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「ヤンキー先生」の義家弘介さん、ついに出馬です。 昨秋来、何度か名前が取沙汰されていましたが、やっぱり出てしまいました(涙)。 教育再生会議で、がんばると宣言していたのに……。 12月の最終報告の前に、戦線離脱。 う〜ん……。 さっそく、本日発売の「週刊文春」で書きました。 なんという無理な依頼。 なんという強引な取材。 なんという散漫な記事。 ↑ 以上、新潮社H氏への言い訳。 でも意外にも、即日「ファンレター」が来ました(驚)。 しかも、いつものような「抗議文」「内容証明」「脅迫状」の類ではありません。 正真正銘の「ファンレター」です。 なぜなら、メールのタイトルにきちんとそう書かかれているからです。 で、心躍らせて、メールを開いてみました♪ 【以下貼り付け】 上杉隆さま 18才 福田美緒と申します。介護施設勤務です。 週刊文春での義家氏の出馬の記事
二月某日 「首相を辞めた小泉の日常をリポートしてほしい」と、『文藝春秋』編集部から依頼が入った。まず考えたのは、「変人」と名高いこの孤独な政治家を追跡することが可能なのだろうかということだった。 すでに首相ではないとはいえ、小泉はいまだ最高レベルの警護対象者である。そう簡単に近づける相手ではない。 常に単独行動、親しい仲間は持たず、誰とも群れることなく、秘書ですら行動を完全に把握しているとは言いがたい。携帯電話も持たず、離婚して三人の子どもも大きくなっているため、日常的に連絡する家族もいない。 唯一、日程を把握しているであろう国会事務所(議員会館)は、閉鎖的で代議士日程をオープンにすることはありえない。 さらに、取材する側にとって都合の悪いことに、首相退任後の小泉は、橋本龍太郎や森喜朗などのように派閥に戻っているわけではない。また、中曽根康弘や海部俊樹のように、永田町近くに自身の
きょう現在で28件(携帯着信履歴、着信メール)。 先週、予算委員会で永田寿康さん(民主党)の公開した「堀江メール」が思わぬ騒動を巻き起こしてくれています。 永田さん、委員会後のテレビ出演等で、「情報源との仲介者はフリーのジャーナリスト」と述べたから、さぁ大変。 業界では、「あいつだ」「こいつだ」と大騒ぎ、東京脱力新聞にも当日5件ほど問い合わせがありました(こっちからも5件ほど問い合わせたけど/笑)。 でも、もっと大変なことになったのは、日曜日からです。 ある新聞記者がこんなの送ってくれました。 (以下貼り付け) ↓ 【TBS『サンデーモーニング』2月19日放映、岸井成格毎日新聞論説委員の発言】 あえて言うとね、永田さんが繰り返し、その間に入った人を信頼して信憑性があるって言い方してますけど、我々のなかで言うと、やっぱりこの問題をある時期は追っかけてたわけですよね。それで持
耐震強度偽装問題で、総研の内河健氏が「黒幕」であることを最初にスクープし、濃密な情報で全マスコミを圧倒してきた「きっこの日記」(→http://www3.diary.ne.jp/user/338790/)。 昨日、とうとう当事者のひとりからメールが届いた模様です。 ↓ (以下貼り付け) さるさる日記-きっこの日記の読者さんからメールが届きました. お名前:藤田東吾 E-mail:xxxxx@ehomes.co.jp コメント:きっこ殿はじめまして、イーホームズの藤田と申します。今般の耐震偽装事件に関して、あなたが作成しているブログには、私たちでは関知し得ない、この事件の全容解明に資する重要な情報があると思います。内容において、私どもに対する一部辛辣な表現もありますが、全容解明に資する情報の存在を優先して、弊社のトピックスにてURLをリンクさせて頂きました。ご了承のほどお願い申
ブッシュ政権を揺るがしているCIA工作員身元情報漏洩疑惑。 なんと、ワシントンポスト紙のボブ・ウッドワード編集局次長までもが、フィッツジェラルド特別検察官に宣誓供述していた模様です。 きょうの『ワシントンポスト』が自ら報じています。 ↓ "Woodward Was Told of Plame More Than Two Years Ago" By Jim VandeHei and Carol D. Leonnig / Wednesday, November 16, 2005 (記事→http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/11/15/AR2005111501857.html) もう一丁。 ↓ "Woodward Apologizes to Post for Withholding Knowledg
きょう発売の週刊朝日で書きました、竹中平蔵総務大臣のことについて。 懲りずに、ポスト小泉のひとりとして再び取り上げてみました。 タイトルは「竹中平蔵 総理への野望」です。 内閣改造によって出揃った観のあるポスト小泉の候補者たち。 重要閣僚である外務、財務、総務、官房長官の4ポストにはそれぞれ、麻生太郎、谷垣禎一、竹中平蔵、安倍晋三の「麻垣平三」が入りました。 そこで、そのうちのひとりである竹中平蔵総務大臣の将来について、再び論じてみました。 文中にも明記しましたが、およそ一ヶ月前に書いた週刊現代の記事(→http://www.uesugitakashi.com/archives/50101407.html)と共通するものです。 まさか、週刊朝日が載せるとは思っていなかったけど……。 それにしても、週刊朝日、いきなり変わりました。 ラインナップなど、いきなり別の週刊誌かと見
トラックバック一覧 1. 欲望・・・ [Roys-Ceo-Blog] 2005年10月25日 10:53 TB失礼します(スパムではございません)六本木ヒルズで働く社長日記、更新しましたので、遊びに来てください! 甲田 英司 2. 隣のスタバ [☆ギャル秘書のつぶやき☆@ROYS] 2005年10月25日 13:08 突然のTB失礼します。六本木ヒルズで働くGAL秘書ブログです。人気ブログランキングも参加してますのでよかったら遊びに来てください!! コメント一覧 1. ぴよこ 2005年10月25日 00:55 いま、寝るところデス。 2. クイズモス! 2005年10月25日 02:09 ①寝床の下敷きになってた。②ムカつく夢を見て投げつけた。③寝ぼけて噛った。④ピーちゃんが噛った。⑤ジャムが噛った。
きのう発売の週刊新潮が、久々に平沢勝栄議員について触れています。 タイトルは、ズバリ、「驕るな!『平沢勝栄』の雑誌差別」。 平沢センセイ、相変わらず、痛い内容でのご登場♪です。 といっても記事は小さめ。 しかもキャプションには、懇願調で「訴えないでっ!」と入れるカワイイさまで醸し出してます。 ところで、なんでこの記事を取り上げたかというと、文中登場してます、→東京脱力新聞。 だからです。 (以下抜粋) ↓ ――委員会開会時間が迫っていたため、民主党側は月刊誌の記事の資料配布を断念。しかし、結局、その記事は委員会の場で読み上げられた。因みに、紹介されたのは、『現代』(11月号)に載った、ジャーナリスト・上杉隆氏による「『小泉劇場』36日間の狂乱」という記事の一部だった。 「内容が事実かどうかは、正に公の場である委員会でその記事を示して、議論、検証すれば良いこと。事前に検閲
新人議員の秘書採用状況について、本日発売の週刊朝日でコメントしました。 はーい、以下抜粋です。 ↓ ――鳩山邦夫事務所で約5年間の秘書経験があるジャーナリストの上杉隆氏は、これも「派閥潰し」の一環だと指摘する。 「小泉首相も武部幹事長も秘書経験者。執行部が未経験者の採用を通達したとき、本気で派閥を潰しにきたなと感じました。秘書は秘書を知っているんです。ベテラン秘書は出身の派閥がある。いくら新人議員が無派閥だといっても、秘書に派閥の根があれば、情報やカネは流れてしまう。それを防ぐ狙いなんでしょう」 これは、想像以上にインパクトがあるようだ。 「影響が大きいのは、『陳情の処理』でしょうね。これは普通、秘書が手配するんですが、派閥があれば、自分のところでできなくても派閥内の族議員とお互いに融通し合って、関係省庁と話を付けてもらう。それで感謝されて、パーティー券などを買ってもらえるとい
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