もうちょっとがんばりましょう。 BSE JANJANにBSE関連の記事が掲載されてました。 福岡先生の「プリオン説はほんとうか?」を読まれての記事ですね。 とりあえずこれ書いた人、プリオンと異常型プリオン蛋白質の区別がついてないんですよ。つまり福岡さんの主張も正しくは伝わってないです。 暮らし・BSE(狂牛病)の病原体は、本当にプリオンなのか? 元の本はこちら。 プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス) 作者: 福岡伸一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/11 メディア: 単行本 前半の本紹介の部分も誤解されてる部分があるのですが、とりあえずスルーします。後半の自分のご意見を述べられてるとこがすごいです。 私の見解ですが、プリオン説はかなり怪しいと思います。 いきなりこうきますか。 えっと、他にどのような本や文献を読まれてこの結論に達
ミクシ内でのきっこさんの記述。 出所不明のBSE関連文章に関して。 BSE 2月13日のコメント欄で紹介していただいたのですが、きっこさんかもしれない人がmixiの某公開コミュニティのトピックで、これまでの僕の突っ込み記事への反応みたいな文章を投稿されていたそうです。 Mixi内の記述は既に削除されているそうですので、本当かどうかは全く分かりませんが、とりあえずコメントで紹介いただいた文章に対して突っ込んでおきます*1。 あくまでコメント欄で紹介していただいた文章への突っ込みです。 だけど、たとえば、ヤコブ病に関しての部分などは、半年前の古いレポートでは、孤発型と変異型をまったく別のものと判断していましたが、これは、 BSEをインペイしたい政府の圧力によって研究結果が改ざんされていたものなのです。 つまり、BSEを隠蔽したい政府は、わざわざsCJDとvCJDという二つの病気を考え出したって
BSE きっこのブログ: それでも食べたい人はご自由に 昨年の12月31日の日記ですね。今回のエントリでは、僕の恩師でもある(?)品川先生のことをホメてもらっててうれしいのですが、やっぱり間違いを流布するのはよくないので指摘します。 前回も挙げましたパブリックコメントに関して。それで、内閣府が行なう「パブリックコメント」ってものが、いかにデタラメで国民をバカにしたものかってことは、11月4日の日記、「パブリックコメントと言うイイワケ」にタップリと書いたけど、今回のパブリックコメントに関しては、あたしの予想を遥かに超えたデタラメがまかり通ったのだ。11月末の締め切りまでに、約9000通のパブリックコメントが集まったんだけど、内閣府食品安全委員会は、ナナナナナント!締め切り後には、一度も委員会を開催しなかったのだ。ようするに、パブリックコメントを募るだけ募っておいて、山のような回答はダンボール
■占い 05:46 http://d.hatena.ne.jp/turn-off/20060120/p5 を見て、宿曜占術のページを知った。俺は觜宿だった。 http://www.tbs.co.jp/offrec/suku/sisuku.html 思わず吹いた。どっちの要素もあるしな。 ■「コメント欄を閉じる」は「意見に耳を傾けない」ではない 09:22 こんな単純なこともわからない、というか、あえて混同してプロパガンダする幼2園児が多いですね。 トラックバックは可能だし、こっちのコメント欄は最初からずっと開放状態だし。 せっかく2ちゃんねるからトラックバック打てるんだから、打ってくればいきなり「2ちゃんスレがブログのもう一つのコメント欄」状態にだってできるのにね。 まあこちらはレンタルサーバーの容量をループする話題で埋めたくはないので、幼2園児の皆さんはお外の砂場で遊んでらっしゃい
天然発ガン物質、カビ毒の一種 アフラトキシンは、天然のカビ毒素(マイコトキシン)で、生産菌はおもに熱帯および亜熱帯地域に生息するアスペルギルス・フラバス(Aspergillus flavus、)又は、アスペルギルス・パラジチカス(Aspergillus parasiticus) という麹菌の特定菌株であることからアスペルギルス・フラバスの産生した毒(トキシン)ということでアフラトキシンと命名された。一般的に、微生物の2次代謝生産物の産生は基質となる食品や飼料の成分組成、水分、温度等諸条件の組み合わせに左右される。又、人工培地における継代数が重なるにつれてカビ毒産生能は低下する。アフラトキシン生産菌は炭水化物に富むトウモロコシ、ナッツ類、香辛料、綿実など多種類の農産物に感染して増殖し、アフラトキシンを生産する。特に、作物が日照り、高温多湿、病害虫による被害などのストレスに会うとこの菌が感染し
■「問題」であっても生きてはいける 近頃「下流社会」だとか、マスコミ、ネットを問わず、今どきの若者について論じること(ニートとかフリーターとか結婚とかの話も含めて)が流行ってるような気がする。 年上世代が若者を論じる(おおむねそれは若者にとっては失礼な内容である)自体は昔からあるんだろうけど、個人的になんだかなーと思うのは、そこで語られている「若者」のよくない(とされる)状況に、すでに若者ではない(統計などで「若者」としてカウントされる年齢を過ぎている)自分も当てはまってしまうということですな。 私の世代は大学を出て社会人になって少し経ったらバブルが来た、という世代である。男女雇用機会均等法ができてからまだ1,2年しか経っていない時期の就職組である。 無事に就職できた人にとってはな…orz たしかに私くらいの世代の女子だと、大学を出て会社に入らず結婚もせずバイト生活、みたいないわゆる「フリ
1. スラッシュドット ジャパン: アレゲなニュースと雑談サイト 2. アジアのエネルギー最前線 ネパールが中国政府に10億ドル支援要請 3. @IT情報マネジメント:ディルバート インデックス 4. ヨハネスブルグ滞在記 5. 中国情報局-HOME 6. 判例翻訳プロジェクト 7. 『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版 8. 電気林檎出張所 9. New’s Network : 新 10. Chika Watanabe/渡辺千賀: テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らし 11. The Middle East Research Institute of Japan / 財団法人 中東調査会 12. Internet JOURNEY 13. 本石町日記 14. ふが日記・T 15. ビジネス法務の部屋 16. Ando’s Microprocessor Informa
フリーターにとって「自由」とは何か作者: 杉田俊介出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2005/10メディア: 単行本ごく個人的な感想今年読んだ本のなかで(私の魂と共振したという意味で)杉田俊介(id:sugitasyunsuke)さんの『フリーターにとって「自由」とは何か』はベストワンです。*1帯にも「フリーター論」と記されているのだから、この本は「フリーター論」なのだろうが、もっと射程は広く、生存(/あるいは生存の苦しさ/そしてその苦しさへの抵抗)についての本であると思いました。私の個人的な話をします。大学を卒業して3年が経ったころ(単発の仕事は1つしたのだが)仕事にありつけないまま翻訳の訓練を続けながら、鬱屈としていました。私は両親に依存し「働いていない」状態がただつらいと思いました。私は29歳だが、例えば自己紹介をする時に「無職です」と言うと相手は一様にフラットな表情になります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く