ブックマーク / gihyo.jp (5)

  • 第1回 Meteorをはじめよう | gihyo.jp

    Meteorとは? Meteorは、2012年4月に彗星のように登場した、新たなアプリケーションプラットフォームです。この原稿の執筆時で、バージョンは0.3.6とされており、まだまだプレビュー版の域は超えていません。また、現状ではUNIX環境(MacOS Xを含む)でしかうまく動作しないようです。 しかし、Webアプリケーション開発をとことんまで素早く、楽に行えるようにするためのさまざまな仕組みが盛り込まれていることから、登場直後からかなりの注目を集めています(公式サイトには、「⁠1日か2日でプロトタイプを、2~3週間で製品レベルのアプリを構築できるようにする」とあります⁠)⁠。 MeteorはMITライセンスに基づくオープンソースプロジェクトとして、Github上で公開されています。現在4人の開発者がフルタイムで開発に従事しており、1年以内に1.0をリリースする予定だとされています。 M

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    finalvent 2012/05/23
  • Twitter、分散フレームワーク「Gizzard」を公開 | gihyo.jp

    2010年4月6日、Twitterは独自に開発した分散フレームワーク「Gizzard」をGitHubにオープンソースとして公開しました。Gizzardは「シャーディング」と呼ばれる、1台に格納するとパフォーマンスに影響を及ぼす大容量なデータベースを複数台に分割することで解決を図る手法をサポートするフレームワークです(図1⁠)⁠。TwitterのバックエンドにScalaが使われていることが以前話題となりましたが、このGizzardもScalaで書かれています。 図1 Gizzardのシステム構成モデル 出典:http://github.com/twitter/gizzard Gizzardはミドルウェアとして動作し、RailsPHPなどで動くWebフロントエンドからのリクエストを受け取り、My-SQLやRedisのようなインメモリDB、Luceneなど各種データストアへ渡します。Twitt

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    finalvent 2010/06/24
  • Silverlight 4登場、そして2010年 | gihyo.jp

    現在 現在、Silverlight3が正式版として昨年の7月10日に公開されています。Silverlight3ではブラウザ外で実行できるOut of Browser機能やH264、AACなどのコーデックのサポートをはじめ、様々な機能が追加されアプリケーションを格的に開発できる環境が整いました。 さらに、一息つく間もなく11月18日の約4カ月後には米国で開かれたPDC09でSilverlight4がアナウンスされBeta版が利用可能になりました。 稿ではSilverlight4 Betaの印象的な機能を紹介し、最後に現在までの振り返りと今後の筆者の期待を込めた展望を記載します。 Silverlight 4 Betaの開発環境 Silverlight4 Betaは既に開発者向けランタイムが配布されており、従来通りのSilverlight Toolsも公開されています。Silverlight

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    finalvent 2010/01/04
  • 2010年のJavaScript:「これまで」と「これから」 | gihyo.jp

    2010年のJavaScriptと題しまして、JavaScript周辺の「これまで」と「これから」についてまとめてみたいと思います。 2009年までのJavaScript JavaScriptは各ブラウザベンダなどが個別に実装するという特殊性から、ブラウザ(実装)ごとの非互換性の問題に悩まされ続けてきた言語です。まず、そのJavaScript歴史を簡単に振り返ってみます。 ECMA-262 3rd editionとスピードコンテスト JavaScriptNetscape社によってLiveScriptという名前で誕生し、その後ECMAScriptとして標準化が進みました。1999年12月にECMA-262 3rd editionが策定されてから、Internet ExplorerのJScript、MozillaのSpiderMonkey(TraceMonkey⁠)⁠、SafariのJav

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    finalvent 2010/01/02
  • オライリー本『AIR for JavaScript Developers Pocket Guide』PDFで無料公開 | gihyo.jp

    濃縮還元オレンジニュース オライリーAIR for JavaScript Developers Pocket Guide』PDFで無料公開 2007年6月11日、Adobeが次世代デスクトップアプリケーション環境として公開していたApolloが、「⁠AIR(Adobe Integrated Runtime⁠)⁠」と名称を変更しました。 そして、AIRのプロジェクトマネージャであるMike Chambers氏をはじめ開発者陣が著した書籍『Adobe Integrated Runtime (AIR) for JavaScript Developers Pocket Guide』(⁠Oユreilly)がクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにてPDFとしてダウンロードできるようになりました。内容はAIRの技術概要からインストール、簡単なアプリケーション作成、クックブックまで約150ページに渡り

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    finalvent 2007/08/27
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