシュ氏の見解を質していますが、この「公文書」とはまず間違いなく「日人捕虜尋問報告 第49号」のことでしょう。そしてこの報告書を読んだ人間であれば、そこには「外出の自由」など書かれてはおらず、

    finaldays
    finaldays 2014/10/15
    "他方、性道徳の二重規範により「醜業」と蔑まれた売春の方は、当時においてもこれを強制することは不法行為であり、外出の自由の制限は強制売春を構成する要因の1つであったわけです"
  • 慰安婦問題、米国は吉田証言や朝日の記事に影響受けず - Japan Real Time - WSJ

    News Corp is a network of leading companies in the worlds of diversified media, news, education, and information services.

    慰安婦問題、米国は吉田証言や朝日の記事に影響受けず - Japan Real Time - WSJ
    finaldays
    finaldays 2014/10/08
    "専門家らは毎日新聞から取材を受けたが、吉田証言と朝日新聞の報道が決議案の作成や下院での決議案支持に影響を与えたわけではないとの意見は反映されなかったと述べた" 毎日新聞…。
  • 塩野七生氏と『文藝春秋』編集部へ公開質問状を送付しました | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    wamからの声明・抗議・要請 掲載日:2014/10/04 塩野七生氏と『文藝春秋』編集部へ公開質問状を送付しました wamでは日付で『文藝春秋』編集部と塩野七生氏へ、『文藝春秋』10月号に掲載された塩野七生氏の論文について、以下の通り、公開質問状を送付しました。また、同じ内容のものをメディア各社へ送付しました。 転載も歓迎ですので、ぜひ拡散にご協力ください。 PDFはこちらからダウンロードしてください。 ≫『文藝春秋』編集部宛て ≫ 塩野七生氏宛て ————————— 『文藝春秋』編集部 御中 公開質問状 『文藝春秋』2014年10月号の塩野七生氏による寄稿「朝日新聞の“告白”を越えて――『慰安婦大誤報』日の危機を回避するための提言」には、「慰安婦」問題に関する重大な事実誤認があります。これを読む限り、「慰安婦」問題の基情報についての知識がそもそも乏しいことがわかります。 歴史的事

    塩野七生氏と『文藝春秋』編集部へ公開質問状を送付しました | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
    finaldays
    finaldays 2014/10/05
    文藝春秋の本文は読んでないけれど。引用部分を読むとガチのレイシストに思える。
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