印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サン・マイクロシステムズ主催のJava開発者会議「JavaOne Tokyo 2005」最終日となる11月10日、元Sun Microsystems社員でJavaエバンジェリストとして活躍していたMiko Matsumura氏が基調講演に登場し、Javaの10周年を振り返った。 Matsumura氏は現在、SOA(サービス指向アーキテクチャ)ソリューションを提供するInfravioにて技術標準化担当バイスプレジデントを務めると同時に、標準化団体OASISのSOA導入ブループリント技術委員会代表ともなっている。 講演にてMatsumura氏はまず、技術進化の歴史を振り返り、「新しい技術が登場した時には、過去を模倣することから始まる」と述べ